【COP25閉幕】「パリ協定」ルールの一部は合意できず 小泉環境相「冒頭は石炭祭りだったが日本の存在感が高まった」
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地球温暖化対策の国連の会議、「COP25」はおよそ40時間にわたる延長交渉の末、対策の強化を各国に促すことを盛り込んだ成果文書を採択して閉幕しました。一方で、「パリ協定」のルールの一部については合意できず、課題を抱えたまま「パリ協定」が始まることになります。
190を超える国と地域が参加してスペインで開かれていた「COP25」は、温室効果ガスの削減目標を引き上げるよう各国に促す記述や、来年から始まる温暖化対策の国際的な枠組み、「パリ協定」の実施に必要なルールの一部をめぐって意見がまとまらず、およそ40時間にわたって会期を延長し、夜も徹して交渉を続けました。
そして、日本時間の15日午後6時ごろ、現地時間の午前10時ごろから全体会合が開かれ、会議の成果となる文書を全会一致で採択しました。
成果文書には「各国の削減目標はそれぞれの国の事情に応じて現在よりも前進させ、可能なかぎり高い野心を示す」ことや、「気候変動の緊急性を踏まえ、来年を一つの機会として温暖化対策を可能なかぎり強化することを促す」ことが盛り込まれています。
「国の事情に応じて」や「可能なかぎり」という表現が使われていて、削減目標を引き上げることを明確にするべきだと主張する国と、国によって事情が異なるためそれぞれの判断に委ねられるべきだとする国と、双方に配慮した形になっています。
一方で、「パリ協定」の実施に必要なルールのうち、他国への技術支援などで削減できた温室効果ガスの排出量を、自国の削減分として計算する際のルールについては合意できず、来年の「COP26」に先送りされることになりました。
これによって「パリ協定」が実施できなくなるわけではありませんが、ルールの一部が決まらない状態で課題を抱えたまま始まることになり、パリ協定の信頼性が損なわれるおそれもあります。
■小泉環境相「会場の雰囲気は楽観的」
「パリ協定」の実施に必要なルールの一部が合意に至らなかったことについて、小泉環境大臣は「合意を目指して議長や国連のグテーレス事務総長などキーマンと何度も会談を重ねた。日本がこれだけ交渉の成立に向けて積極的に主導したのは今までなかった。合意できたら最善だったが、会場の雰囲気は非常に楽観的だった。合意できなかった悲観よりも、必ず来年につながるという楽観論が会場の中に充満していたと思う」と述べました。
また、今回のCOPについて、「冒頭は石炭祭りだったが、交渉が始まってからは日本の存在感が高まり、厳しい意見よりも感謝が寄せられた。日本には世界に誇れる取り組みが多くあるので、これからも国内の政策調整を続けるとともに海外への発信をしていきたい。そのスタートになったと思う」と話していました。
ルクセンブルク交渉官「メッセージは示せた」
今回の会議について温室効果ガスの削減目標の引き上げを求めていたルクセンブルクの交渉官は「目標を上げていくという政治的なメッセージは示すことができたがパリ協定のルールについてはゴールに達することができず半分半分といったところだ」と話し、削減目標の引き上げを成果文書に盛り込めた点は温暖化対策の機運向上につながるとして、一定の評価をしていました。
そのうえで、「今後、自国の削減目標を引き上げることで他国の対策をリードしたい」と話していました。
また、サイクロンなどで大きな被害を受けているモザンビークの交渉官は、「温暖化の被害をより受けている国の現状に多くの国が懸念を感じ始めた」と話し、温暖化への危機感が世界的に高まっていることに手応えを感じていました。
■グテーレス国連事務総長「結果にがっかり」
COP25の閉会を受けて、国連のグテーレス事務総長はツイッターに「結果にはがっかりした。国際社会は気候の危機に対処するため、地球温暖化の緩和や適応、財政支援の面でさらなる野心を見せる機会を失った」と投稿し、失望感をあらわにしました。
グテーレス事務総長は今回、みずからも2度スペインの会場を訪れ、パリ協定がはじまる来年の2020年に、各国が温室効果ガスの削減目標をさらに引き上げるよう訴えましたが、成果文書では主要排出国や一部の途上国の反対もあり、強い表現では盛り込まれませんでした。
以下ソース先で
2019年12月16日 6時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191216/k10012216281000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191216/K10012216281_1912160508_1912160628_01_03.jpg コイツら移住後のエネルギー問題しか考えていないのか?
