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2019/12/04(水) 03:43:52.92ID:0nJfS2zo9jhttps://www.jiji.com/news2/kiji_photos/201912/20191203at27S_t.jpg
NASAが公開したインド無人探査機の衝突痕=撮影日不明(AFP時事)
インド、無人月探査機と通信途絶=着陸失敗の可能性
チャンドラヤーン2号は7月に打ち上げられ、旧ソ連、米国、中国に続き4カ国目の月面到達を目指したが、米時間9月6日(日本時間同7日)、予定された着陸の直前に交信が途絶えた。NASAが同月、墜落したとみられる地域の画像を公開したところ、残骸特定につながる情報が寄せられ、10月と11月に改めて撮影した画像を詳細に分析した。
着陸が予定されていたのは、月の南極から約600キロ離れたなだらかな高地。NASAが公開した画像では、墜落した着陸機の残骸や、残骸の衝突で表土が削られた痕が、数キロにわたり広がっている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120300720&g=int