>>712
異次元の金融緩和の『円安誘導政策』は、アメリカに貢ぎ、バブルを膨張させるだけの政策。

それにより、日本の実質賃金や購買力は低下し、日本企業の国際競争力や将来性は低下してきている。

そして、この異次元の金融緩和は既に限界を突破しており、バブルが膨らみ過ぎている。
そのため、バブル崩壊したり世界的な不況などをキッカケにして、
後の日本の国民に大きな負担や被害を及ぼす危険性が高い。

だから、異次元の金融緩和は直ちに辞めて『出口戦略を取って行ったほうが良い』。
出口に向かうほど、後の国民の負担や被害を小さく出来るので。

・このように、日本の量的金融緩和政策、円安誘導政策は弊害や後の副作用が大きく、
メリットは『目先の景気が何となく良い』ぐらいしかない。