0001@ばーど ★
2019/12/15(日) 06:35:02.24ID:S03qF0e59出版9団体でつくる出版広報センター(東京都)によると、漫画の海賊版サイトは、サイト上で読む「ウェブサイト型」、データを端末に落として入手できる「ダウンロード型」、ページを自動でめくる動画が流れる「動画投稿サイト型」、自分のSNSのページにデータを公開する「SNS型」の四つに大別できる。今秋の時点で、国内外に計500〜600サイトがあった。
オランダやスイス、東欧など海外のサーバーやサービスを使ったものが多く、大半がダウンロード型。中でも海賊版のデータをダウンロードできるURLを多数載せている「リーチサイト型」が主流だった。
このURLをクリックすると、サイトの運営者らがネット上でデータを共有できる「サイバーロッカー」につながる。
サイトの運営者らはデータをアップロードし、そこにつながるURLを自身のサイトに貼る。ユーザーはリンク先に飛んでデータを入手すると、端末上で見られる。運営者らには、ダウンロードの回数に応じ、サイバーロッカーから報酬が渡るとされる。
一方、センターが11月に海賊版上位10サイトのアクセス数を集計したところ、日本からは月に6551万回に上った。漫画村閉鎖後に登場した類似サイト「星のロミ.org」(今年9月閉鎖)を合わせるとアクセス数は1億回を超えた。
■日本からアクセス多数、著作権侵害拡大
12/14(土) 23:41
朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000032-asahi-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191214-00000032-asahi-000-view.jpg