クズやw そもそも中国・アメリカが参加して無いのに意味が有るんだろうか? もし日本が石炭火力でまったくco2を排出しない方法を編み出したら、
賞賛されると思う?それとも妨害されると思う? 何事もポジティブに考えられるやつは強いな
環境相とかいうお飾りポストに最適だな 民主党から政権が変わった時にエネルギー政策も変えたわけだし、それでいいのだと世界を説得した方がいいと思う。 ほんま無能やな小泉Jr.
タレントじゃないんだから 百済ねぇー会議に金を使うより難民の方に回したらどうだ。 少しはマシになったんだな
いい加減こんな議論やめろよ そもそも温暖化って本当にそれが原因だと断定されてんの? しんちゃんもう帰ってこんでええわ。
なんなら滝クリ送ろっか?そこ嫁さんの実家に近そうだし。 日本は津波の影響から立ち直れていないので免除してつかあさい。 >>13
一部の狂った頭ではな
証拠なんか全くない つーか、このタイミングで小泉を環境大臣にしたのは安倍の意地の悪さが見え隠れするよな
本来ならCO2排出を減らすなら原子力再稼働するしかないじゃない。でも、日本はそれを言えないよね
小泉が無能ってのもあるけど他の人なら何か出来たかって言うと無理でしょ 民主党の政策を引き継いでせっせと屋根にパネル乗っけていた方が小泉大臣的には楽だった。 >>13
国連の科学者の集まりで95%
しかし、いまだに天動説を信じてる人もいるそうだから、温暖化懐疑論に騙される馬鹿もいる(騙されたいだけかもしれない)
君は論文を読むしかない。 >>17
まぁ絵空事言う坊ちゃんに現実を理解させるためじゃないの 人為的な二酸化炭素が温暖化の原因であるとしても、人類に排出量を減らすことは現実には不可能なのだから温暖化することを前提に対策を立てるしかない
COPがダメのは、排出量は削減可能と思わせていること >>13
懐疑派は多いけど概ね正しいってのが主流
本来なら金かけて地球全体での調査を行って、原因究明と対策を決めていくべきなんだけどな
すでにそういうのを言うだけでバッシングされる状態になってる
今回合意できなかったのも結局は強硬派が一切譲らなかっただからだわな
温度上昇をなくすための方策は金かかりすぎで先進国から反対が出て、
排出権の売買禁止については発展途上国から反対が出て・・・
まとめる気ねぇだろうってマジで思う でも今CO2はかなり少ないよね。
ジュラ紀とかジャングルの時代は100倍くらいCO2多かった。
人類は氷河期付近で発生した種だから、氷河期が終わると滅亡するけど、だからって氷河期続けようたって、そりゃ無理じゃないの。 核燃料サイクルを目指して、高速増殖炉「もんじゅ」に費やしたお金を、
石炭火力発電から出るCO2を再利用する技術を開発すればよかった。 >>1
ドイツの石炭火力発電40%を非難しないのが致命的 >>31
逆効果って言うか解決のための提言とか何もなしだから・・・ >>1
親父の傀儡
京都議定書は中国への献上条約だった
今回も、中国のために各国を削減して排出ガス権を増やすため 米国の離脱でCOP25は事実上崩壊してるんだから無理に合意する理由なんてないし
世界中から批判されているて言うのは朝日とNHKの印象操作
批判しているのは狂信的な環境保護団体だけ
小泉の考えは、米国離脱の際のコメントで出ている。 小泉進次郎はグレタを日本に招待しろ
それで日本がどれだけ環境先進国かを理解させろ
その上で中国がどれだけ環境を破壊している元凶なのかを学ばせろ 中国アメリカを棚に上げて日本を悪者にするくらいだから、
全然深刻な問題じゃないんだな
もう日本は関わらなくていいよ 攻撃するだけで妥協しようとする空気がまるでなかったからな
俺は正しいお前は悪という憎しみが高まっただけ 外国メディアはポリコレ恐怖
環境活動家寄りの事を言っとけば安泰なだけ
基本的に外国なんて他国を叩いて
自分の国では勝手にするもんだし
あまり振り回されないことだよ >>39
今回は棚上げにはしてないぞ
してないから全然まとまらなかった
発展途上国の排出権売買を止めようとしたからまとまらなかった >>43
売ったくせに知らんぷりでどんどん出すのは目に見えてるから売買禁止でいい 石炭発電だけが問題で、一人当たり排出量ではドイツ並みの日本がやり玉に挙げられる意味が分からん
しかも原発回避という理由もあるのに
何の理由もなく、石炭火力使いまくりの日本並みに酷い他先進国を責めろよw 化石賞もらっといて小泉は何を言ってるんだか
世界中の笑い者にされてるんだから悔しがれよ COP 各国は made in China の商品の輸入量に応じて CO2 を排出している事を自覚すべき。 >>21
