【研究】天才を作り出す「賢い遺伝子」の研究は許されるか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■ 「デザイナー・ベビー」が夢物語ではない時代だからこそ考えるべきこと
平均より背の高い人がいれば、大きな腰、明るい色の髪、長いつま先、平たい足を持つ人たちもいる。
こうした私たちの見た目に遺伝子が関係していることに異を唱える者はいない。
しかし、知能はどうだろう。遺伝による性質と言えるのだろうか。
受精後まもない「胚」の段階で遺伝子操作を行う技術が現実となるなか、近い将来、人工的に知能を高めた赤ちゃんを作れるようになる日はもはや夢物語ではないかもしれない。
2018年には、中国の研究者、賀建奎(フー・ジェンクイ)氏が世界で初めてゲノム編集技術でDNAを編集した双子女児の誕生を発表し、世界中に衝撃が走った。
賀氏は、エイズウイルス(HIV)の感染リスクを下げるためだったとしているが、発表されたとたん、人間に対してゲノム操作技術を使うことへの倫理的・医学的論争に火が付いた。
しかし、こと人間の知能に関しては、ゲノム編集の倫理以前に、知能に貢献する遺伝子の研究自体についてよく考えておく必要がある。
「賢い遺伝子」の存在を追い求める一部の科学者の研究が、激しい非難の対象になっている。
最も恐れられるシナリオは2つだ。1つは生物学的な違いによる人種差別主義を助長する恐れ。
そしてもう1つはいつの日か「天才デザイナー・ベビー」を作り出してしまうのではないかというものだ。
受精卵の選別に関する研究を行った英オックスフォード大学「人類の未来研究所」のカール・シャルマン氏は、受精卵の選別を10世代繰り返せばその子孫は少なくとも現代の天才並みになるという。
つまり、ゲノム編集技術を使わなくても、賢い遺伝子がわかれば天才児は選ぶだけで作れるということだ。
だからこそ、知能遺伝子研究の倫理についての議論が重要になっている。
20世紀初頭に行われた知的障害者に対する強制避妊手術など、「過去の過ちを繰り返さないよう、研究に制限をかけ、必要な対策を取るよう考えなければなりません」と、生命倫理学のシンクタンク、米ヘイスティング・センター所長のミルドレッド・ソロモン氏は言う。
■ 超秀才の遺伝子を集めてふるいに
ヘイスティングス・センターの生命倫理学者がこの問題に関わるようになったのは2014年のこと。
ある著名な行動遺伝学者が、全米から優秀な子どもたちを集める米ジョンズ・ホプキンス大学の研究機関「センター・フォー・タレンテッド・ユース(CTY)」に、研究協力を依頼したことがきっかけだった。
中学1年生(7年生)で大学進学適性試験(SAT)で高得点を獲得し、高知能と認定されたCTYの卒業生たちを研究したい。
そのために、ホプキンス大の優秀な学生も含め、できるだけ多くの超秀才ゲノムを集めてふるいにかけ、知能遺伝子だけを見つけ出そうというその内容に、関係者は困惑した。
協力すれば、何か不適切なことに手を貸すことにならないだろうか。
そもそも、この要請や、彼の遺伝子研究自体に怪しい点はないのだろうか。
考えあぐねたCTYは、ヘイスティングス・センターにアドバイスを求めた。
知能の遺伝子を研究することは、多くの思いもよらない結果を招きかねないとソロモン氏は説明する。
例えば、「どのような子どもを誕生させることができるか、遺伝子のレベルでコントロールできるようになれば」親子の絆の質まで変えてしまうかもしれない。
■ 扱うには危険すぎる?
