28日午前11時15分ごろ、みどり市東町の山林で、伐採した杉の丸太の搬出作業をしていた桐生市相生町の製材会社員、北村晃汰さん(18)が滑り落ちてきた丸太に当たり、顎や胸の骨を折る重傷を負った。

 桐生署によると、北村さんは同僚3人と丸太をワイヤで束ね重機で下ろす作業をしていて、丸太が何かに引っかかって動かなくなり、ワイヤを外したところ、滑り落ち、丸太の枝が北村さんを直撃した。

2019年12月30日 7時10分
産経新聞
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