【札幌地裁】米グーグルに逮捕歴の削除命じる
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インターネット検索サイト「グーグル」に自身の逮捕歴が表示され続けるのはプライバシーの侵害だとして、北海道内に住んでいた男性が検索結果の削除を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は１２日、米グーグルに一部の削除を命じた。男性が不起訴になったことなどを考慮し、「公表されない利益が表示維持を優越する」と判断した。
同種訴訟に詳しい弁護士によると、検索結果の削除を認める司法判断は、判決では初めて。東京高裁が昨年８月、強姦致傷容疑の逮捕歴について仮処分決定を出した例はある。
ネット上の個人情報の削除を求められるとする「忘れられる権利」が世界的な議論となっている。
2019/12/12 20:52 大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2019/12/12/NP2019121201001431 >>1
<＃｀Д´>逮捕歴を載せるのは、人権侵害ニダ！ ← これｗｗｗ >>1
被害者の人権は踏みにじり
犯罪者の人権で金を稼ぐ グーグルに削除しろっておかしくね？
逮捕を記載しているサイトに削除させればいいじゃん 米Googleにって、具体的に誰に出したんだろう
日本語だよね、削除命令 >>1
テレビ局にはテープ残ってるし
国会図書館行けばマイクロフィルムで永久保存なのにネットだけ？ その判決、明らかにおかしい。
犯罪歴を消すということは、再犯リスクがあることを隠ぺいするようなもの。
故にそんなことしてはならない。 罪状によると思う
例えば、レイプやロリは一定期間載せておけ >>7
グーグルの検索窓に記事の男性の名前を入力したら、検索候補として逮捕歴が予測として出てくるって話じゃね？ 裁判所が企業へ命じる権力がないんだろ
判決下そうがグーグルが従わなければ、どないするん？ 「Googleがやられたようだな」
「フフフ……奴は四天王の中でも最弱」
「札幌地裁如きにやられるとはGAFAの面汚しよ」 >>7
googleを訴えたほうが他の同様のケースが生じた場合にも対応できるので共通利益があると思ってのことだろう >>1
不起訴つっても嫌疑不十分だしなあ
示談した場合もそうだが不起訴だからって開き直られても困るわな
司法の信頼性が揺らいでるご時勢ではなおさらだ Googleが一度消しても、再度誰かが検索し続けたら意味無くね？ 要するに検索エンジンがNGワードを一度
設定したらサイトなんて無力。 googleが消すってどういう状態なんだろうな
元のニュースやらデータ収集サイトが残ってる限り名前で検索すれば出るだろう
検索候補が出ようが出まいが調べようとしてる人間にはあまり意味ないような 「その名前の検索は裁判所命令により表示できません」とか出るんだったら面白いな >>26
サイトは残るが名前では検索できない。
もちろんサイト内にデータは残っているが
これは刑事、民事事件として個人が。 性犯罪のカスが「「忘れられる権利」だってよ 笑笑
額に「レイパー」の墨でも入れてやればいいよ 逮捕歴を削除したら逮捕歴を削除させた男としての記録が残りそう >>10
不起訴になった人物の逮捕歴だからな
逮捕した警察が悪い
有罪が確定していないのに実名で報道したマスコミが悪いんや
グーグルとしてはその名前の書かれたHP等を検索対象から外す以外に手は無い >>16
その考え方するやつがいる限り有罪が決まるまで実名報道するべきではないってのがよくわかるな まあ天下のgoogle先生が素直に従うとは思えんがな 要は名前で検索したときに何も引っかからないようにしろってことだろ
特定ワードが検索できない仕組みくらい持ってるだろう >>16
不起訴の場合
和解金示談成立で取り下げとかもあるからな
犯罪の事実はあったけど不起訴になったという場合もある
犯罪の案件によるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
