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プラザ合意後の急激な円高で1ドル260円から120円。
政府は危機を感じて金融緩和と刷った円での財政出動(今で言うアベノミクスの減税バージョン)
でバブルを起こした。だが、外国への財政出動や、金持ちへの財政出動、その後の増税緊縮財政で
バブルは日本政府とアメリカ政府の手によって強制終了させられた。
 
財政出動から増税の緊縮財政へ、失われた20年に突入し、3.11時には1ドル76円まで円高が進んだ。
1040兆円の借金の財政出動のうち約540兆円が国民総所得≒GDPになり、
約500兆円が外国への財政出動と金持ちの貯蓄腫瘍になった。
 
 
失われた20年、円高工作によって高くなった日本製品の世界での不買運動が始まった。
その音頭を取ったのが韓国の工作機関VANKと財務省。円高で日本製品は世界から不買運動され、
失われた20年、賃下げやリストラ、未婚の日本人の人口は下降を辿った。