【ミリタリー】技術進化の前に時代遅れとなりつつある、アメリカの空母中心主義★3
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かつてアメリカ海軍は戦艦中心主義だったが、ミッドウェー海戦など太平洋戦争で航空母艦が中心的役割を果たしたことから、空母中心主義に転換した。しかしながら、アメリカ海軍を支配している空母中心主義も、いまや新たな海軍戦略への抜本的転換が迫られているのである。
理由の一つが、航空母艦の稼働率が劇的に低下するという危機的状況に陥りつつあるということが挙げられる。稼働率の低下の最大の原因は、海軍工廠(こうしょう)と民間造船所を含んだアメリカ国内における造艦・メンテナンス能力の不足にあるといえる。このような海軍関係ロジスティックス能力の低下は量的なものだけではなく、質的にも深刻であるという調査結果も数多く提示され、アメリカの国防上、深刻な問題となりつつあるのだ。(北村淳)
とはいえ、これまで永きにわたってアメリカ海軍の組織、艦隊、兵器開発、教育訓練、そして人事などが空母中心主義に立脚して動いてきたため、空母中心主義を維持しようという勢力の方が圧倒的に優勢だ。これは、空母中心主義が戦艦中心主義と対決していた時期と全く似通った構造である。
■「空母不沈神話」の誕生
これまでアメリカ海軍は、護衛空母と呼ばれる小型空母を含め178隻の航空母艦を運用してきた。このうち、撃沈されたものと、大破したため自ら沈めたものを含めて、戦闘で喪失したのは12隻。うち11隻は日本海軍によって、1隻はドイツ海軍によってである。
1945年2月21日、アメリカ海兵隊による硫黄島侵攻準備の事前爆撃に従事していたアメリカ海軍護衛空母ビスマルク・シー(CVE−95)が、日本海軍第二御楯特攻隊の2機の特攻機の体当たり攻撃を受けて沈められた。しかし、それ以降75年近くにわたってアメリカ海軍は1隻の空母も喪失していない。
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そのため、アメリカ海軍というよりもアメリカ社会には「アメリカ海軍の航空母艦が沈められることはあり得ない」という「空母不沈神話」が浸透した。この「空母不沈神話」のため、アメリカ海軍は空母を防御することに各種資源を最大限に投入し続けている。それだけではない。空母中心主義者たちは、何としてでも「空母不沈神話」を守ろうとしているのだ。
■図上演習で起きた、衝撃の結果
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ攻撃に対応して、アメリカ軍は02年に莫大な予算(およそ2億5千万ドルといわれている)を投入して大規模なウォーゲーム「Millennium Challenge 2002(以下MC−2002)」を実施した。これはミリタリーシミュレーション、兵棋(へいき)演習、図上演習などとも呼ばれるもので、軍事組織やシンクタンクが、軍事理論や戦略、個々の作戦などを研究するため、敵と味方の詳細データに基づいてコンピューターなどを使って実施する軍事演習である。
MC−2002ではアメリカ軍が、イランやイラクを想起させる仮想敵「レッドチーム」と2週間にわたって机上で戦闘を交えることになっていた。ところが、アメリカ海兵隊ポール・ヴァン・リッパー退役中将が率いたレッドチームは、対艦ミサイル連射攻撃や小型ボートによる接近攻撃などを駆使した見事な作戦を成功させ、開戦2日目までに原子力空母や強襲揚陸艦などを含む16隻のアメリカ軍艦を撃沈した。そして見積もられたアメリカ軍の戦死者は2万人に上ったのだった。
海軍首脳を中心とするアメリカ軍首脳部はMC−2002を中断させた。莫大な予算を投入し、演習予定期間2週間のMC−2002が開戦2日目で、しかも「レッドチーム」の勝利で終結したのでは、残りの期間が無駄になる、という理由だった。
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朝日新聞 全文はソース元で
2019.12.27
https://globe.asahi.com/article/12989399
★1 2019/12/28(土) 11:00:23.54
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577506096/ 核、核言うけど、あんな使えない兵器も無いから。
使えるならベトナムやアフガニスタンやイラクやシリアで使ってるから。 >>145
10万円地度のドローンって、速度は時速100kmも出ず、
射程だって10kmもない。
どうやって空母から10kmまで接近して発進させるのだ? >>400
長門の場合、
「内部に人がいて適切なダメコンやってたら沈没はしなかった」
という意見まであるからな。 >>413
似たようなのは既にあるし、海底に沈んでいて近くを船が通りがかると
中からホーミング魚雷が発射されてその船を追尾するものまであるよ
(確か海自も持ってる)
>>423
そこまで頑丈だったのか
メガトン級の戦略核ならまだしも、キロトン級の戦術核を散開した艦隊に撃ち込んでも
一撃で艦隊壊滅ってわけにはいかないよねやっぱ 世界最強と言われた米空母打撃軍も、福島第一原発が爆発したら、
ジョージ・ワシントンはそそくさ佐世保へ撤退、ロナルド・レーガンも
東北沖で退避。しかも海軍軍人や士官が被爆したとかで訴訟。
ハッキリ言うけど、米空母はちっとも強くないし、米軍も頼りにならん。 スパイ防止法が無いからやりたい放題だな。
>ゴーン被告は自身の出国を支援した日本の関係者への配慮から、出国の詳細を明らかにすることに消極的という。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/258512.php
>「スパイ防止法」がないのは世界で日本だけ
https://www.spyboshi.jp/spying/ >>424
> 中からホーミング魚雷が発射されてその船を追尾するものまであるよ
海自のものは世界一高性能で、敵艦にぶつけるのに動力を用いない。
深海調査船の技術を応用していて、機雷に強力な浮力を持たせ、その
浮上する力で速力を得て敵艦にぶつける。
動力がないため全く音がせず、敵艦は対抗策が取れない。
アクティブピンを打って追尾する普通の魚雷は、敵は魚雷の追尾に気付き、
対抗策として偽音源をばら撒いたり、艦底を空気の泡で覆って音の反射を
遮断したりする。
逸らされてしまうと攻撃は無効になってしまう。
それに対しパッシブ聴音だけで敵を追尾し、まったく無動力で航走する日本
の機雷は、そもそも敵が攻撃に気付かない。
対抗策を取られることがないから、高い命中率を誇る。
中国のように宣伝していないから無名だが、こちらの方がよほど「空母キラー」だよ。 >>323
リアルタイムで衛星がミサイルを誘導なんかできないよ >>324
低軌道だと、衛星でもとても撃墜しやすくなるよ
その辺考えてる? >>361
それしたら、中国本土が核で飽和攻撃されるけど
中国の地上発射のICBM は据物斬りだし
水中発射の戦略原潜も全滅してるだろうし
ほとんど米国本土へろくな核攻撃もできずにマジで中国人全員十億人皆殺しになるよ 空母中心主義が時代遅れと言いたいのはわかった。
じゃあ次はどうしたらいいの? こういうのってアメリカが攻撃される話ばかりだな
アメリカの攻撃型原潜一隻で、中国のシーレーンは麻痺するのに 戦争に勝利するのは簡単。問題は占領政策。東欧やドイツ、日本って占領政策が上手くいったよね。東欧は途中であれになったけど。ある意味土人に何言っても無駄。勤勉、道徳心、りかいある宗教指導者(天皇陛下)がない国は治められない >>437
南シナ海、東シナ海でやれる
しかもどこの国が沈めているのかバレない
石油も原料も輸入できないし、輸出も出来なくなる経済封鎖に脆い
そもそも食糧を輸入できなくなるから、半月で飢え始めてそれだけで争乱状態になるよ >>437
逆だよ。
かなり早期に中国自身が「原潜は通商破壊戦の対象外」と言い出すだろうな。 >>437
原潜のメリットって潜航時間と快適性以外になんかあったっけ
対中国の話なら近いんだしディーゼルの方が静かで良いんじゃないかな
海渡らなきゃならない所相手なら原潜あった方が良いのかもしれないけど ドローンを大量に積んだ空飛ぶ空母が出てきてもおかしくない時代 >>441
それC2で良いんじゃねってのは置いといて
ドローンをちょっと積んだ飛行機をちょっと積んだ空母より便利ならそうなるだろうね 全てにおいてディーゼル潜水艦<原潜と思ってる輩は朝鮮脳
遠洋に出てずっと待機するような任務でもなければ静かでコストも安いディーゼルのほうがいい
韓国は何故か原潜を所持しようとしてるけど 海上自衛隊のお偉いさんが我々の任務の中には原潜が適している物もあるって雑誌のインタビューに答えていたな
恐らく敵国沿岸の偵察、電子情報収集のことを言っているんだと思うが ここだけの話ですが、太平洋戦争で日本がシーレーン防衛に連合艦隊を使用しなかったのは
愚かな行為? >>437
とういうか、なんで原潜がないと無理と考えるの?
第二次大戦中はドイツは大西洋広しと暴れ回ったし、アメリカは太平洋で日本のシーレーンを切断したよ
ジーゼル潜水艦の時代だよ
海自も、南シナ海とか東シナ海でタンカーとコンテナ船沈めるより、インド洋と太平洋の方がやり易いな
例えばマラッカ海峡の入口とか、第一列島線の外側のフィリピン海あたりの方が、獲物はどかどかくるわ、敵の対潜部隊の展開能力がほとんどなくて脅威もないし、楽勝でシーレーン切断が捗ると思うわ
楽勝でやれるはず あれは何をやっても勝てない戦争だから好きにしたらいい >>448
中国の港に行くには必ず通らないといけない海域があるよ
地図見てごらん
大して広くもない ガダルカナル攻防戦辺りからシーレーン防衛の作戦でもう一度チャンスを頼む ミッドウェーで負けて空母機動部隊失った時点で詰んでるよ
シーレーン防衛したくても艦船が足りなくて出来なかった
が現実 ガ島に関しては
潜水艦にドラム缶くくりつけて夜間に補給してた
ぐらい補給に困窮してたのよ
制海権制空権は完全に米軍のものだった状況でよくやってたよそんな補給 >>450
妄想だけど
日本海軍には100隻も潜水艦があったから
その半分の50隻でもソロモン海の東からバヌアツにかけてシーレーン切断を全力でやればワンチャンあったかもと思う
ミッドウェーには見向きもせずに空母もそちら方面に温存する
そしたら米軍のガダルカナルへの策源地のニューカレドニアのヌメアが干上がって、そこが餓島になる
とするとガダルカナルどころでは無くなって、ガダルカナルに日本の飛行場が完成して確保できるから、ソロモン海と珊瑚海北側の制空権が日本のものになる
これでいよいよシーレーン切断が強固になってヌメアが孤立して、そこの数万の米軍が風前の灯火になる
逆に米軍が潜水艦とか駆逐艦でヌメアに鼠輸送をするしか無くなると思う
というか米豪間のシーレーンが切断されてる
そしたら絶対放置出来ないから、米軍側からミッドウェーみたいな決戦を誘うような作戦をガダルカナルの飛行場に仕掛けてくると思う
こうなると、ミッドウェーの逆パターンで陸上航空兵力も使えるから有利になり空母決戦で日本海軍の完勝もあり得ると思うんだ
米軍側は逆にガダルカナルの陸上基地攻撃と空母攻撃のどっちつかずになりかねないから、魔の5分間みたいなことが米軍側で起きるかもよ?
これで太平洋の米国海軍はほぼ全滅状態だから講話もあり得たと思う >>454
日本がシーレーン切断という発想は無かった
ありがとうございます。 当時最高性能の空母を二ヶ月に一隻就航させるような国の海軍を一時的に壊滅させても講話なんてしないよ
ミッドウェーやレイテでもしも〜があっても結果は悪くなることはあっても良くなることは無い 日本のシーレーン戦略と艦隊決戦でもう一度再考してみます。 当時のアメリカと日本を知れば知るほど何をやっても無駄と思えるぞ
小手先の戦術や作戦でどうにかなると思ってるのは勉強不足の証拠 >>456
エセックス級とか月刊正規空母みたいな就役状況になるのは、一番艦のエセックスが就役する1943年の春以降だから
1年かそこらは、広い太平洋に米軍は空母も戦艦も無い状況になる
ハワイはおろか、西海岸まで丸裸だよ
この状態で講話は有り得ないというのはちょっと無理があると思う
二三回サンフランシスコを空爆したら、辛抱出来ないと思う 米艦隊が消える=米本土空襲出来るってなかなかのゲーム脳だよ >>458
>>460
まあ、おらもそう思うずらよ
講話に持ち込むとしたらこれしか思いつかないなあ
それだけにミッドウェーに矛先を変えさせたドーリットリル爆撃は素晴らしい一手だったと思う
爆撃自体は何の意味もないものだったけども、日本から正しい方向への戦略思考を奪ったと言える
このように中国もシーレーン切断の予兆が少しでもあれば、その恐怖で戦略思考の平静さを失って、誤った方向に戦略資源を振り向けることもあるだろう
そこに勝機があると思う >>422
中国は戦闘機の半分ぐらいの無人機
ジェット推進でマッハ出るよ
武装もミサイル単発
使い捨てかは知らん 第二次世界大戦に関する補給線の考察
ドイツの兵器開発に固執したら駄目かなと考えるに至る。 >>445
時代が違う。
シーレーンというのは、戦後になってから出来た概念。
当時は船団護衛でしょ。
そもそもアメリカ相手ならシーレーン防衛なんて成立しない。 いつも時代の最先端は日本だし。
日本に好き勝手やらしといて、後から付いて来い。 >>462
それが1000機一斉に出撃して奇襲できるわけ?
しかも単価十万円
スレの流れぐらい追ってくれよ、アホwww
ドローン房って、
・飽和攻撃を言うときには、10万円程度の小型ドローンを想定し
・それが性能不足と言われたら一機10億円の無人機の性能で反論
してくるよな。 航空機からドローンの編隊がし出撃して
攻撃するのが効率良さそう >>465
なにが不足なの?
これが構想では100機飛来計画だろ
反論ていうか、米軍も追従してんじゃん
実戦ないだけで、空母戦術からの変革を話す場じゃないのw 補給線の話しを突き詰めていくと、連邦軍の話しも終わりになる? >>464
いつも勝敗をわけるのは
奇想天外な話からだし。 >>467
ドローンの活用って昔からあるわけで軍事的には脅威でもない
テロリストが使ってくると面倒臭い程度なんだよな もう米軍ですら局地攻撃するのに
無人機使ってる時代
まず現実見てから軍事ワクワクしてほしい >>473
で、それと空母と何の関係があるの?
どうやって洋上を高速で移動する空母を攻撃できるの?
ドローンの搭載艦艇、索敵方法、追随方法、会敵誘導方法とかさ
ドローンの航続距離と速力でのカバー範囲でどのように空母を捉えて攻撃するのかなあ
おいら全然わかんないや
搭載能力の火力で一体どのような攻撃できるのかなあ?!
教えて欲しいなあ〜
もしかしたら君、軍事の天才かもよ!
ねえ、ねえ、教えて〜 空母に命中しなくても空母の近くに
水爆それも一発でフランスが消滅するようなの
落とされれば空母も海の藻屑だろw ( ・ω・)
ギカントさえ造れれば空母は要らないんだよ。 >>454
( ・ω・)
早々にハワイを占拠しろと、荒巻義雄と志茂田景樹が書いてたんだよ。 >>477
あの頃の仮想戦記ってホントひどかったなあ
遠い目 本質的には技術云々以前に厳しい予算の中でどこをリストラするのかという話。
空母全廃してでも空軍等の戦力を維持するのと、金食い虫の空母維持と引き換えに空軍等の戦力を大削減するのと、どっちがマシなのかということだな。 ドローンはジャミンクされたら落ちるだろ
ちょっとは考えろ >>474
空母時代遅れのスレで
空母への攻撃論議が意味わからん
空母に戦術核ならとかなんの話してんの
技術変化の流れで
中国は無人機すごいよ
米軍もこの間
空母発艦無人機イランに落とされたよ
米軍も戦闘機飛ばす時代じゃないよ
空母の時代じゃないかもね
しか言ってないでww
そもそも
空母への攻撃語るならイージス語れよ ドローンは都市部や軍事基地へは有効だけど現状の性能で対艦は厳しいだろ
技術の進歩は著しいから5年もせずにそれらしき物が出てくるとは思うけど潜水ドローンとか ドローンにしたところでどうやって空母を見つけるのか防空網を突破するのかという課題は消えない つまり朝日新聞はこれから空母打撃群を量産しようとしている中国を批判していると どうやって空母を見つけるのかって
第二次世界大戦の話してるん?
テロリストが空母の位置は分からんだろう。
お遊戯ドローンで攻撃もできんだろう。
なのに、戦術核は持ってるんか。
今の艦隊攻撃の主流は弾道ミサイルやぞ?
海面スレスレ対艦ミサイル
ファランクスで撃ち落とすんだ
も古い話なのに 弾道対艦ミサイルは主流じゃ無いしそもそも誘導できるのかというのも疑問
外洋にいる艦船の位置を特定するのは今でも困難
レゲンダは予算不足で停止してるし >>481
実は、ドローン云々は空母の優劣とあまり関係がない。
発進させた飛翔体を回収するかどうかが最大の問題。
飛翔体を発進させるだけなら、圧縮空気で初速を与えるだけで済む。
回収しないなら再整備も不要で、整備拠点は必要ない。
着艦させるための飛行甲板もいらない。
回収されないので、無人機が大前提。
現在、それらの無人機はミサイルと呼ばれ、その運用に特化しているのがイージス艦
だが、飛翔体を回収出来ない=使い捨てだからコストがかかる。
ミサイルのように、飛んで行って体当たりして敵を落とせば終わりならまだマシだが、
複雑な哨戒や対潜ミッションなどをこなす無人機は、必然的に大型化して高価になる。
使い捨てになんてできない。
無人機だって回収するのなら飛行甲板は必要だ。
再整備だって必要だし、多数の小型艦体に分散して整備班を乗せるより、大型艦で
集中整備をやった方が効率が良いのは戦訓が証明している。
ならば回収が前提の大型ドローンは、空母で運用するのが最も効率が良いという
話になる。
仮に有人機がドローン(無人機)に取って代わられたとしても、空母の優位性は揺るがない。 弾道対艦ミサイルって、中学生の僕の考えた最強兵器みたいで失笑 >>483
防空網は突破できなくても
迎撃ミサイル消費させられる
100機ドローンが飛んで来たら
100発ミサイル使わせられる >>490
空母を守ってるイージス艦の艦載砲や機関砲で十分だろ 【ミリタリー】技術進化の前に時代遅れとなりつつある、アメリカの空母中心主義
一方日本では空母を必死にw
5chでも空母保有をあおる工作員がおりますがw >>173
アメリカもSM-3でやってるんだが?
本当にネトウヨのくせに知ったかすんなよW >>490
狭義のドローンである10万円以下の小型マルチコプターだと、そもそも
航続距離が数十キロ程度。
発射するためにはそこまで接近しなければならない。
空母の近くまでどうやって接近するのだという問題がある。
広義のドローンとしての無人機だと、ジェット推進で遷音速飛行する
航続距離数百キロクラスの機体がある。
現状で地対艦ミサイルと呼ばれているものがそれだが、一発当たりの
価格は億を超え、そう簡単に大量配備できない。
また、その飽和攻撃はとっくに想定されており、イージス艦で十分対処
可能だとされている。
その隙間を狙う形で、先のサウジの油田攻撃に使用された、
・ プロペラ推進で、速度はせいぜい時速200km
・ 射程は数百kmから1000km強
・ 価格は100万円以下
というドローンが最近になって登場した。
動力に民生用レシプロエンジンを使用しているため価格が安い。
こいつを大量に発射し、その迎撃に艦対空ミサイルを浪費させれば
そちらの言う目的は達せられる。
だがこのレベルの機体の迎撃は対空機銃であるCIWSで十分であり、
CIWSを強化するだけで対処は十分可能だろう。 >>499
時速200km以下のドローン相手なら十分ですよ。
短いとはいえ、有効射程は1000m超えます。
その距離を超えるのに、時速200kmだと20秒はかかる。
機動力がなくまっすぐ向かってくるしかないプロペラ機相手なら、
CIWSは20秒で30〜40機撃墜可能。
よほど軌道をうまく取って、それ以上の数のドローンが同時に
突入できるようにしないと効果はない。
むしろ迎撃に失敗する原因として一番可能性が高いのは弾切れ。
その点で言えば、現状のCIWSの数だと心もとないのは確かですね。 もうドローンに夢見るの無理とわかったかな
陸戦なら使い方次第で可能性あるよ >>44
嘘書くな
アメリカの空母はこれまで、大小合わせて 12隻が 戦争で撃沈させられている
内11隻は日本が沈めた ドローンで軍用機に対抗w
速度が足りず、火力が足りず、操作距離が足りず
ないない尽くし状態でこんなのが100だろうが1000だろうが取るに足りぬ。
遠隔操作ドローンが役に立つのは「陸上に固定されてて防御の皆無な施設のみ」である。
軍用としてある程度有効であろうドローンなら価格は数百倍に跳ね上がる。
ミサイルと変わらん。というかミサイルのがマシw いや…だからジャミングされたら通信取れなくなって落ちるってばよ
イージスのジャミングシステム知らんのかね… そうなるとどうやって艦隊攻撃するの?
ミサイルも尽くジャミングされ
結局当たらないやんw
当たらない、対策され尽くしてるから
今は対艦攻撃は弾道弾て
ちょっと軍事調べりゃわかるじゃん 今度はジャミング絶対主義が現れたか
対艦に弾道弾なんか察知されやすいわ時間掛かるわで実用的じゃない >>487
うん、運用の話はわかるんだけど
なぜここの人たちは空母を攻撃したいんだ
その謎が皆目分からんw アメリカを攻撃するばかりで反撃されるのを想定してない
阿修羅のような反撃が待ってるわw まず無人だろうが有人だろうが
運ぶものは対艦ミサイルだろとw
射程に入る前に
どれだけ撃墜されないかのリスクだろ
で対艦攻撃は
ロシアのマッハ10の弾道弾ミサイル
アバンガルドが今の主流になりつつある
もはやイージス関係ないからね ロシアってすべてがはったり臭い
韓国と同じくらいのGDPで何が出来るんだろう MIG25驚異論からF15出来たけど亡命機調べたら旧式のポンコツだったとか同じく驚異扱いされてたT72が湾岸戦争で化けの皮剥がれて一方的に撃破されたりと実例がいくつもあるからね
アバンガルドは速度は出るけど精度は怪しいと思ってる少なくとも対艦に使う兵器では無いだろう >>511
弾道ミサイルは、大気圏再突入の際に周囲の大気が高温になって
プラズマに包まれる「ブラックアウト」という現象が避けられない。
これは高速で大気に突入した物体全てに起こる現象なので、
防ぐことはできない。
ブラックアウトの間、光や電波はほぼ完全に遮断され、弾頭は周囲
の情報が全く受け取れない状況に陥る。
逆に艦隊からは、弾頭がいつブラックアウトするのか丸見えなんだ。
だから艦隊は、弾頭がブラックアウトしたら転進し、レーダーリフレクター
とダミー熱源を積んだドローンを多数発進させ、偽の目標を多数作り出す。
ブラックアウトから抜けた弾頭は目標を見失い、多数ある偽目標の
どれかに向かう。
対艦弾道ミサイルは、こんな単純な手で無効化されると考えられていて、
核弾頭でも使わない限り実用性皆無と見られているよ。 その方法は知らないけど再突入開始してからそんなことしてる暇あるのか ドローン程度のサイズなら
CIWSの間合いに入る前にVT信管で落とせると思うのだが
ドローン相手に76mmや127mm砲弾じゃコスパ悪いの?
それとも速射砲の間合いでロックオンするにはドローンは小さ過ぎる? >>515
弾道弾は高高度を飛行するので、空母に随伴しているイージス艦は
遥か遠方からそれが見える。
会敵数分以上前に分かるから、それからドローンの発進準備やっても楽勝w
ブラックアウトだって下手すれば一分以上続く。
水平線上に見えてから、わずか十数秒で突っ込んでくるASM-3に比べたら
ハエのようなものですよw >>516
既存の空母に近接防御火器を増設する場合、CIWSなら簡単だけど
砲を増設するのは大変だ。
CIWSならどこにでも置けるしな。 >>514
再突入の摩擦熱なんか
空中マッハ10なら再突入時より熱い、またシャトルなどの大気圏再突入時より速度が3倍ほど遅いから
またアニメなどの影響下知らないが
大気圏再突入時のブラックアウトなんか今はないぞw そもそも弾道弾が
マッハ20とかで落ちてくるのは
位置エネルギー使ってるからです。
大気圏到達時に速度0でもいいわけ
そうしたら摩擦もプラズマもない
確かgoogleが大気圏外からスカイダイビングしてるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています