>>511
未成年から20年間絵を描いた俺でも苦戦したんだから
正常な反応だと思うぞ
液タブ、ペンタブ両方変わらなかった
使いこなしてるのは単純に訓練しまくってるだけだと思う
液晶タブレットの場合は、回転させられる特注の台座があれば楽になったかもしれんが
まあペンタプの練習法を言えば、モニター位置をペンタブに近づけて
かなり極端に寝かせるような配置にすると紙の感覚に近くなる
他はペンタブのせいというより、デジタル作画そのものへの慣れだが
・完成品の最大幅より大きめのキャンバスを作成し、完成後トリミングする
・下書きは消さずにレイヤーを重ねる感じで上から上から描いて一度統合する
・拡大縮小機能のせいで空間失調が、紙より顕在化しやすい
下書き段階で用紙(構図の最大幅)あたりの人物や物の配置を厳密に決定したほうがいい
人物画なら、顔の大きさ、手の位置、アオリ、俯瞰など複数レイヤーを使ってでも
決して動かさない座標を確定させてから一度統合、
本番レイヤーで細部の描きこみに移る
・着色レイヤーは、光源を一方向に統一する(アナログ風のテクニックなんだが)
Youtubeでは描きこみながら選択ツールで大きさを変えたり、アスペクト比を変えて
構図を弄るテクニックがよく使われるけど、空間失調になるうちは使えない技だと諦めるしかない