https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00010008-huffpost-bus_all


「楽器箱に身を隠して脱出せよ」カルロス・ゴーン被告をモデルにした“不謹慎ゲーム”が発表される。
1/10(金) 16:50配信


日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、渡航禁止の条件で保釈中にレバノンに逃亡したことは世界に衝撃を与えた。これに便乗してゴーン被告をモデルにしたとみられるパソコンゲームの開発が発表された。(ハフポスト日本版・安藤健二)

元ニッソンCEOのロスカル・ゴン氏が主人公

Windows 7以降に対応したゲームで、タイトルは「ゴンは行ってしまった」を意味する「Ghone is gone」( なお、カルロス・ゴーン被告はCarlos Ghosn と綴る)。

「Ghone is gone」は、敵から隠れながら移動するステルスアクションゲーム。 開発元は「WasabiSushiStudio」という名義になっているが、詳細は不明だ。

説明文では、「元ニッソンCEOロスカル・ゴンとなり、監視を続け追い回す検察・警察などの敵(enemies)の目をくぐりぬけ、時には楽器箱に身を隠しながら、西関空港へたどり着き、ノンレバ国へと脱出せよ!!君はゴンになれるか!?」とゲーム内容を説明している。

ゴンはゲーム開始時、2600億円の資産を持っており、これは体力やマジックポイントに相当するという。ゴンは相手にお金を投げつけることで相手を買収し、無力化できる。また楽器箱に隠れることで、敵から見えなくなるという。想定クリア時間は40分ほどだという。

音響機材用の箱に身を隠したとされるゴーン被告のパロディか
(リンク先に続きあり)