米ペンシルベニア大学の法律学・社会学教授ドロシー・ロバーツ氏は、知能面で問題を抱える子どもたちを自分たちの研究で救えるという、一部の行動遺伝学者の主張に異議を唱える。
それよりも、その子どもたちにより多くの支援を与える方が助けになると指摘する。
知能は遺伝によるとの概念を助長させるような研究は、逆にその子どもたちを傷つけるだけだという。
というのも、こうした概念はほぼ確実に「知能による人種主義、階級主義、性差別」を支持するのに利用されると予想されるためだ。
知能遺伝子の研究は、「どう考えても社会的中立性を維持することはできず、それどころか社会的不平等を拡大させるでしょう」と、ロバーツ氏は指摘する。
しかし、研究自体を阻止するのはある意味手遅れかもしれない。
1970年代には既に、双子を対象とした研究で、一卵性双生児(遺伝子が100%一致している)の一般知能が、二卵性双生児(約50%の遺伝子が一致している)のそれよりも似ていたという結果が出ている。
☆ 続きはソースをご覧ください
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00010002-nknatiogeo-sctch 31歳、1500万到達しました
賞与でメイン口座が1250万に
ジャパンネットと労金で250万あるのでほぼぴったり
達成したからなんだという話はあるが
他人から見たらつまらん不毛な人生でも
就活時にリーマンショックの影響直撃&奨学金返済500万抱えて自殺を考えてた頃からしたら
自分の中ではよくやった方
よくやった, そんなことしたらダメって規則
誰かが勝手にダメにして
なんとなくみんなが支持してるだけ
当時そんな技術がなかったのに
こんな理不尽なことはない 中国のデザイナーベイビーは結局関係ないとこいじってたんやろ? デザイナーズチャイルドの存在は避けては通れないだろう
イーロンマスクなども「AIに飼われる未来はごめんだ」と言っている
進化したがる、高い知性を持った子供を欲しがる人は確実に多いだろう
また、人類の英知の根源はまだわかっていない
AIや機械では到達できないレベルの知性が生まれる可能性がまだまだあるだろう まずイギリスで試してみてください
世界中があなた方を距離を保ちながら、応援しています こんなの許したら
遺伝子操作された奴らだけが富を独占するぞ
その他一般人類なんて猿も同然だからな 天才を作り出したとて
それが世のためになるとは限らん
当人も幸せになれるとは限らん >>23
ま、これだよな。ヒトラーもポルポトも明らかに天才だった
進む方向を間違えただけ DNAをいくらいじってもAIにはまったくかなわないから
近い将来人類に取って代わってコンピュータが地球を支配するよ 映画「ガタカ」
遺伝子操作により、優れた知能と体力と外見を持った「適正者」が数多く存在する近未来。
知力体力に非常に優れる「適正者」たちは当然、教育課程においても、社会においても
優位だった。一方、自然妊娠で生まれた「不適正者」たちは「適正者」に劣る存在だった。
両者の間には社会レベルでも個人レベルでも大きな隔たりがあった。 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。 理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
有能な働き者。これは参謀に向いている。 理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。
無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。 理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。
無能な働き者。これは処刑するしかない。 理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。
天才とはどれか 配偶者を選ぶなら元華族元士族にしとけよ
それくらいならちょっと戸籍を遡ればすぐに分かるから
千年にわたるブリーディングは伊達じゃないぞ イケメンや高学歴とかを求めるのも、天才という最適化された何かを作り出すことだけどね
自然の上と注釈されるとは思うが、人工との差はスピードで、本質の差はないと思う こういう極端な方向性に一気に突き進むJAPの国民性って、どうにかならんの? 神様はもうそのくらいとっとと始めろやって思ってそうだけどな
悠長にしてたら人類が宇宙で生きる術を獲得する前に地球が滅びる >>22
いや、現在は
貧乏人にもラッキーやコネ人脈や苦学やらで一発逆転の目があるでしょ?
芸能人でも松本とかたけしとか貧乏家庭の小倅が運と才能で金持ちとして成功してるけど
そういった例がなくなると思うよ
生物として違うんだから
猿はいくら運があったとしても人間には勝てない
一般人類には逆転の目が一切ないように、社会システムそのものを作り替えてしまうだろう 知能の高低は脳の大きさとその脳への血流の量の2つの要素で決まるって本当?アインシュタインの脳は平均よりも小さかったらしいけどそれは血流の量がとてつもなく多かったという事? >>18
それはどうだろうな 資本主義でかつ公正公平な競争のもとならそうなるかもしれない
現実を見てみれば分かるが 能力の高いものが富を独占してる訳ではない 能力の高さはアドバンテージの一つでしかない 生まれ 運 人脈 本人の指向性 イジメ 暴力 その中で力を発揮できる人は思いの外少ない 天才がうまれると何がいいの?
昔の生活してた人より今の生活してる人の方が幸せなの?
別に技術の発展しようがしまいが幸せな人も不幸な人もいる。
天才が活躍したとしても何の意味もないことだと思う。 可愛くてオッパイが大きい子を誕生させるのは罪じゃない 例えば
一番小さい染色体21番、コレが一個多いだけで
アメさんはもう 始めている いい加減始めないと滅亡すると思う
DQNを量産して消費させる資本主義は地球とまともな人間の精神が汚れるだけ >「ノーベル賞受賞者精子バンク」創設されるも天才出なかった
閉鎖されるまでの19年間に誕生した子供は217人にのぼる。その一人、ドロン・ブレイクは、2歳でコンピュータを操り、5歳でハムレットを読むIQ180の天才児として騒がれたが、現在は小学校教員だ。
追跡できた子供たちの大半は優秀とはいえ、教育熱心な母親に育てられたレベル。グラハムが夢見た選ばれし天才は一人もいない。
>アメリカでのIQ140以上の「天才児」1528人の追跡調査で、ノーベル賞に値する程の傑出した成果を上げた人はひとりもおらず、音楽や芸術等のクリエイティブな分野で才能を示した人も極めて少なかった。
逆にこのIQ140をパスできなかった子供の中から、二人のノーベル賞物理学者が輩出された。 最終的に国力を大きく維持するにはどうしたらいいのか
遺伝子戦争はいずれ起こる
それは今回かもしれない >>40
というわけでおまえは年が明けたらアマゾンのジャングルに行って槍持って生活することにして、平均寿命35歳の前後で死ぬそうです >>26
能力ある人でも自然妊娠の時点で切り捨てられるんだっけ?
現実になったら過渡期なんて特に深刻 一から人為的に造ってしまえってなるわな、その成功例をクローン培養
...
スターウォーズやな 1億年進化してないが生き延びている動物から見ると人類は死に急いでるように見えるんだろうな。 >>44
IQと天才は相関関係無さそうだね
あくまで一般人として一般社会の中で器用に立ち回るとかには関係ありそうだけど 許さない方が安定だけどどうせ裏でやるんだろ
裏だと余計酷い事になるしどうしたもんかね 許されるか云々より、世界が注目してる時点で、成功すりゃみんなやるんだよ 天才は遺伝というより何らかの影響で脳の神経細胞が異常なネットワークを作ってしまっただけだろ
秀才は遺伝だろうけど >>53
例えば、北朝鮮とかがやって天才ばかりを産み出すようになったらどうするのかってね。
アメリカも表向きはやらないだろうが裏で研究は続けるだろうな。 コーディネイター達がこの地球を治める世の中がきてほしいよ 米、露政府なんかでそういう研究やってないわけ無いと思うけどね。
静止バンクもあるわけだし。 正直、近所の池沼の子とか見てると反対も出来ない気分になる… >>11
両者の生い立ちから、デザイナーズベイビーはAIに追随するだろうな 天才をつくる必要はない。
人工知能の発達で人間は天才だろうが馬鹿だろうがサル並みの存在になる。 自然には生まれないようなとんでもないモンスターも生まれるかもしれんが人類ふぁいと☆ アメリカが倫理を理由に研究をやらなくなったとしても、中国がやるだけ。
人間の知能と遺伝子に関する研究は各開発と同じで、先行した国が次の時代の覇権を握るんだよ。
中国人の作り上げた遺伝子組み換え人種に世界の全てを掌握されたくなかったら、こっちも研究するしかないんだよ。 精神病患者の絵は天才といわれることもあるから
狂気を正しく制御できれば、天才になれるのかもね、苦しみの道だが
優秀だけだと、天才にはなれないのは、「モチベーション」の差だろう
天才と呼ばれる人は、モチベーションのエネルギーが違うかと
このモチベーションが生まれる理由、それが天才の解明につながるのでは 倫理を度外視すれば天才をつくるのは簡単だと思うけどね。
>>1に書いてある通り、遺伝子操作する必要はない。
動植物で品種改良したのと同じことをやればいいだけ。 一般ピープルの30代以降成長しきった状態での成果というものは蔑ろにできない
未知のものに関しては、判断は社会が腐敗してるかしてないか、社会が腐敗するかしないか
を考える必要が出てくる 中国のやることなら日本のマスゴミは批判しないよ。
日本がすることなら何でも批判するけど。
中国を批判したら北京支局は廃止される。
マスゴミは行使力には弱いが、
