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『南京大虐殺は虚偽!』
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺文書」が登録された。
中国側はこれまで、「反日プロパガンダ」の一環として「南京」を利用してきたが、識者らによって虚偽や疑問点が次々と暴かれている

■問われる信憑性

虐殺の“証拠”にも多くの疑問符が付いている。

南京攻略戦で、旧日本軍の2将校が日本刀で「百人斬り」を行ったとされる当時の報道。
処刑された将校の遺族が「報道は事実無根で名誉を傷つけられた」として毎日、朝日両新聞などを訴え、
東京高裁は平成18年5月の控訴審判決で、記事について「信じることはできず、甚だ疑わしいものと考えるのが合理的」とした。

訴追された2将校に対する裁判でも
【外国人記者による脚色などが影響し、死刑判決が下った】ことが専門家の研究で明らかになっている。