0001ばーど ★
2019/12/16(月) 13:16:08.26ID:iFm1MJ2P9内田被告は事実関係をおおむね認める一方、「殺意については否定させてもらいます」と殺意は否認した。
起訴状などによると、内田被告は6月25日午後0時半ごろ、当時13歳だった少女の自宅に玄関から侵入。少女を床に引き倒し、馬乗りになって首などにスタンガンを押し当てた。腕やタオルで首を絞めて殺害しようとした後、失神した少女を乗用車内に連れ込んで同日午後4時35分ごろまで高崎市内で監禁したとされる。少女は、首などに切り傷ややけどなど3週間のけがを負った。
検察側は冒頭陳述で、内田被告は好意を寄せていた少女に距離を置かれて自暴自棄になり、わいせつな行為をした後に2人で死のうと考えたと主張。「少女が死に至っても仕方がないという思いで首を絞め続けた」と指摘した。
弁護側は、内田被告の行為は連れ去ることが目的で、車内に監禁してからは危害を加えていないことから殺意はなかったと主張した。(松田果穂)
2019年12月16日 12時8分
朝日新聞デジタル
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