>>116
正直な話、最低限度の生活に必要な金の補助として年金が存在する。
年金がなくなれば、老後の生活資金の枯渇は相当に早まる。
たとえば月に20万円が最低限度の生活に必要な資金でそのうち15万円が
年金で賄われ、預貯金2000万円あるとすると、
年金無しだと毎月5万円赤字で年間60万円赤字で預貯金を取り崩す。
そうすると2000万円なら33年は老後資金アリ。その間にご臨終。
年金無しで毎月20万円年間240万円なら8年で預貯金枯渇。
もはや働けないと生活保護を結局貰うという話になってくる。