>>748
全国の入管内では収容者に対する非人道的扱いが起き続けてきた。
東京入管では2017年6月、虫垂炎の手術をしたばかりのトルコ人男性収容者が患部の痛みを訴えていたにもかかわらず、約1ヵ月もの間診療を受けさせなかった事件もあった。

2018年4月には、茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに収容されていたインド人男性のディパク・クマルさん(当時32)が、9カ月にもわたる長期収容の末、自殺した。

難民認定申請中に在留資格を失って収監されたクマルさんの死を受けて、牛久入管では被収容者約70人がハンガーストライキを、その他の入管収容施設内でも処遇をめぐり抗議が行われた。
2007年以降、全国の入管施設内で死亡した収容者の人数は13人におよぶ。

ようするに施設内環境と収容者への待遇が非常に劣悪なのである。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64055?_gl=1*gff4qp*_ga*cEhBWkxxX1ZCend0MzBHNTB4YkdabzhINTNQNlZSUldsaHY1QU1YSE5CbHQyd1pMMlVQR2JsajlCTUs4SW9XUA..