https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191202/k10012199341000.html
事件を受けて記者会見を開いた中央児童相談所の太田均所長は亡くなった男の子について、
「ことし9月に母親による虐待や食事をきちんと与えていないという通告が安来市からあり、児童を一時保護した」と説明しました。
その後のいきさつについては「児童養護施設への入所を提案したが、母親、子どもともに了解が得られず、
先月25日に親などへの面接を通じて大きな暴力がないと感じ、引き続き家庭訪問を行い、母親を在宅で支援する方針を決めて一時保護を解除した」と説明しました。