【軍事】世界初、魚雷迎撃魚雷「シースパイダー」あらわる。潜水艦と水上艦の戦いはどう変わる?
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00010000-norimono-bus_all
水上艦艇にとって最大の敵とは?
2019年11月18日から20日にかけて、千葉県の幕張メッセで開催された日本初の総合的な防衛装備品展示会
「DSEI Japan」に、世界初となる「魚雷を迎え撃つための魚雷」が出展されました。水上艦艇と潜水艦との戦い方が、
また少し変わるかもしれません。
ほんの150年ほど前まで、戦争で海上における水上艦艇の敵といえば、同じく水上艦艇のみでした。
やがて近代的な潜水艦が登場し、そして第1次世界大戦でドイツ軍が投入した潜水艦「Uボート」が、
そうした常識を大きく塗り替えます。こっそり接近して海中から攻撃を仕掛けてくる、あるいは浮上して砲撃してくる
このUボートは、各国の軍艦や商船などに対して甚大な被害を与えました。
それから100年以上が経過した2019年現在、潜水艦は技術革新によって静粛性を向上させ、さらに連続して
潜航できる期間を大幅に長期化させることに成功し、水上艦艇にとってはさらに危険な存在となっています。
潜水艦が誇る最強兵器「魚雷」 どうやって敵を攻撃する?
潜水艦にとって最強の武器は、一撃で艦艇を戦闘不能にしてしまうほどの威力を持つ魚雷です。
特に、現代の魚雷は敵艦艇を正確に攻撃できるよう、各種の誘導システムを搭載しています。
たとえば、相手の艦艇が航行中に発する音をソナーで探知してその方向に進む「パッシブ方式」や、
逆に自ら音波を発出して、その反響音をソナーでとらえ目標を捜索する「アクティブ方式」、
さらに潜水艦からケーブルを経由して目標情報を受け取り、その方向に誘導される有線方式などがあり、
これらの方式を組み合わせることで敵艦艇の位置を把握します。
そうして敵艦艇に接近した魚雷は、金属の塊である艦艇が帯びている磁気を探知し、爆発の威力を最大限に発揮するために
艦艇の真下に到達したところで起爆します。魚雷といえば、目標となる艦艇の真横に直撃させるイメージがあるかもしれません。
しかし、それよりも魚雷を艦艇の真下で爆発させ、それによって生じた海面に向かう水流(バブルジェット)によって
艦艇を水面から浮かび上がらせ、再び海面に叩き落すほうが、艦艇に大きなダメージを与えることができるのです。
このように大きなダメージを与えることができる魚雷に対して、水上艦艇はどのように対抗することが望ましいのでしょうか。
その答えのひとつとなる装備が、冒頭に記した「魚雷を迎え撃つ魚雷」かもしれません。「DSEI Japan」の会場に展示されていた、
ドイツに本拠地を置くアトラス エレクトロニーク(ATLAS ELEKTRONIK)社が開発を進めるATT(対魚雷用魚雷)、「シースパイダー」です。
魚雷への対抗手段としての「魚雷」
「シースパイダー」は、潜水艦が発射した魚雷の接近を探知すると、水上艦艇では甲板上に設置された箱状の発射器から、
潜水艦では魚雷発射管から射出され、搭載するソナーによってパッシブ/アクティブに魚雷の位置を補足、最終的にこれを迎撃します。
この際、距離が近ければ魚雷に対し直接接触して爆発する直撃破壊(ヒットトゥキル)方式をとることもできますが、
ブースで説明にあたっていた担当者によれば「直撃破壊でなくとも、魚雷の近隣で爆発するだけでも効果は十分です。
なぜなら、これによって魚雷の機能に損傷を与えたり、あるいは爆発で生じる雑音によって魚雷が目標を見失ったり、
という効果が期待できるためです」とのことです。
ドイツ海軍の多目的支援艦「ヘルムザント」に搭載された魚雷を迎撃する魚雷「シースパイダー」試作システムの装備一式
(画像:アトラスエレクトロニーク)。
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggrqkSLyo_c.DTvStURPdpVQ---x900-y509-q90-exp3h-pril/amd/20191215-00010000-norimono-000-view.jpg
アトラスエレクトロニークが2019年の「DSEI JAPAN」に出店した、「シースパイダー」のスケルトンモデル
