2018年10月19日
南海トラフ巨大地震 「スロースリップ」から見えてきた迫りくる危機
htts://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20180927/index.html

東北地方太平洋沖地震#前震活動
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87#%E5%89%8D%E9%9C%87%E6%B4%BB%E5%8B%95

3.9と3.11の間に何が起きたか。
http:
//fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2012/03/39311-9888.html
これを気象庁も科学者も我々も3.9の余震だと考えてしまったわけです。
今考えると、M7.3の余震にしてはやや規模が大きすぎるなとも思いますが…。

 さらに注意すべきは「前震」の発生時刻でしょう。
一連の三陸沖の地震が3.9の余震だと考えると、10日の10時台から17時台までの約7時間の空白は、
いわゆる「収束」と捉えられたに違いありません。

 ちなみに、阪神大震災(兵庫県南部地震)の前震現象にも「嵐の前の静けさ」がありました。
地震前日の16日午後6時半項ごろ明石海峡付近でM3.3か発生し、その後同日午後11時50分頃までに3回の小規模地震があって、
そして約6時間「沈黙」し、午前5時46分に本震が発生したのです。