統一教会の雑誌、『世界思想』に安倍推しの特集多数。
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★カジノは安倍政権の成長戦略に位置付けられている
◆安倍首相も意欲的…東京五輪決定で加速する“カジノ解禁”[週刊FLASH 2013年10月8日号]
■東京五輪が決定して約1週間後の9月16日。ホテルオークラで盛大な結婚披露宴が開かれた。
新婦は、売上高3千200億円を誇るパチンコ・パチスロ最大手セガサミーホールディングス会長兼社長
・里見治氏(71)の娘・有紀恵さん(32)。新郎は、経済産業省のキャリア官僚である鈴木隼人氏(36)。
披露宴には里見会長の肝いりで、現職総理に加え総理経験者2人を含む多数の政治家が集まった。
 永田町のベテラン秘書が言う。
「大富豪の里見氏は政治家にとっての大スポンサーだからです。とくに、披露宴にも出席した森喜郎元首相が会長を努めた『清和会』との関係が深い。
 安倍総理だけでなく、こういう席にめったに顔を出さない小泉純一郎元首相(清和会出身)が出席したことでもわかるでしょう」
■安倍晋三首相(59・清和会出身)もカジノ解禁に意欲的だ。今年3月、衆院予算委員会で安倍首相は次のように答弁している。
「シンガポール、あるいはマカオがカジノによって世界からたくさんの人たちを呼び込むことに成功している。私自身は(カジノ解禁で)かなりメリットがあると思っている」
 『安倍首相は「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の最高顧問』。
里見氏と安倍首相の思惑は一致する。今年4月末、里見氏は安倍首相と会食。
 『7月には、東京五輪招致のオフィシャルパートナーとなり、五輪招致にひと役買った。この五輪決定がカジノ解禁を加速させたのだ』。
■『もともと、安倍家とパチンコ業界との関係は深かった。「安倍総理こそパチンコ議員の典型」という声さえあるほどだ』。
 前出・永田町のベテラン秘書が言う。
「安倍首相が父・晋太郎氏から相続した下関市内の自宅の土地は、もともとTという地元の大手パチンコ店のものだった。
それを父・晋太郎氏が買い取り、安倍首相が相続した。
もちろんこのパチンコ店は2代にわたって安倍家の有力な後援者でもあります」
 パチンコ・パチスロ大手セガサミーの里見氏と安倍首相が結びつく素地があったのである。