良い子の日本政府は恐れることなく叩く 「賢い」だけの人間を作っても、冷徹な選民思想や独裁社会になるだけだろ
それならコンピューターに国を運営させたほうがマシ、みんなで理不尽な苦しみを平等に共有できるからな この手の試みが失敗するのは人間社会ってのは
複雑で色んな要因が絡んで、点数だけで結果が決まるんじゃないから。
高IQのワープアもいるように社会は人格から何から絡むし
ビジネスや発明の成功も運や環境も大きい。
子ブッシュや安倍みたいにアホでも支持されてトップになることもあるし
芸能芸術とかの分野になると成功するかは限りなく未知数になる。 脳細胞の多い少ないは生まれたときから決まってるんで記憶力の良し悪し、閃きの良し悪しは生まれつき
かといってハイI.Qの両親同士の子供だと今度は知的障がいや発達障がいになりやすい
頭脳をデザインするのは無理 開始時に割り振るパラメータの総量は一緒だからなw
賢さに全振りすると悲惨だぞw >>78
完璧超人、なんて呼ばれるような人間も中にはいてだな… コンピューターに教育された人間と人間に教育された人間との競争の時代にもなる。 優生学の復活かあ
人類ってのは歴史に学ばない生物なんだね >>76
とはいっても周り全員、IQ 250で自分一人だけ100なら普通に働くことすらできんだろ。
障害者枠なら就職出来るだろうがw 発達障がいがなぜ感情のコントロールが難しいかっていったら、脳細胞が多いから
感情は脳の機能
知的障がいだと逆に感情は薄いんで キチガイと天才は紙一重というが
キチガイばかりで天才は皆無の朝鮮人という民族もあり
一方、ほとんどダメだが飛び抜けた天才が多い中国人という民族もあり
そう簡単には物事は進まないだろう 天才と精神病、発達障害は共通遺伝子を持ってることが既に確認されてる
病気や障害のリスクだけ排除できたら天才量産できそう ただな、何を持って賢いがよく定義できないしまた社会状況によって変わりそうなんだよな。
背が高いとか太りづらいとかじゃないかね、あるとしたら 不老不死の糞老害をつくるよりも管理された少数の天才を
作り出すのは人類の発展に必要なんじゃないかな
自然に任せていても日本人もアホだらけになってきてるし スポーツとかチェス資格とか狭い分野に限定されて点数とかではっきり決まるなら
多少は意味があるかもしれない。
でも優秀なスポーツ選手の親は凡人なのも多いし、
パーセンテージで云々しても子もなれるとは限らない。
超リアルな絵描けても画家として成功するかは不明だし
サザエさんナニワ金融道スヌーピーレベルで大ヒット、針金絵で人気作もある。
他人から好かれたり支持されたり出世とかなると遺伝云々しても・・・ 働き蟻の法則
IQ30が100人いたら7割が働き3割がさぼる
IQ100が100人居ても7割働き3割さぼる
この世に不要な人間なんていないんだよな まあ中国ではとっくにやってると思うけどな
飛び級したとか、知能指数が高いとかの学生の血液サンプル集めればいいだけだろ? これ今の日本では絶対にタブーな研究だぞ。まあ政府がやらせないとは思うが。
縄文と弥生のIQの差が明らかになった日にわ・・・
同じ教科書を使ってもノーベル賞を取りまくる側とほとんど取れない側ができるぐらい
ホントは分裂してんだよな日本人って 現代人が劣悪な教育現場・家庭環境を棚上げして楽したいって事だろ? ヒトの世に天才の住む場所はない
天才の世があればよかったのだが
ヒトに天才は制御できない 進化はボトムアップだから、トップダウンの思考者ホモサピエンスが手を加えてどうこうできるものではない
人は生存機械だが自然意志がある、機械と違い遺伝子を生き延びさせようとするので、そうはいかない >>93
今だとニートとか引きこもりがその3割に当たるんだろうな 脳って凄くデリケートな器官だからあまりいじらん方がいいよ
極端な話、交通事故の衝撃で健常者が知的障がいになったりするぐらい、元々衝撃に弱い器官
19世紀末にヒステリー精神病者の頭を開いて手術して大人しくさせる治療で何人も廃人になった
それと同様のことを遺伝子レベルでやろうとしている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています