もうすこしだけ補足さしてくだされ。

時間旅行の実装

上位世界の読者A : 作品X(ID=1)の、100ページ時点まで読んでおり、ここに自我がいるとする。
上位世界の読者B : 作品X(ID=2)の、120ページ時点まで読んでいる、作品上は存命
上位世界の読者C : 作品X(ID=3)の、200ページ時点まで読んでいる、作品上は死後ずっとたっている

読者Aの作品から、読者Bの作品に自我を移すことが「タイムマシン」に乗ること。
読者Aの作品から、読者Cの作品には、自分が死んだことがストーリーとして決定されたものであるから「行けない」。

少なくともAとBのページでは、自分の器は「同時に」生きているわけで、
なんか量子力学と親和性ありそうでないですか?