「自信がある」割合は、20代から60代前半にかけて徐々に減少していきますが、65歳から運転に自信を持つドライバーの割合が急激に上昇しています。

そして、80歳以上では”72.0%”が「運転に自信あり」と回答している驚きの結果になっています。

そもそも、これらの高齢者ドライバーは、自信過剰な状態なのですから免許を自主返納するわけもありません。

自主返納する人は、己を知っていて意外と安全なドライバーだったかもしれません。