http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/08/20/antena-535/

>市民の会は「起訴不当」議決直後の今年4月3日、同検察審査会に計22の文書開示を求めた。
>しかし、二度の開示決定延長後に7月1日付で開示された文書は8枚だけで、その記述は全面黒塗り。
>しかも、同会が過去に東京検察審査会に開示請求し2014年に問題なく開示されていた「検察審査員の選任」
>「審査員選任に立ち会った裁判所の判事と検察庁の検事の氏名」「補助弁護士の選任」「審査員の宣誓書」
>などに関わる5文書が不開示となった。
>八木啓代代表は会見で「同じ情報公開制度なのに、地方によって対応に極端な差があるのは異常」とし、
>「まして今回は公文書の改竄が問題となっており、ここまで隠すのはもはや民主国家とは言えない」と指摘。