【人種差別】マネックス社、大澤昇平のネット投稿を問題視し、東大大学院情報学環への寄付を停止

2019/11/24


https://twitter.com/thoton/status/1198505105894436864?s=21

マネックス、大澤昇平のネット投稿を問題視し、東大大学院情報学環への寄付を停止


https://www.monexgroup.jp/jp/news_release/news_release/news_release-20191124/main/00/link/20191124_release.pdf


寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する見解

マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区赤坂 1-12-32、代表執行役社長:松本大、以下「マネック スグループ」または「当社」)は、AI・ブロックチェーン人材の育成を目的として、東京大学大学院情報学環 への寄付を決定し、『情報経済 AI ソリューション』寄付講座(以下「本講座」)の公開講座が開始される旨を 2019 年 7 月 3 日に発表いたしました。

本講座を通して、社会科学と工学の両方の知見を有したブロックチェー ン開発人材を輩出するとともに、AI ソリューションの定量分析に関する研究を進めることで学術面での貢献 のみならず、経済的な付加価値を創出することが可能になると考えたものです。

この度、本講座の担当特任准教授(以下「本特任准教授」)が、SNS 等で特定個人及び特定の国やその国の 人々に関する不適切な書き込みを複数展開したことを受け、本講座に寄付をする当社グループに対する言及 もいくつか行われております。マネックスグループは、元来ダイバーシティを尊重する企業であり、また、 持続可能な経営を進めて行くため、人権の尊重を事業活動における重要課題として認識し、人権の尊重の更 なる実践に向けて「マネックスグループ人権方針」を制定しております。

本日、東京大学大学院情報学環・ 学際情報学府より「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が発表されましたが、当社と しては、本特任准教授の価値観は到底受け入れられるものではなく、書き込みの内容及び現在の状況に関し て、極めて遺憾であります。

以上のことから、今後、本特任准教授の本講座に対する寄付は速やかに停止する方針です。
2019年11月24日

(報道関係者様のお問い合わせ先)
マネックスグループ株式会社 コーポレートコミュニケーション室 加藤 電話 (リンク先に連絡先)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)