https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191217/k10012218241000.html

トヨタ 自動運転の技術開発など手がけるオフィス公開
2019年12月17日 17時35分IT・ネット

次世代の自動車技術をめぐる開発競争が激しさを増す中、トヨタ自動車は自動運転に活用するソフトウエア開発などを手がける東京都内のオフィスを公開しました。


公開されたのはトヨタなどの出資で去年設立され、自動運転の技術開発を手がけている企業、TRIーADです。

この会社はトヨタがアメリカで進めているAI=人工知能の研究を活用して自動運転に必要な高精度の地図の作成やソフトウエアの開発を行っていて、東京 中央区のオフィスにはアメリカの大手IT企業の出身者らを含むおよそ400人のエンジニアが働いています。

オフィスにはVR=バーチャルリアリティを取り入れたシミュレーターが設置され、ドライバーの視線の動きや反応速度などのテストを繰り返して迅速なソフトウエア開発に活用しているとしています。
(リンク先に続きあり)


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191217/K10012218241_1912171727_1912171732_01_02.jpg