18日未明、福岡市南区で酒を飲んで車を運転した酒気帯び運転の現行犯で、航空自衛官の男が逮捕されました。

18日午前0時過ぎ、福岡市南区大橋の市道で、不審な動きをする車をパトロール中の警察官が見つけました。

警察官が停車を求め、運転していた男から酒のにおいがしたため調べたところ、呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡県大野城市に住む航空自衛隊春日基地の3等空曹・土井昌文容疑者(35)で、調べに対し飲酒運転を認めた上で「焼酎を飲んだ」などと供述しているということです。

また福岡市東区では中国人の徐奇俊容疑者が、酒気帯び運転で現行犯逮捕されています。

https://youtu.be/xDurXY8z-nQ
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020011806066