「引き渡さない」レバノン強硬姿勢のワケ ゴーン被告 8日会見へ

レバノン・セルハン暫定法相「日本とレバノンには身柄引き渡し協定がないので、この問題はレバノンの法律が適用される。
国内で裁判が行われる限り、他国に自国民を渡すことは認められないという原則がある」
一貫してゴーン被告を擁護する姿勢を貫くレバノン政府。
その理由を、長年ゴーン被告を取材してきた、ジャーナリストの井上久男氏は、「日産の経営者として成功したあとに、ゴーン被告はレバノンの大学などに多額の寄付をしている。
こういう事件がなければレバノンの大統領になるのではないかと言われるくらい非常にレバノンでの人気が高まっていたという部分はある。
(逃亡後)大統領とも会ったという一部報道がありますから、国家の最高首脳とのパイプがあるとみていいんじゃないでしょうか」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200108-00429954-fnn-int


はい、ゴーンの全面勝利w