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とんかつ専門店「かつ辰」の店長
「一般的には、一番おいしい部分はやはり真ん中になります。
私がお客さんだったら、料理が到着したときが一番揚げたてですので
一番おいしい真ん中を、一番おいしい状態で食べますね」とのことで
プロの視点から見ると、最後よりはむしろ最初が肝心のようだ。

料理評論家山本益博さん、
数々のグルメ雑誌に記事を寄せるタベアルキスト、マッキー牧元さん
2人が選んだのはトンカツの真ん中、一番幅が広くて食べ応えがある
場所。なぜひと口目は中心から食べた方が良いのでしょうか? 
実は、お店で出される揚げたてのとんかつは中心から食べた方が良い
科学的な理由があると言うんです。
「冷えてしまうとせっかく溶けていた脂が冷えて固まってしまうので
口の中に入れたときのジューシーさを感じにくくなってしまう」
つまり、一番肉厚で美味しい中心部分は、肉のおいしさを感じやすい
温かいうちに食べた方がよいということ!真ん中から食べるお二人は
科学的にも正しかったようです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/oa/20180325.html
所さんの目がテン!