フランスでは事案が予審判事に渡ったら、
被疑者は3〜5年拘束される。
刑事訴訟法は被疑者に対してむしろ日本よか厳しい。
.
しかも! ↓にあるように、
欧米では容疑者を起訴するのは検察の 「 義務 」 であり取り調べに対して厳しいのに対し、
日本は検察の 「 裁量まかせ 」 と甘い。
検挙後の有罪確定率にしたって、
日本はフランスと同等で9割程度。
逮捕に対する有罪率でみると日本は33%程度と、
欧米と比べても至って普通!
.
そーいう事実を知ってるくせに日本を差別国家だの人権蹂躙だのと反日ヘイトしまくる
ゴーン夫妻とバカサヨチョンは死ねよ! ( 怒り )
 

「 有罪率99% 」 という誤解  抜粋
http://agora-web.jp/archives/2043549.html
> ゴーンが日本の司法制度を 「 推定有罪だ 」 と批判しているが、
> 保釈条件を破って国外逃亡した犯罪者が司法を批判するのはお門違いである。
> こういうときよく引き合いに出される「 日本は有罪率99% 」 も誤解がある。
> 2018年に日本の地方裁判所で無罪になったのは105件。
> 刑事訴訟の総数 ( 併合を除く ) 49811件の中では、有罪率は99.8% ( 司法統計年報)。
.
> だがこれは 「 逮捕されたらすべて有罪になる 」 という意味ではない。  ← ★★★
.
> 警察が逮捕して送検した被疑者を検察が起訴する率は63%で、
> 有罪件数を逮捕件数で割ると国際的な平均に近い ( ジョンソン 『 アメリカ人のみた日本の検察制度 』 ) 。
> 多くの国では容疑者を起訴することは検察官の義務とされているが、
> 日本では起訴するかどうかは検察官の裁量にゆだねられているため、
> 確実に有罪になる者しか起訴しないからだ。
 
12