こういう、どうして起こるのかというメカニズムではなく、誰が言ってるから、という理由で信じてしまう人が騙されてる くじら乱獲して個体数がへったから禁捕獲にし日本に圧力をかける
石炭はいしゅつすぎでCo2で温暖化になって日本圧力をかける
欧州はやり放題だな 石炭の古臭いイメージだけで叩かれてもな
日本の技術を舐めないで頂きたい 会議冒頭(メディアにオープン):石炭使用継続を主張する日本を叩いて人気取り
会議終盤(メディアにクローズ):合意成立の為に、日本をおだてて懐柔しようとする 排出権ビジネスで儲けたい国が、金払いそうな国にたかるというだけの構図 小泉には不安不満しかないが
中国以外を叩いて飯食ってる団体の
化石賞とかどうでもいい評価を真に受けて
蒼白になる必要はない 人間が勝手に住んでいる地球は、マグマが地下を動いて海水温や地表の熱があがると水蒸気で雨が降って熱を冷ますを繰り返しているだけなのに。いちいちその数量が多くて災害になっているって寄生する側は言うけれど地球はエネルギーを循環させているだけなんでないの? どうせ温暖化が深刻になる時代に俺ら生きては居なないし
子無しならなおさら将来世代に対する愛着ないしな
石炭石油バンバン燃やしても良くねーか? 今回の会議で排出権取引が決まらなかった事は排出権ビジネスを排除出来た点から評価できるな。 >>13
もし違う理由だったら、完全に手遅れになる流れだよな
CO2詐欺グループに何人殺されるんだろうか 環境問題って途上国に金を排出権でプレゼントするガス抜きでしかないからね >>47
日本に排出権で金を出させようとしたんだ。 環境屋って最終的には金のことしか言わないよな
叩けば払うような余裕がこっちにはもうないんだが きれいごとばっかり
人口減らせや
中国インド発展途上国 >>38
グレタをチャイナ国籍へ移行後
日本観光でいいんじゃね? >>65
家康が参勤交代で軍事費を奪ったあのシステムだなぁ〜。遺伝子レベルで日本が怖いんだろうな、でも中国は怖くないってことでもアルよ知らんけど。 何も決まらなかったみたいだな。上出来、上出来、進次郎褒めて使わす。
京都議定書の二の舞はゴメンだからな。 変な約束させられることなく乗り切ったのは褒められていい。 原発の高コストのために安い石炭火力発電を続けざる得ない >>5
技術だけ盗まれて実用化されて利権を握られる 無能すぎて逆に変な約束させられなかったのは確かに評価できるけどさw 話が通じないってのはある意味最強かもしれん
キレた子供への対抗策としてうちはポエマー大人を全面的に押し出していこう >>17
日本 CO2排出量 12億1400万トン
エネルギー転換部門 38%
発電 90%
12.4×.38×.9=4.2億トン
石炭火力電源構成 33.3%(2016) 年間1兆kWh?
発電単位当たりCO2排出量
0,867(kg-CO2/kWh)
石炭火力CO2排出量
石炭火力 2,8億トン(2017) (石炭消費量からではこの値を多すぎるように思える)
原発の発電割合3%(2017)
日本政府は原発割合を20〜30%まであげようとしてる
再稼働できたところでCO2排出量はたいして減らせない
石炭火力全停止しても温暖化がーというほどは減らない
原発大好きな論客は数値出さないけどね、
エネルギー安全保障もそれで語る
ちなみに
世界のCO2排出量 330億トン(2018)
日本の石炭火力からのCO2排出量は
世界の排出量の0,85%程度 >>83
これからまだ25基ほど新設する予定なのと海外にプラント建設事業を推し進めているのが批判されてるんだけどね 存在感とかどうでも良い。
脱退しますっていえばいいだけ。 >>91
まだ現時点では事実だろ
これから太陽光発電の効率が更に上がればそっちの方が安いんだろうけど 効率の良い火力発電を世界中に普及させたほうが今より環境によくなるしいいことじゃん。 こういうのってさ
自分から言ったらダメなやつじゃね ・グレタ派:発展途上国や温暖化対策に積極的な国
・反グレタ派:ブラジル、中国、オーストラリア、サウジアラビア、米国など
日本はグレタ派からのESG投資を引き出す為に表向きパリ協定に取り組む一方で、
全国を賄う資源がなく反グレタ側の油田開発利権も欲しいが為に両者を右往左往してる。
そもそもが同盟国が喧嘩してる国を国賓で招くような軽蔑されるべきコウモリ野郎。 温暖化詐欺にみんな気づいているから
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