【八ッ場ダム】この春完成へ 政権交代で建設が一時中断 群馬
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200105/k10012235921000.html
八ッ場ダム この春完成へ 政権交代で建設が一時中断
2020年1月5日 17時34分
政権交代で建設が一時中断するなどした群馬県長野原町の「八ッ場(やんば)ダム」が構想からおよそ70年を経てこの春、完成する見通しです。
「八ッ場ダム」は昭和22年のカスリーン台風で利根川の堤防が決壊し、およそ1100人が犠牲となったことから、東京や千葉、埼玉など1都5県の治水などの目的で国が建設を進めています。
昭和27年に建設構想が伝えられると、地元の長野原町では建設の是非をめぐって町を二分する対立が起こり、平成21年には当時の民主党政権が「コンクリートから人へ」をスローガンに建設を一時中断するなど、混乱が続きました。
この間、総工費は国内のダムとしては過去最高の5320億円にまで膨れ上がり、水没地域の住民の移住や鉄道や道路の付け替えなど「生活再建事業」も行われていますが、移住対象の住民470世帯のうち町内の代替地に残ったのはわずか96世帯で、かつて20軒余りあった地元の川原湯温泉の旅館も代替地で営業を再開したのは5軒にとどまっています。
国土交通省によりますと、ダムはことし3月に完成し、4月から運用が開始される見通しですが、住民の生活再建や町の活性化をどう進めるかが大きな課題となっています。
国土交通省八ッ場ダム工事事務所は「ダムの安全性の確認を最後まで気を抜かずに実施し、住民の生活再建事業もしっかり進めていきたい」としています。 その政権は自分達の考えじゃなく、極左な支持者に言われて何となくマニフェストに入れたから説明できなかったんでは。 逆に、民主がゴネて中断して、完成が遅れたから、
利根川決壊!がなかったかも??
貯水始めて、半年満水になるのにかかる!!
ところが、一晩で満水に!!!!! 2009年 民主党マニフェストで八ツ場ダムの建設の中止を明記
2010年 馬淵国土交通大臣が建設中止を撤回
2011年 野田総理が建設工事再開を決定
民主党が政権取ったから、それまでの自民党の無駄な道路や空港の建設の見直しに
繋がったんだろ
角栄や金丸、古賀とか地元に利益誘導が酷すぎた >>5
利益誘導してくれない地域代表者を選ばなかった
オマエがアホなだけだ >>7
まぁそのおかげで台風時に華々しいデビュー迎えれたけどな 立憲民主と国民民主、パヨクは、なぜかダンマリ
卑怯だよねパヨクって >>7
2010年完成!とかいいつつ本体着工すら出来てなかったくせに?
遅らせてたの自民党自身じゃん >>13
民主党は全然公約守らなかった政権なのになあ
有権者に謝ってないよなあ
高速道路無償化やガソリン税廃止などの数々の嘘公約は許しがたい >>4
馬渕議員も交通事故で大けがしちゃったし、時の流れはすべてを変えるね >>3
いつ決壊したの?
民主政権以降決壊した報道が見つけられないのだが? 千葉の利根川沿いはギリギリだったからな去年の大型台風
ホントによかったわ間に合ってくれて >>14
民主を筆頭として反対派が邪魔してたんじゃねーか >>14
地元がどれだけ混乱させられたかも知らないくせに 一時中断て
それ以前にどんだけ延期しまくってたんだよw >>17
民主党政権で完成が遅れて空っぽだったから水を貯められたと主張してるのだとおもう
実際は台風が来る時はどのダムも事前に水を抜いているからその推測は間違っているけど 基地の所の遊水池の代わりになるからー!と自民系村井知事が復活させたが、
水位がほとんど変わらずクソほどの役にも立たなかった浅川ダムは歴史修正して無かったことに ダムなんて洪水防止に役立たないけどな。
そもそも八ッ場は多目的なんだから(ほかの利根川水系の多くのダムもそうだとうと思うが)
、農業用水、飲料、工業用水、発電用のために常に貯水しておかないといけない。
だから今回みたいなスーパー台風が来たら、すぐに限界にきて放水しないといけないといけない。
結局、ダムに流れんだ水は下流へ落とす結果になる。となるとそもそも貯水池効果があるのか疑問。
直前に放水しても帰って下流域の水かさが増すし(ことに今回、関東全域で大雨を降らしたようなケースでは)、
そこへ大雨が来たら下流域での越水の危険が高まって危険。ダムより川下に降った雨や、ダムのない沢からも大量の
水が流れ込むから。
しかも天気予報だから、はずれた場合(9月の千葉に被害をもたらした風台風だった場合)、飲料用の水不足が起こる。
となるとダムにどれだけ洪水を防止する効果があるのか(ダムは常に貯水しておかないといけないから)疑問なんだよね。
そこのところ分かってないでしゃべってるの居るからな。
多目的ダムの多目的の意味を分かってないのが多そう。 今回の台風で浚渫が必要なほどの土砂流入済み
もう治水効果は期待できないよ 周辺ダムも同じ 楽しみだなあ
草津温泉のヘドロがたまって機能しなくなる説の実証が始まる
さて何年後になるのかならないのか、毎年覗きに行こうっと!! >>1
江戸川区は、
このダムが試験貯水しなかったら
去年の台風で1万人溺死していた >>26
ダムが防ぐのは水だけじゃない
上流からの流木や土砂も防いでいる
だからダムが無い時代は鉄砲水が頻発してたわけ
お前はそこのところを分かってない >>32
その目的のためには砂防ダム(小さな)があるわけで(笑)。
水源地付近で鉄砲水ってのは山林管理(過疎化と林業の衰退)がなおざりなってる場合が多いだろうね。
むしろ、間伐の伐採と植林をしていた昔の方が保全が行き届き鉄砲水も起こりにくい気がするが。
ただ鉄砲水は大雨がふってもどの沢でもおきるわけでもないし、規模もスポット的でしょ。
山体崩壊を伴う規模でおこるとでも(笑)
(広島の安芸区みたいな大規模な鉄砲水は山間部も宅地開発して保水力が著しくおちことが原因ね)
で、利根川水系でかりに鉄砲水があったとしてそれが利根川中流域、たとえば栗橋付近や
もっと下流の東京ゼロメートル地帯に洪水を引き起こすかどう(笑) 工事が止まらなかったら去年の水害どころか、数年前の鬼怒川(利根川の支流)の洪水も起きなかったでしょ。
鬼怒川が決壊したのは合流する利根川の水位が上がって、鬼怒川の流れが滞った為だし。
本流の水量調整ができれば支流の洪水対策も可能になる。 何で小さい「ツ」を「ン」と呼ばせるのか。誰も指摘しないのか。
キラキラかよ! >>34
2015年の鬼怒川堤防の決壊は利根川合流地点のずっと上流ね。
ちなみに、鬼怒川は川下(今回の決壊地域)の小絹付近で小貝川と合流してたのを
守谷付近の台地を掘り下げて強制的に利根川へ合流させてる(工事は江戸時代に実施)。
したがって台地を開削してる部分はそもそも川幅自体が狭くなってる(守谷から岩井方面に抜けるか幹線道路の橋から
これがよく分かる)
2015年の9月に確かに長雨があったが利根川は問題なかったとろう。
というのも利根川と鬼怒川の合流地点の上流の関宿で利根川と江戸川が分岐するから。
つまり利根川の水が江戸川方面へ分流するんで鬼怒川との合流付近はそこまで増水はせんかったと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています