アベノミクスが始まった2013年以降、
法人企業の従業員1人当たり付加価値は順調に増加した。
とりわけ規模の大きな企業で、この傾向は顕著だった。

しかし、この間に賃金はほとんど上がっておらず、
増加した付加価値はほとんど企業の利益に回された。

賃金が上がらない国になった、日本を待ち受ける「修羅場」 https://diamond.jp/articles/-/222495