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特捜が逮捕したら裁判所は無罪にできない
警察検察裁判所はぐるだよ日本では
ロッキード裁判見たら分かるだろ
嘱託尋問許可したのは最高裁だ
それを違憲としたのは角栄死去裁判消滅後だ
自分はそもそも逮捕すること自体が日本では社会的制裁を意味してると考えるから、起訴されるか否かは本質ではないと思ってる
だから裁判所が実質無審査で逮捕状認めた時点で有罪であり、裁判は単なる儀式にすぎず、
儀式すらするに値しない、したら捜査側の不当さが露骨に判明するケースのみが起訴されてないだけの話なんだよ
まして、長期の勾留で泣く泣く検察の創作シナリオにサインせざるを得なかったケースも無数にあるはずだ
例えば物的証拠のない痴漢容疑などが典型で、日本の司法システムはそうした非人道的な自白強要にその根幹を置いている
見通しが怪しくなれば強要した創作調書に基づいて起訴猶予でお茶を濁せば不当逮捕だって免罪される
築地駐車違反暴行捏造事件はその典型だ

築地捏造事件では裁判官から出向中の女性検事が長期勾留を余儀なくされる起訴をちらつかせて捏造調書へのサインを強要したが、
国家賠償訴訟で裁判所はそれを脅迫とは認定しなかったし、
警察の捏造捜査資料の提出を4年も認めなかった
これは裁判官仲間の犯罪が刑事の公訴時効になるまで時間稼ぎしてたに決まってる

有罪率が高いと言うが、起訴猶予が相当数ある
検察による起訴便宜主義のシステムにおいて、
裁判外で既に有罪になってんだよ
かつ、日本では逮捕イコール犯罪者だから、
逮捕されて長期勾留拷問で創作調書にサイン強いられ、
そして裁判外で起訴猶予になったら、
それはもう犯罪確定になってる
だから有罪率の高さは起訴率が低いからだなんて反論は全く無意味だ
この環境では、
起訴されたらほんとに無罪でも有罪にされるリスクが極端にでかくなる
なぜなら社会は起訴イコール有罪認識だからだ

築地の事件見ても、
そもそもなんで検察が警察の犯罪を尻拭いして被疑者を追い込む必要があるのか?
それは普段から持ちつ持たれつのぐるの関係だからだ
なら検察自ら捜査立件したらどんなひどいことになってるかなんておよそ創造がつく
そこに正義なんてあるわけがなく、
検察の手柄意識と自己防衛のための正当化が全てだ


【国際人権団体】「人質司法」調査を検討 ゴーン被告勾留で
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