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggPzTQugAMC3lpj6Z9UZ.ExQ---x900-y675-q90-exp3h-pril/amd/20191215-00010000-norimono-001-view.jpg また「シースパイダー」の特徴について、担当者はアメリカ海軍が開発を進めていた対魚雷用システムの
「CAT(魚雷用対抗手段。魚雷を直撃破壊によって迎撃する装備)」と比較しながら次のように語りました。
「アメリカ海軍のCATは、もともとATT専用の装備として一から開発をスタートしたわけではなく、そのため性能面に問題が発生して、
現在では開発を中止しています。しかし、『シースパイダー』は最初からATTとして開発をスタートしたため、誘導システムや推進システム、
さらに形状など、そのすべてが魚雷を迎撃するという目的のために最適化されています。このように最初からATTとして開発されたシステムは、
『シースパイダー』が世界初です。さらに、『シースパイダー』は推進装置としてスクリューではなくロケットモーター
(固体燃料ロケットエンジン)を採用しています。水深が浅い海域でも運用でき、かつ低価格化を実現しました」
海上自衛隊では、現在「あきづき」型護衛艦をはじめとする艦艇に、魚雷を妨害するためのデコイ(おとり)などが装備されていますが、
魚雷の誘導性能向上が進めば、こうした装備も効果が薄くなってしまう可能性は捨てきれません。魚雷を直接迎撃するシステムを
搭載する必要性は日々、高まっているといえそうです。 シースパイダーを無力化する魚雷を先に撃てばエエやん? 名前がかっちょいい!さすが大日本帝国
シースパイダーマン ロシアのスーパーキャビテーション魚雷も撃ち落とせんの? 第二次大戦後、ミサイルは結構打ち合っているけれど、魚雷似よる雷撃って、フォークランド紛争ぐらいか? シースパイダーを無力化する魚雷を無力化する魚雷を先に撃たれたらどうするんだよ。 昔楚の国に武器を商う男あり
軍事技術の攻守の相克はドローンやロボット兵士が戦う超ハイテク時代まで終わりそうにない 空中と違って速度に限界があるから確かに迎撃は容易かもな >>9
北チョンの潜水艦モドキからの魚雷によって南チョンの軍艦沈められた事有ったろ? >>1
そのバブルジェットとやらで思い付いた
真下で大量の泡を発生させたら上の船沈むんじゃね >>17
泡で船沈めるとか50年も前のアニメ『空飛ぶゆうれい船』に出てきたくらいの案ですけど? 大日本帝国 ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
軍事大国
無敵艦隊999 ドイツが開発して中国が使うw
第二次世界大戦前の構図 低価格な自立式のドローン潜水艦が最強だと思うけどね。
魚雷の発射に躊躇しないから、迎撃魚雷でちまちまやってたら耐えきれないだろう。
迎撃魚雷といえど、発射すれば位置の特定はさらに容易になるしね。 今までありそうだったけど
魚雷はなかったのか
ジパングのあれはミサイルか シースパイダー 失敗だ
シースパイダー 翼が欲しい 潜水艦を探すのも大変なのに
魚雷が接近してるってどうやって探知するんだ?
一番需要なところが書かれていないクソ記事だな ビークスパイダーのデザインが昔は気に入ってたが今はスタンダードな方がいい気がする 大日本帝国 ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
軍事大国
無敵艦隊999
ECMみたいな疑似スクリュー音発生装置や
IRディフューザーみたいに音を広く薄く散らすことはできんの ドイツの武器は必ず韓国が装備するから厄介なんだよ
地球の裏側で領土もない国が武器の売買できないように
ドイツに核攻撃ぐらいできるようにしなきゃ >>3
Show me your or your lover's Spread Beaver. ならば爆雷の復活だ
無音で自重で沈降しながら、ある程度操舵制御して目標付近に到達できるようなやつ頼む 芸術に関しては、フランス、イタリア、スペインなどのラテン系が
秀でてるけど、科学技術の分野では、アメリカ、イギリス、ドイツ等の
ゲルマン人が圧倒的に優れてる >1,50,100,150,200,250,300,350,400,450,500,550,600,650,700,750,800,850,900,950
【日付】2019年9月12日の朝7時27分頃 高田馬場駅にて
【長髪で顔中ニキビだらけの身長160cm体重50kgの草なぎ剛似】
山手線で女子高生のスカート等に体液をぶっかける痴漢を繰り返す常習犯なので注意して下さい!妹が実際に被害に遭いました!
(2019年9月12日の朝7時27分頃 高田馬場駅にて)
混雑した電車内で痴漢を行なっている男性を女子高生の妹が勇気を振り絞って撮影しました。
その当時の状況によると彼は真後ろにいたようでハアハア言いながらズボンのチャックからイチモツを出し手でシゴいていたようで、妹が電車を降りた際にスカートに体液がかけられていたそうです。
これ以上被害が出ないよう見かけましたら鉄道警察に通報宜しくお願い致します!
出会い系にも登録してる強制わいせつ罪及び迷惑防止条例違反者の顔写真はこちらです
https://i.imgur.com/n5vbqWh.jpg
★ 大昔、円谷の「MJ」では魚雷にアンチ・ミサイルをぶつけていたな。
むしろ今まで無かった事が以外な兵器。ただし他の方も述べていた通り
接近する魚雷を早期に探知出来るかに掛かっている。ところで魚雷には
対艦ミサイル程のスピードは無いので、水中用のファランクスみたいな
近接防御兵器って無理なんですかね。 >>40
だったらスクリュー付けて自分で動けるようにすれば・・・って短魚雷やん。 >>5,10,12
ボクシングで言えば
反応してカウンター撃つだけ
野球で言えばストライクに当てていくだけの話
何が飛んできてもやることは一緒 いぶきって漫画では潜水艦が魚雷を魚雷で迎撃してたぞ
こんな装備必要ないんじゃね? 船底にどでかいエアバッグつけるという案はどうだろうか アクティブホーミング魚雷なら逆探知もできようがなあ
最終誘導だけアクティブな奴だと迎撃する暇なさそう >>57
かわぐちかいじは、ずっといい加減なこと描いてるんだな 爆発で洒落にならん高さまで水柱が上がるんだね。
真下で爆破して船を落下させて竜骨をへし折る
分厚い装甲もほぼ意味ない 最終的には潜水艦の前方にアームを付けて殴り合うようになりますw とらーえた蝶の いのーちごーいきーかずー
きーみーはそらーをにらむーー♪
きずーつーけーたーのーは にくーいからーじゃーない
ぼーくにははーねが無くー
あのそらがぁーーーーーーーーーー!!
たかすぎーーたかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーらぁーーーーーーーーーーー!! まあ魚雷やミサイルを無力化する防衛兵器はずっと前から実用化されてるから
今更という感じですが、迎撃性能次第でしょうね。
というか、俺はまた軍事艦船の大型化を予言してたからね。
性能のいいミサイルや迎撃兵器が開発されればされるほど艦船は大型化する事になります。
だから私は10年くらい前に”戦艦大和のような巨大戦艦を開発すべき”と言ったのであってね。
ミサイルと迎撃兵器が優秀になればなるほど後は撃ち合う弾が多い戦闘継続能力が高い方が有利という話になるからね。
実際に、アメリカの駆逐艦もどんどん大型化してるからね。ズムウォルト級なんて
あれはもう巡洋艦や小型の戦艦サイズだからね、一昔前だったらw とりあえずシースパイダーより強力な魚雷を撃ち込めば良い 船からライジャケで海に飛び込んで逃げた時に近くでこいつが爆発したら
凄い衝撃をくらいそうだ 護衛艦見学したら「魚雷は丁寧に扱え、すこしの変形でも性能が低下する」みたいな注意書きがあったけど、そんなに繊細なものなのかと思った 魚雷が大きく迂回して敵を攻撃するとかするようになるな
あとは音速魚雷とか 無理じゃないか?
敵潜水艦の補足は出来ないとして
どの方向から来るかわからないパッシブ型魚雷を探知してから迎撃まで何分くらい猶予あるの? 魚雷マニアはお前だけ
お前がお前の迎撃
それとも寂しいからチナに魚雷プレゼントするか
しこしこおおおおおおおおおおおおお 魚雷なんか過去の遺物だろう
水中発射ミサイルが現役なんだから、
この開発は無駄。 潜水艦側は水中発射型ミサイルで攻撃するだろうね、
魚雷を 東アジアで海軍力だけが日本は優位性を保ってるのにこんなのを敵国のロシア中国姦国に持たれたらヤバい 短筒から発射後、海にドボンしてスクリューで推進
空中飛翔ブースターは無いのかな 魚雷って今は船の側面に当てないんだな。でも船の真下で爆発ってどうやって魚雷は今が真下ってわかるんだ? 今まで無かった方が不思議、魚雷は無人の小型潜航艇みたいなもんだから爆雷で迎撃できるはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています