https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239581000.html

9日の東京株式市場は取り引き開始直後から買い注文が広がり、日経平均株価は300円以上値上がりして始まりました。

中東情勢をめぐって、アメリカのトランプ大統領がイランとの間で事態のエスカレートは避けたい考えを示し、
報復の応酬への懸念がひとまず和らいでいるためです。

また、外国為替市場が円安ドル高で進んでいることも後押しとなって、輸出関連を中心に8日大幅に値下がりした銘柄を
買い戻す動きが広がっています。