>>351
349の記事と>>1が同一人物だとすると、
会見は在職中にやってて8月の雇い止め予告された段階だと

この件、会社の方が積極的に訴訟やってて、
在職中から地位不存在確認の労働審判申し立てて(後に取り下げ)
契約期限切れを受けて雇用関係不存在の訴えも起こしてるから、
元社員はその後で雇用と賠償を求めて提訴、
更にその提訴時の会見が名誉毀損だとして会社が反訴の流れ

これは憶測だけど、このやり方がユニオン側の心証を害した可能性がある
会社側は当事者相手に証拠と契約を詰めれば決着出来ると踏んで司法優先でやったのかも知れないけど
既に支援に当たってるユニオンからしたら自分ら素通りで何やってんだと
原告女性は、インタビューでユニオン通して団交申し入れた途端に大量の改善指導出されて
ユニオン関係の事も色々聞かれたって言ってて、
ユニオンから見たら社員直撃でやる会社なのかとユニオン業界全体に広まったのでは

実際、感覚的な書き方になるけど、「新証拠」が出る前の一審判決だと
(あくまで分かり易い表現として)会社側の被害者ヅラに対してそんなの労使紛争の内だろな感じの内容だし、
今回の記事出た後含めて、今回の高裁の判断は労働裁判としてかなり直感的、
家裁出身で労働裁判の感覚に暗いのではないかな感想も見られる