栃木県塩谷町で45歳の母親と17歳の次男が刺され、20歳の長男が逮捕された事件で、事件の直前に家族で長男の将来について話し合いが行われていたことが新たに分かりました。

 この事件は18日午後3時前、栃木県塩谷町に住む斉藤麻由美さん(45)がナイフで刺されて死亡し、高校生の次男(17)も刺されてけがをしたもので、同居している長男で無職の斉藤光希容疑者(20)が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

 その後の捜査関係者への取材で、事件の直前に、斉藤容疑者の将来に関して家族で話し合いが行われていたことが新たに分かりました。

 「男の子がなんか真っ赤な顔で、とっとっとって駆けていった。『お兄ちゃんに刺された』って、『でもお母さんはもう死んじゃったかもしれない』」(近所の住人)

 自宅からは血のついたナイフが押収され、大量の血痕があったということですが、麻由美さんは隣の家の庭先で倒れていたということで、警察が経緯を調べています。

https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3859981.htm
1)2019/12/20(金) 10:43:42.44
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