日本郵政グループで、保険営業担当者への営業手当約1920万円が未払いになっていることが分かった。かんぽ生命保険が今年4月、不正販売の防止策を講じた際、手当計算システムのプログラムにミスが発生したことが原因。

同社によると、未払いがあったのは今年5〜10月支給分で、対象は営業担当の郵便局員909人。これとは別に局員307人とかんぽ生命社員1人に、計約190万円の営業手当の過払いもあった。

営業手当は、保険を販売した際に支給される。金額は担当者の実績や役職などによって異なるが、システム変更の際、他人のデータを用いて計算するプログラムのミスがあったという。

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msn 2019/12/15 14:47
https://www.msn.com/ja-jp/money/news/%e9%83%b5%e6%94%bf%e3%80%81%e5%96%b6%e6%a5%ad%e6%89%8b%e5%bd%931920%e4%b8%87%e5%86%86%e6%9c%aa%e6%89%95%e3%81%84-%e5%b1%80%e5%93%a1900%e4%ba%ba%e5%88%86-%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e9%98%b2%e6%ad%a2%e3%81%a7%e3%83%9f%e3%82%b9/ar-AAK8r3j