コレは「同一の粒子」が離れた場所で出現したんじゃなくて
手品みたいに「別の物」が同一の粒子の様に見えて
テレポーテーションしたかの様に思ってんじゃ?

「客観的現象」なら、物理的な場所の隔たりは関係ない
確か日本で明治だか大正だか昭和初期だかに
「光の速度よりも早い物は無い」と学会で議論になったときに
異を唱える学者がいて
「臨月の妻を地球に残して何光年も離れた宇宙空間にいる男は、妻が子を産んだ瞬間に、光が何年も届く距離に無関係に『父親になる』のだから、
光よりも早いモノはないという事には納得できない」
っと主張していたっていうのな

何と表現したら適当か分からんが、
「物理的現象」と「状態を観測した表現」とは違うんだというべきか