長野県諏訪市で軽自動車が住宅の壁に衝突し、運転していた男性が死亡しました。男性は運転中に持病を発症したとみられます。

 諏訪市の市道で29日、軽自動車が橋の縁石に接触した後、住宅の壁に衝突しました。この事故で軽自動車を運転していた小口尚文さん(53)が病院に搬送されましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。警察によりますと、小口さんは運転中に持病を発症し、心筋梗塞(こうそく)で死亡したとみられるということです。助手席に乗っていた母親(82)は頭を強く打って重傷とみられていますが、命に別状はないということです。

2019年12月30日 6時15分
テレ朝news
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