0001みんと ★
2020/01/07(火) 14:25:59.46ID:6i1n5RnB9厚労省によるとギャンブル依存症の外来患者は17年度で約3500人。14年度の約2000人から1.5倍に増えた。
患者が集団で意見交換し、ギャンブルに代わる行動を見つけられるよう支援するといった集団療法で有効性が確認されている。こうした治療法を保険適用する方向で制度の詳細を詰める。
20年度の診療報酬の改定では、加熱式たばこを吸う人への禁煙治療も保険適用する方針だ。健康に悪影響を及ぼす可能性があるためだ。すでに保険適用されている紙巻きたばこの禁煙プログラムを加熱式向けにも広げる。
禁煙治療では対面診療に加えてテレビ電話などオンラインによる診察を組み合わせることも可能とする。これまでは通院による対面診療でなければ保険適用にならなかった。
日本経済新聞 2020年1月6日 23:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54070300W0A100C2EE8000/