【東日本大震災】石巻市長、大川小遺族に謝罪「未来ある尊い命が失われ、取り返しのつかない悲劇を引き起こした」…宮城県
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大川小遺族に石巻市長謝罪、宮城 「命失い、悲劇起こした」
2019/12/1 16:25 (JST)
東日本大震災で児童74人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小を巡り、
10月に最高裁で事前防災の不備など市側の法的な責任を認める判決が確定したことを受け、
亀山紘市長は1日、同市で遺族と面会し「未来ある尊い命が失われ、取り返しのつかない悲劇を引き起こした。
申し訳ありませんでした」と謝罪した。
亀山氏が公式の話し合いの場で遺族と面会するのは2014年3月以来。
市教育委員会や学校はこれまで、法廷での審理を含め、責任の所在を明確にしてこなかった。
市教委が招待状を送付した児童74人の遺族のうち27人が参加した。
「形だけの謝罪はいらない」として参加しない遺族もいた。
47NEWS 共同通信
https://this.kiji.is/573771988797342817?c=39546741839462401
https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/573772386727953505/origin_1.jpg パチンコ大学に進学するだけの劣等種
駆除できて良かったし へー、サルみたいなジャップのガキなんかより、踏みにじられた韓国への償い優先しておけよって感じだよね 裁判に参加しなかった遺族が訴える動きはあるのかな。
民事の時効はまだ1年あるけど。 いつまでもそんなことを繰り返す必要があるのかね。
誰も故意に園児たちを死なせたわけじゃないわけで、
全ては当事者なりに良かれと思って最善を尽くすべく行動した結果だからな。 >>8
結局賠償金も税金だしね
なんか住民同士のしこりが残りそう >>8
繰り返しになるけど、他の遺族も時効までまだ時間がある。
全員訴えて同額が認められれば更に40億円の出費。 >>11
怒りのぶつけ所の無い気持ちも解らんわけではないが、
いい加減鉾の納め時を知らないとな。 全く出てこない区長の話と同地区の半数以上が死んでる東日本大震災でトップクラスの超絶死亡率の事実
> 前報でも注目された石巻市立大川小学校の津波災害に関連して,第三者検証委員会の報告書[2]を見ていて非
> 常に驚かされるのは,大川小学校における犠牲者の多さ(総勢119 人のうち犠牲者は84 人で死者率70.6%)だけ
> でなく,周辺地域の住民の犠牲者も著しく多いことである。同報告書によれば,釜谷地区(入釜谷を除く)におけ
> る人口209 人のうち死者は175 人,生存者は僅か34 人であり,死者率は83.7%に達している
地域住民そのものが、津波なんて来ないって思い込んでたのに
小学校に責任を押し付けるのはいかがなものか? >>11
権利のある遺族はしっかりと権利を行使すればいい 保護者も避難計画に責任を持つべき
一般市民を上回る高度な見識なんて不可能 アクドイ弁護士連中に乗せられたなー。
ほんとクソだわ。 教師の指示に従わずに裏山の高台に脱げた生徒が生き延びたというのが何とも皮肉 へびだのほうさまで水上がったがらな
だいもこごまで想定してねでば >>21
教師なんてロリコン野郎ばっかなのは日頃のニュースで周知されてるのにコイツらの言うこと聞いて死ぬとかおろかだな。情弱の極みだろ。 おれが教員でいれば
地震直後においみんな裏山に駆け登れ
今まで経験した事のない地震だから津波が来るぞ
落ち着きなさい先生
うるせえ校長 バキッ ぐえっ
なめるなこの地震と津波を
助かりたいヤツは裏山に駆け登れ
そしてかみさま先生と呼ばれていたのに 釣りキチ三平の読者が先生にいればね。シンプルに高いところに逃げていた。
丁度、一年前にチリ沖地震が起きて鳩山総理官邸は政務官を現地に派遣したんだけどな。
辺野古基地移転問題で政権投げ出して他山の石にはならなかった。平時からの心がけ。 >>17
>同地区の半数以上が死んでる
死んでないぞ 未だに生き残った先生が病気療養中とか
あまりにも学校関係者の保身がひどかった こういうのは納め所、納め時が大事だよなあ、さすがに、
三跪九叩頭の礼で血を流しながら謝ったらいいんですか?
子供一人当たり100億円払ったらいいんですか?
当時の学校関係者全員死刑にすればいいんですか?
などと言いたくなってきたわ。 >>1
避難訓練ぐらいしっかりやっとけばよかたのに・・ >>32
それやね。隠し通そうとしたので完全に拗れた ヒント: 「地元有力者一族の釜谷地区の区長に教師らは誰一人逆らえなかった」
教諭たちの間では、裏山に逃げるべきか、校庭にとどまるべきかで議論をしていた。市教委の報告書には、
<教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷(地区の)区長さんは「ここまで来るはずがないから、
三角地帯に行こう」と言って、けんかみたいにもめていた>と記されている。
「大津波の惨事「大川小学校」〜揺らぐ“真実”〜」
https://diamond.jp/category/s-okawasyo 区長が裏山への避難を妨害し、結果として津波に向って歩かせた・・・
とか書いちゃお前ら絶対ダメだぞ分かったな! >>2
>>4
遺族叩きの連中の本質がわかるレスだね。 >>8
故意じゃない、自分なりに最善を尽くした、で仕方がないですむのなら、
世の中のほとんどは仕方がないな。
馬鹿馬鹿しい。 区長遺族 「お前ら!絶対に 大川小 謎の51分とか空白の51分とかで検索しちゃダメだぞ!」
子どもの命が最優先だったのか?〜情報公開制度が浮き彫りにした、石巻市立大川小学校の空白の51分 2014.5.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/141913 >>36
だよね
さらに狭い地域社会だから
生き残った子供も自由に語れなくて沈黙
それをいいことに前を向くとか未来志向と言って
なかった事にしようする行政 >>1
悪夢のような安倍晋三政権の杜撰な防災政策の犠牲者 「俺たち年寄りの面倒みるためにお前ら教師どもは避難せず小学校に残って手伝え!津波はここまで来ない!」
なんて言い切るジジイがいたせいでケンカになって51分が過ぎて、1分で登れる裏山へは逃げずに
三角地帯へ向かうことになってみんな死んだとか、絶対に真実を検索するなよ!
有力者一族をなめるなよ! >>8
二度と繰り返さないために時系列や当時の心理状況や行動を解析するのは
事故後の安全対策としては当然なのに行政と教育が隠蔽図ったのがそもそもの原因だろ
それがなければはたしてここまでの訴訟になったかどうか 子供たちのために戦う
真実を知りたいから裁判で戦う
っで税金から奪った
億単位の賠償金は何に使うんだろう >>8
教員同士が喧嘩して、ずっとそこに待機することが最善なのかよw >>32
『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』大川小学校の悲劇。あまりにも複層的な物語
https://honz.jp/articles/-/44650
疑惑を大きくしたのが当日現場にいた11人の教師で唯一の生き残った、遠藤純二教諭の行動だ。彼は震災
3日目に今野ひとみさんに目撃されて以来、音信不通の状態であった。家族、警察官、自衛隊からなる
捜索隊に加わることも、遺族の前に出てきて当日の出来事を説明する事もなかった。さらに震災当時、
休暇を取っていたために難を逃れた校長も、捜索現場に来ることは稀で、姿を見せても捜索活動には
加わらず、校内で金庫などの貴重品を必死に探していたという。保護者たちの怒りと不信は頂点に達し、
市の教育委員会が主催する説明会が開かれることに。
二時間半に及んだ説明会は不明瞭な点が多く遺族の怒りを静めることにはならなかった。しかし、震災
以後、姿をくらましていた遠藤教諭が初めて、理論整然と当日の出来事を説明した。これで一通り当日の
状況だけは明らかになった。そう考える事もできた。だが、遠藤教諭の説明が真っ赤な嘘であった事が、
その後すぐに明らかになる。遺族たちの怒りはさらに激しさを増し、何度となく教育委員会は説明会を行う。
そのたびに教育委員会の説明は二転三転する。そして遠藤教諭はPTSDという医師の診断書を盾にして
公の場から再び姿を消してしまう。 >>19
保護者が避難計画に参画するのはありだと思うが、
責任を持つべきは学校や学校の設置者である自治体でしょ。
保護者は学校の設置者じゃないからね。 >>49
っで賠償金は何に使うのかな
二度とこのようなことがないように
社会ののために使うのかな >>49 のリンク先を読むとみんな激怒してしまうので、
これ以上真実を知りたくない人はリンク先を読まないように >>20
遺族の話なら、あくどい弁護士に乗せられたのなら裁判で負けてるでしょ。
市長や県知事があくどい弁護士に相談して最高裁まで突っ走ってしまった可能性はあるけれど。 避難しなかったのは明らかに間違ってたんだからさ
裁判負けてからでなく最初から謝れよ 子供たちのために戦う
真実を知りたいから裁判で戦う
っで税金から奪った
億単位の賠償金は何に使うんだろう
二度とこんなことが起きないように
社会のために使うのかな >>1
これは蓮舫が日本の重要な防災インフラをことごとく事業仕分けで中止したからじゃないのか?
蓮舫は被災者を一軒ずつ土下座して回るべき。
人命は桜を見る会より重いぞ。 定期的に津波が来る地域なのに危機感が薄かったのもなんだかなぁと思う
和歌山も南海トラフで津波が来る地域だから
和歌山沿岸の小学校は地震が来たらすぐ学校から山に走って逃げれるスロープを作ったりや猛ダッシュの練習を定期的にやってるよ
地震から津波到達まで2、3分って言われてるから必死 >>51
君が収入をどう使うのかと同じくらいどうでもいい話。
まあギャンブルや飲酒で無駄に費やすことは避けてほしいくらいだな。 >>55
>二度とこんなことが起きないように
こんなことを起こした人たちが解決すべき問題だな。 最初から謝っておけばよかっただけの話。
アホ知事まで出てきてグダグダやっていたのが情けない >>51
家建ててパチンコ屋に流して大体消える
田舎だから仕方ない >>37
やっぱり区長は関電を恫喝してた同和関係者みたいな存在だったのかな。
地元では誰もその区長に逆らえない。
その同和区長の家族の特定は済んでるのか?
それもうその区長が原因の完全に人災だよね。
徹底的に拡散して追及すべきじゃない?
これからの日本の子供達の未来の為に。 保護者説明会での石巻市教育委員会の報告によると、前任校の鮎川小学校で避難訓練を担当していた
遠藤純二先生(教務主任)は、「山に逃げますか」と教頭に聞くが、教頭は答えられなかったという。この日、
校長は休んでいた。午後3時30分過ぎ、地震から44分後、「松原を津波が越えた、すぐ避難してください」
とのスピーカーが聞こえ、ようやく一団が動き始めた。北上川のたもと、道路が少し高くなったところへ、
「走らずに列を作って」動き出した。津波に向かって、整然と進んでいったのである。二、三分たらずで、
北上川を競り上ってきた津波は児童生徒、教職員、地区の人々をことごとく飲みさらっていった。まるで
北ドイツ、ハーメルンの笛吹きの童話のようだ。
大川小よりはるかに海に近い相川小学校では、祖父が連れ出した子ども一人だけが死亡、他の全員は
助かっている。相川小では、いつも通り裏山の神社(3階建ての相川小学校の校舎と同じ高さの所)まで避難。
巨大な津波をかなたに観て、教職員は子どもたちを誘導し、急斜面を登ってさらに山の上の方に逃げている。
学校を信じていたのに、なぜ私たちの子どもは死ななければならなかったのか。親が迎えに行った子どもは
助かっている。学校は何をしていたのか。親である私が何をしていたのか。憤りと自責のないまざった思いで、
子を喪った親たちの教育委員会追求は今も続いている。
http://www.gunma-shihoshoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2015/01/no24.pdf >>58
>>59
遺族は子供たちのため
真実のため
二度と起きないように裁判を起こしたはず
そう言っていました
億単位の賠償金が社会貢献する経過
国民としてぜひ知りたいものです >>1
こりゃダーウィン賞並みの馬鹿だから、用語できん。
子供が裏山に逃げたってのが無ければ津波は来ないって説得力もあったんだけどな。
まあ地震が起きたら津波が来ると小学生から学ぶんだな。
死んだ教員が戦犯なんだからこいつらの補償金取り上げて児童遺族に回せよ >>21
嘘をいうな
校庭避難完了直後に教務主任が「山へ登れ!」と号令をかけ、
家でも大きな地震の時は山へ逃げろと教えられていた児童がいて、
何人かの児童が山へ登って避難した
それを勝手なことするなと「戻れ」と指示して連れ戻した教師がいた
三角地帯へと向かう途中で津波にあい、数人の児童が慌てて山へ逃げて助かった
これが事実 老人ならいくら死んでも問題ないと公式に言ってるようにも取れる
言葉の選び方を知らない田舎政治家だなと 過去スレで何度も言及されているように、主要登場人物は4人
「お前ら山なんか行かなくていいから俺たちの炊き出し手伝え!」と命令した有力者一族の区長 (死亡)
唯一の生存教師 遠藤純二 (現在雲隠れ中)
当日結婚式で学校にいなかった柏葉照幸元校長 (当日は電話で教頭らに指示)
教頭 (死亡)
【大川小津波訴訟】遺族からは怒りの声 “ゼロ回答”の勝訴判決 資料廃棄で説明ウヤムヤ 真相はヤブの中★4
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1477638908/
141 :名無しさん@1周年:2016/10/28(金) 17:02:55.50 ID:yntxyGVj0
>>120
だから教頭も教師もおそらく裏山に逃げるのがベストってのは分かっていたはず
ところが、避難してきた区長とか有力者とかがその必要ないとかいってケンカになった
この有力者の余計な指図のせいで空白の50分が生まれた。教師としても、余計な対立を作りたくなかっただろう
この後に避難した方向だけど、おそらくこの案を最終判断したのは、
もし教頭らが携帯電話で確認できたのであれば
娘の卒業式出席のために当日欠席していた柏葉とかいう校長の判断のはず
152 :名無しさん@1周年:2016/10/28(金) 17:05:42.57 ID:c5Q7NNg50
>>141
その有力者とやらは誰なの?
そして生きてるの?
213 :名無しさん@1周年:2016/10/28(金) 17:17:49.25 ID:rE8szfD40
>>152
みんな流された
だからこの地域は死亡率が高い
小学校に集まり区長や教頭の言う事を聞いた人は皆流されたから
区長や教頭の言う事に従わなかった
自分で物事を判断する住民20%は山に登って助かった
子供らは従うしかなかったので従い津波にあい5%しか助からなかった 一部の遺族の被害者気取りがウゼェわ
遺族は、普段からどんだけ津波に注意を払って生きていたんだろうか >>64
裁判に負けたことによって、それまで無反省だった市と県が反省するわけだから、
遺族側が裁判を起こした成果は十分。
あとは石巻市と宮城県の問題。
あなたが関心を持つべきは個人のプライバシーよりもそちらじゃないの? >>71
最高裁の判断で被害者であると確定したわけだが? 唯一の生存者、遠藤教諭の証言がなぜか二転三転するミステリー
https://newsmatomedia.com/tohoku-earthquake
2011年4月9日の説明会で、唯一の生存者である教師が、裏山に「倒木があった」と証言し、同年6月4日夜の
説明会で、石巻市教育委員会は、前述の証言を「倒木があったように見えた」と訂正し、裏山へ避難しなかった
理由を、津波が校庭まで来ると想定していなかった事に加え、余震による山崩れや倒木の恐れがあったためと
説明しました。 >>71
普段はともかく、せめて地震で津波が来る時くらいは津波に注意を払うべきだったね。
特に子供の命を預かっていた先生たちはね。 >>75 の続き。死んだ区長一族は地元有力者なので、鉄壁のガードで生き残り教諭を守る!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
唯一の生き残りの男性教師は当時、津波とは逆方向に逃げたそうです。
そして、本来の避難場所である裏山に生徒1人または2人と逃げたといわれています。
そんな生存者の教師に注目もいく部分ですが、ここでまた問題が起こり、石巻市教育委員会の聴取結果と
生き残り教師や生徒の証言が食い違っているのです。
しかもこの生き残り教師は、石巻市教育委員会や県から匿われており、保護者やマスコミから遠ざけているそうです。
そんな教師は保護者宛てに手紙を書いていますが、書いてあったことは子どもを守れなかったことへの
謝罪と東日本大震災の悲劇の状況などでした。
また、教頭に裏山へ逃げることを提案したこと、教頭から何も返事がなかったこと、せめて学校の2階は
どうかと見に行ったこと、見に行って戻ったら橋のたもとへ移動開始していたこと、裏山へ避難しようと強く
言えなかったことが書いてあったそうです。
更に当時の大川小の生存者の様子を見ていたという夫妻がおり、その夫妻も生存者教師の言っている
ことは嘘だと言っているのです。
生き残り教師の話では、津波の波をかぶり小学生を助けたという話もありますが、このある夫妻はそれも
嘘だと言っています。津波をかぶったはずのこの教師の背広は当時濡れてもいなかったそうです。 大川小の真実「検証方法変えないと解明は困難」 7年経った今も、悲劇の真相はうやむやに
https://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/031100003/?P=2
児童の遺族たちが、当初から学校や教育委員会に望んでいたのは、「なぜ子どもたちは長時間、校庭に
待機させられた末、裏手の山ではなく、堤防に向かってしまったのか?」という、親であれば至極当然の
権利である「真実を知りたい」という思いだけだった。
ところが、市教委の対応は、2011年6月に開いた保護者説明会を最後にわずか2回で打ち切ろうとしたり、
唯一の目撃者であるA教諭を「休職扱い」にしたりして、遺族とやりとりすることを拒み続けるなど、誠実さ
に欠けるものだった。
また、震災直後に一生懸命証言してくれた子どもたちの聴き取り記録の原本も、市教委によって破棄されて
いたことが、後に河北新報のスクープによって明らかになった。
子どもたちが校庭で訴えたとされる「山へ逃げよう」などの証言は、公文書上ではなかったことにされ、
子どもたちの避難開始時刻などの保護者に対する説明内容も変遷。周囲の大人も含め、当事者が様々な
しがらみの中で言葉を封じ込められ、口を閉ざさざるを得ない事態が、ますます真実から遠ざかる要因に
もなっている。 >>78 続き
https://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/031100003/?P=3
さらに、市教委によって市議会に提出され、文科省主導で防災コンサルに“丸投げ”された形の第3者による
大川小学校事故検証委員会は、2013年2月の第1回委員会以降、遺族の知りたい真実に迫ることもないまま、
迷走を続けた。
この検証委員会の性質を語るうえで、とくに印象深いのは、2013年7月の委員会後の記者会見で、マイクを
握った津波工学が専門の委員が顔を真っ赤にし、こう記者にまくし立てたことだ。
「あなたはPTSD(心的外傷後ストレス障害)になったことございますか? あなたはこれから人の人格を殺す
かもしれないんですよ。そういう時にあなたは責任を取れますか?」
委員は、自身がPTSDになった体験を挙げ、威圧的な語り口調で記者の質問を封じ込めようとしていた。
その時の質問というのは、真相の核心に迫る目撃者から聴き取りをすることよりも、周辺住民らの聴き取りを
優先させている合理的理由について、調査を担当している心理学の専門家に尋ねたものに過ぎなかった。
検証の過程で自身のPTSD体験を刺激してしまい、個人の感情に支配されるのであれば、第3者委員会の
委員としての適格性を疑わざるを得ないといえる。
そして、この委員は休憩時間、テレビなどのメディアに出て、唯一当時の状況を証言し続けてきた生存児童の
父親の只野英昭さんの元に来て、「子どもにメディアの前で話をさせるのは、PTSDになるからよくない」などと、
貴重な生存児童の口を封じ込めようとした。 >>79 続き
https://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/031100003/?P=5
生存児童の1人で、当時小学5年だった只野哲也さん(18歳)は、7年経って、「中学も高校も終われば、
あっという間だなあ」と振り返る。
「街は建物が建って当たり前の生活に戻って来てるけど、心に傷の残ってる人や、人前で話せない人、
不登校が多いんです。被災地でも温度差がある。津波を経験していない人たちは、他人事なんでしょうね。
俺だって、震災前はテレビの中の出来事だと思っていた。いつ自分の身にこういうことが起こるか、わからないのに…」
遺族を中心にした伝承の会が、1月に開いた勉強会では、児童の遺族から、こんな声も聞かれた。
「当初、生き残った子どもたちが、聞き取り調査で話してくれたことは、すべて破棄されてしまって、報告書
には載っていない。一生懸命証言してくれた子どもたちが口封じされ苦しんでいる。誰が、何のために、
何を隠ぺいしようとしているのか?」
https://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/031100003/?P=6
同じシンポジウムの檀上にパネラーとして招かれた「山の暮らし再生機構」理事長の山口壽道氏は、こんな発言をした。
「事実を公開すると、行政批判になるので、墓の中に持って行くしかない。事実をどう落としていくかの
仕組みがないと、関連死が起こる」
行政批判になるような事実や傷つく人がいる事実は、落としどころがなければ死人が出るから公開するなと
いう趣旨の発言だ。再検証を求める当事者と、元検証委員会委員長の問題なのに、部外者による上から
目線の牽制以外のなにものでもない。 あの市長、謝罪くらいメモ見ず自分の言葉で誠実に言えばいいのに
そもそも1人生き残って服も全く汚れてなかった疑惑の教師が保護者の前に出て来て、
納得行くまで質疑応答に答えて、市職員が聞き取ったメモを破棄せず全て見せていれば、
こんなに揉めずせず裁判沙汰にもならずに終わってたことなのに それより石巻のナントカって言って、募金をあつめてる、たかり集団何とかしろ 大川小津波大量死事件は、知れば知るほど
地元有力者一族(区長の一族)と教師・役人の保身が醜過ぎてヘドが出る 目の前が山って時点で悔やんでも悔やみきれないやつか 真実究明と言って裁判 莫大なお金の請求 真実はどこいったの
ばかなマスごみと公正でない裁判に呆れた 電話で教頭らに指示して大量死の原因を作った主犯の一人とされる大川小元校長はこんな人↓
池上 正樹【文】 加藤 順子【文・写真】 あのとき、大川小学校で何が起きたのか (青志社 2012)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~superT/dok/dokuR.htm
当日、私用で年休を取っていたために助かった校長の事後の不誠実、そして現場にいながら教職員と
してはただ一人助かったA教務主任の報告の不誠実、事故を小さく小さく見せようとする市教委の不誠実、
三者の不誠実が遺族の不信感を増大させ、対立は硬直したまま今日に至る。
中でも校長の不誠実は際立っていた。
取りあえず被災した学校に行こうとした様子が見られない。学校へ行っても保護者とともに行方不明者の捜索を
した様子も見られない。学校の代表者として外部に救援を求めたり、捜索活動を支援したりした様子も見られない。
震災から6日目の3月16日。市教委に、大川小の相葉照幸校長(当時)が初めて報告に来た。
「こんなに子どもが亡くなっているよ、どうなっているんだ……」
報告を受けて、市教委席にいた指導主事たちの間に衝撃が走った。亡くなった子どものことよりも、生存
している子どもの確認をするような状況だった。学校の被害の規模が明らかになっていったのは、それからだった。
こんなに子どもが亡くなっているよ」
主事たちの恐怖を物語るに十分な言葉だ。そししてまさに、学校の被害の規模が明らかになっていったのは、
それからだったのである。
しかしその後も長く主事たちが気付かずにいたことがある。それは柏葉校長がまだ一度も被災した大川小学校を
訪れていないという事実だ。 なぜ市長が謝罪するんだろう?
全く意味が分からん
こういうことをさせるからどの政治家もリスクを恐れて
何もやらなくなってきてるんだよな
何もやらない=衰退
しかないのに >>85
裁判で勝利したことによって、
石巻市が嘘をついていたこと、
子供たちの死は避けられたものだったこと、
等々明らかになったことも多々あるじゃん。
馬鹿なのも公正でないのもあきれられる存在なのも自分自身じゃないの? 日本のクソなところって、謝罪しただけですべてがチャラになるって勘違いしてるのが多いことなんだよね
・真相の究明
・責任の追求
・再発防止策
この3点セットが大事。口で謝ったから何になるっていうの? >>76
そうじゃない
一部の教師も生徒らもさっさと裏山登って避難しようって言ってた
ところが、小学校に避難してきた地元有力者の区長らジジイどもが
「いいからお前ら教師は若いんだからここで炊き出し手伝え!津波なんてここまで来ない!」
と激怒
教頭と区長や教師らが無駄に口論し、50分も避難できずにとどまり、
外部にいた校長と電話で相談した結果、結局近所の三角地帯(低地)へ向かうことになった
津波来てるのに50分立って低地へ移動するアホさ
人災だよ 大川小の悲劇は、教師が決断できなかったってのもあるが、
避難してきたクソジジイどもが「俺たち年寄りはこれ以上山なんか登れるか!津波はここまで来ない!
さっさと炊き出し手伝え!」とゴネたのが一番の原因
大川小のような悲劇を繰り返さないためにも、小学校は逃げきたクソジジイどもは放置して、
まず安全な場所へと教師と生徒が避難を最優先すべき
ジジイの言うこと聞いてたら死ぬ 共産党市政の石巻市に教育員会はパヨ教員の巣窟らしいね。 真実が知りたいから
子供たちのためだから
って言っても
高額の賠償金を請求した時点で
国民の支持は失われたよね 必死で区長のせいだって書き込んでるけど石巻市の職員か? >>86
校長やべえな。そんだけビビってるって事は重要な何かを知ってるんだろ? >>94
うわーマジか。
教師の責任ますます重くなるやん。
生徒のことより、地元有力者を優先したんだろ?
そりゃやっぱり揉めるよ。
責任認めて賠償金は払うしかない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています