【日本人の識字率は高かった】だから日本語はこんなにスゴい!「外国語コンプレックス」の罠 ★3
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日本人の識字率は高かった
日本人は元々学習意欲が高い民族で、今でもお稽古事・各種スクールのビジネスは活況だ。すなわち、それだけ多くの意欲的生徒が存在するということである。
この学習意欲の高さは、少なくとも江戸時代の寺子屋までさかのぼるだろう。明治開国の際に、西洋人が驚いたことの1つに「日本人の識字率の高さ」がある。
当時は、欧州先進国でも、読み書きができるのはそれなりの階級の人に概ね限られていたのだ。しかし、日本では寺子屋教育によって庶民でも読み書きができた。これは、彼らにとって「驚愕の事実」であった。
さらに時代を下れば、紫式部の源氏物語(文献初出は1008年)は世界に誇る古典文学だ。また、同時代の清少納言は枕草子を著したがどちらも女性だ。貴族階級とはいえ、文学作品を書けるほどの国語教育を女性が受けていたのは、当時の世界状況を考えれば重要なことである。
また、「徒然草」は日記文学の最高峰と言えるが、現代の日記であるブログも日本人の独壇場かもしれない。
少し古い資料だが、米ブログ検索サービスTechnoratiが2006年第4四半期に行った調査では、日本語のブログは全体の37%で、シェア36%の英語ブログをわずかながら抜いている。言語の使用人口を考えれば、これは驚くべきことだ。
このような、日本人の「読み書き能力」の高い水準は、貴重な文化的伝統だが、高い読み書き能力を持つ人々を前提にしているため、日本語は「高度に洗練された言語」である。
したがって、「高度に洗練された言語」を駆使するための高水準の語学教育が継続的に行われ、さらに日本語が洗練されていくという循環が起こる。
我々は、当たり前すぎて意識していないが、ひらがな、カタカナ、漢字、さらには最近ではアルファベットまで駆使する日本語の読み書きは極めて複雑な行為なのだ。実際、1つの言語の中で、表音文字(カタカナ・ひらがな)と表意文字(漢字)を柔軟に組み合わせたケースは珍しい。
アルファベットだけの英語などの言語、漢字だけの中国語と比較すれば一目瞭然である。ちなみに、私が知る範囲では、バイリンガル・トリリンガルの帰国子女は、カタカナ・ひらがな、それにごく簡単な漢字は使えても、新聞レベルの漢字はお手上げである。
外国語コンプレックスは間違いである
やたら英語などの外国語を有り難がる風潮が愚かしいことは、7月30日の記事「『英語の社内公用語化』ブームが、ひそかに大失敗に終わりそうなワケ」で述べたが、「日本語という高度に洗練された言語」を世界に広める価値は大いにあるし、積極的にそれを行うべきである。
確かに、政治力、経済力で日本語圏が英語圏に劣ることは認めざるを得ない。しかし、英語圏の人間は政治力・経済力で劣ったフランス語圏の言語を有り難がって使う。
もっとも、彼らのほとんどが前記記事のようにフランス語を話せないので、英語の会話にこれ見よがしにフランス語を忍び込ませるだけだが……。
日本も、ようやく「クールジャパン」という言葉で、自国文化の価値の再認識を始めている。
太平洋戦争での敗戦の痛手が大きく、それまでの貴重な文化も旧弊として「廃仏毀釈」のように打ち壊されてきたが、今、貴重な文化が見直されているのだ。
政府の積極的な後押しもあるが、日本に魅力を感じ訪日する外国人が増えているのは事実である。
日本人は、謙虚さを美徳としておりそれも日本文化の一部だが、傲慢にならない範囲で、日本語や日本文化の素晴らしさをもっとアピールしても良いのではないだろうか。
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全文はソース元で
1/18(土) 10:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00069638-gendaibiz-soci
★1 2020/01/18(土) 10:08:42.06
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579385784/ >>243
だったら>>11みたいなトンデモ比較してる奴らを黙らせてやってくれよ。
日露戦争時の欧米の識字率が3割とか、あり得んんわ GHQは第二公用語に英語を強制してくれてたよかったのにな >>212
>201には212に含まれない201の勝手な推測が入ってるぞ >>1
こう書くべきね
高かった、そしてだだ下がり、もう戻らない。
古文漢文の素養がないから、「あの程度で」苦しくていらないっていうチョンが増えた >>212
すごいか?
カタカナ読めるだけなんだけど。
あとご自慢の「江戸時代の識字率は世界一」はどうした?
5割じゃ当時の韓国並みだけど。 いや、異民族に成り済ましたり出稼ぎに行ったりする必要がないんだから、そりゃ異言語だって上手くはならんよ。
欧米人だって、流暢な日本語を話せる奴なんて少ないだろうに。 >>215
珍しくないよ
まず、女。読めない。
女は学校に行かなくていいし、読まなくていいし、
お琴と日舞と着付けと和裁覚えるから上級でも暇がない
したがって、明治期に文豪の嫁や上級も代読してた。
恋文に代書を使うのは鎌倉時代の吉田兼好もやってたこと。
次に男の場合で書けるのは武家ってことになる
これで人口の50パーセントの男の50パーセント、
全人口の25パーセントとなる
さらに寺子屋に行ってた奉公人も仮名書きなら読み書きできて、徒然草が江戸時代のベストセラーなんで、
概ね、30パーセント前後しか読めない
ところで、古典落語は主に大正時代に作られてるので、
その話の時期は「男はみんな読める」から、
代書屋は女向けなとこで、男が使うからお笑い話なんだよ
半島からせっかくきたんだから日本の歴史も勉強していきなよ 寺子屋神話マジ有害
大本営発表し続けてたら戦果があやふやで作戦に支障きたした日本軍みたいになる >>244
マチュピチュまで行ってしまえば何とかなるかもしれないけど
あそこ、行くまでわりと大変じゃない?リマ行ってクスコ行って
そっからバスに揺られて電車に乗り換えて。
ツアーは飛行機のチケットだけは自分で買った(そういうツアー
だった)けど、それ以外の部分の手配は難易度けっこう高いと
思う WW2後、GHQの担当者は、日本語は修得困難な言語であって識字率が
低いに違いない、修得した者も他の学習がおろそかになっているに
違いないと思い込んでいた。それらが原因となって未熟な大人が
多いことが民主的ではない国家運営を容易にし、開戦のハードルが
低かったのだろうと推測していた。
だが逆だった。文字が読めたからこそ、朝日新聞などの煽りに乗せられて
戦争に肯定的になる日本人が増えやすかったのだった。
尋常小学校の女子就学率は明治30年(1897年)には5割だったが
明治39年(1906年)には95%。このことは大正デモクラシー(1910年代20年代)と
無縁ではないだろう。GHQ担当者がもくろんだ民衆は既にいた。
WW2への助走の最終段階は、大正デモクラシーを
経過した後に生じたことだった。 >>258 訂正
日本語は読み書きの修得が困難な言語であって
推測していた。ローマ字化によって民衆を変えるべきと考えた。 >>249
学者でも状況証拠から読み取る事しか出来ないが、識字率や文化水準の高さなら窺える。
そこでこうした話題が出てくる。西洋には西洋の事情。日本よりは階級間の差異がある。
日本の場合は階級よりも相互互助、棲み分けシステムに近い。明治維新は円滑に進んだ。
ゆえに正式な文字言語による意思疎通は不可欠。方言そのままを文字化したら通じない。
地方間の差異と、階級間の差異がある。この点なら支那人が痛感し続けてきた事だろう。
欧米の識字率は高かったと思う。ただし「階級内では」の話。平民と違う世界なのかも。 英語が必要な職場では中国人や韓国人が雇われるから、日本人に英語は不要だもんな >>262
言い換えると、支那人や鮮人って母語を話せるだけじゃ食って行けないんだよな、日本人とは違って。 食っていけないのは外国人労働者に仕事を奪われる君たちだろうね >>264
人手不足だから平気だよ?
あ、君が食って行けないのは君が職安に行かないからなんだけどねw 高卒でも出来る仕事は東南アジア系労働者が請け負い、
高度労働は中国人や韓国人が請け負う
じゃあ君みたいな何の取り柄もない負け犬ジャパニーズに出来る仕事って何だろう?
ネットで遠吠えする事くらいかな >>263
少子高齢化が叫ばれている昨今、農作物も工業製品も海外に販路を求めて行かないと
早晩行き詰まるのは目に見えている。
そんなとき、海外での売り込みとか市場調査とか誰がやるの?外国人の代理店や子会社
社員に丸投げしておいて、日本サイドにきちんとしたフィードバックができる? この板で英語スレが立つと負け惜しみと慰め合いの流れになるのは毎度おなじみ >>43
それ昭和の初期まで続いていたからw
取り合いだったらしいぞ田舎だけじゃなくて都市部も > このような、日本人の「読み書き能力」の高い水準は、貴重な文化的伝統だが、
> 高い読み書き能力を持つ人々を前提にしているため、日本語は「高度に洗練された言語」である。
いや、その理屈はおかしい 日本語広めたいなら、世界の中での経済的な存在感を上げること。
日本語だけやってても、それらは上がらず、相対的には下がる一方だから、
日本語で扱うべき内容を精選していったほうがいい。
漢字の書き順とかとめはねとか、古文漢文とかは切ったほうがいい。 英語
中国語
スペイン語
この3つの言語だけで充分間に合う >>272
旅行だと基本的にはその3つだけど、
中央アジアや東欧の一部の国なら、ロシア語、西アフリカなら、フランス語は
多少でもできたら楽しめると思う。 >>267
何で「個人の就業」の話と「企業の取引き」の話を混同するかねぇ?
日本人は出稼ぎ労働者として外国に行く必要がないという話をしてるのにw >>274
海外に活躍の場を求める個人の就業について言っているつもりでしたが?
てか、国内での単純労働者として見て日本人が外国人より優れている点って?
段違いに低いコストを跳ね返すだけのメリットをアピールするのは容易じゃない
と思うけど >>276
言葉はともかく、ペルシャ数字だけは覚えてたわw
テヘランの市バスは、数字が読めないと乗れない。 >>272
旧ソ連はどれも大して通じません
ロシア語やんないと ペリーが断言したそうな。
「この国を植民地にする事は不可能」 >>258
それ時々聞くけど本気でそー思ってたのかね
だとしたら結局日本を知らなかった
>>254
日本語のうまい外国人はいるが
よく見ると会話ができても文章、特に漢字読めない人は多い
デーブ・スペクターは読めるんだろーか・・・・・ >>74
ノーベル賞云々はどうでもいいが、表音文字だけの論文を想像しただけで恐怖した
日本語だったら全部ひらがなで書いているようなもんだよね、英語で書いたほうが良いわ
英語だけでなく外国語はツールであり、理解できたほうが便利なのは間違いない
このスレでなんでウヨサヨの話になるのかさっぱりわからない >>168
旅行でしか使わない人はそれでいいんじゃない?
もっと文化を理解したいと思う人は言語は大事だし
仕事で使う人にとってはしゃべれて読めて話せて当たり前のもの
英語を必要としない人たちはどうでもいいが、若者は勉強して損はない あーやっぱり
雲隠れおじさんNGT今村支配人=鹿児島出身、尊敬する人物は西郷隆盛
http://home.hiroshima-u.ac.jp/cice/wp-content/uploads/2014/02/15-1-04.pdf
江戸末期において、当時の日本はすでに庶民層を含めてかなり厚みをおびた識字人口層をかかえていた。
学校教育の普及が低迷していた明治初期20年代半ばまで識字人口層は、江戸末期とあまり変らず、
文部省の自署率調査によれば、識字率は最大で、男子で50〜60%、女子で30%前後であったのではないかと推測される。
明治期の各県の自署率・文部省年報
県名 年次 男子 女子 全体
岡山県 1887年 65.64 42.05 54.38
群馬県 1880年 79.13 23.41 52.00
山口県 1879年 54.96 16.48 36.31
鹿児島県 1884年 33.43 4.00 18.33
明治9年の学童の就学率・・・
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/809147/4
50.00% 群馬県
45.06% 岡山県
38.31% 全国平均
37.03% 山口県
20.11% 鹿児島県 現代日本人のくせに、英語で日常会話できないとか普通に池沼レベルだろ? 明治期の自署率(「6歳以上で自己の姓名を記し得る者」の比率) ※文部省年報
群馬県 1880年 男79.13 女23.41 男女計52.00%
青森県 1881年 男37.39 女2.71 男女計19.94% ←土人
岡山県 1887年 男65.64 女42.05 男女計54.38%
鹿児島県 1884年 男33.43 女4.00 男女計18.33% ←土人 20歳男子の学力
. 尋常小学校未満 尋常小学校以上
明治32年1899年 49.4% 50.6%
明治43年1910年 15.6% 84.4%
大正9年1920年 3.4% 96.6% >>275
だったら俺に絡むのは甚だしくお門違いだな。間に合ってるから他を当たってくれw
それと、日本人労働者と外国人労働者とは住み分けが出来てるからな。今時ドカタとかになる日本人なんて殆どいない。
使う側目線に立つと、日本語や日本の社会通念や法律を理解出来る奴の方が便利ではあるな。
日本人と外国人との賃金が違うというのも、過去のものとなりつつあるしな。 ξ´・ω・`ξ 「1965年11月10日に作られた、帰化チョン家系向けの片言な日本語。旺文社(新宿)発行の
標準国語辞典がベースの標準語」しか理解できず、正式の日本語な共通語を見ると平易な公文書でさえ
全く理解できない塵芥ばっかじゃん。
不逞鮮人の香川者を筆頭とした帰化チョン家系が1億人に成り果てて、口語も文語もメチャクチャなのが日本の真実でしょうが。 >>280
日本語の危機だった。だが調べてみたら文盲は少なかったので危機は回避された。
対日教育使節団 Language Reform 勧告内
>書かれた形の日本語は、学習上の恐るべき障害である。日本語はおおむね
>漢字で書かれるが、その漢字を覚えることが生徒にとって過重な負担となっ
>ている。生徒たちは、文字を覚えたり書いたりすることだけに、勉強時間の
>大部分を割くことを要求される。教育のこの最初の時期に、広範にわたる有
>益な語学や数学の技術、自然界や人間社会についての基本的な知識などの習
>得に捧げられるべき時期が、こうした文字を覚えるための苦闘に空費されるのである
>書き言葉の改革に対して三つの提案が討議されている。(1) 漢字の数を減ら
>すことを要求する、(2) 漢字の全廃およびある形態の仮名の使用の採用を要
>求する、(3) 漢字・仮名の両方とも全廃し、ある形態のローマ字の採用を要求する
>使節団の判断では、仮名よりもローマ字のほうが利が多いと思われる。
>さらにローマ字は民主主義的市民精神と国際的理解の成長に大いに役立つであろう 色々な技能に言えることだが、初心者には取っつきにくいが一度修得すれば
後々に労力に見合う以上の見返りがあるというパターンがある。
逆に、取っつきやすいが後々の利用価値はいまひとつというパターンもある。
日本語は前者のうちの一つなのだろう。 >>258
それって単に日本語廃止の名目に使おうとして失敗しただけな気がする
GHQ嫌い >>294
でも日本語廃止論はむしろ日本人から出たんだけどな
わりとガチで英語とフランス語で迷ってた >>290
時代と共に言語が変化してくのは、何も日本語に限った話どはないだろ。
そもそも基礎語彙を除けば助詞以外の語彙の多くは漢語を始めとした借用語だしな。 >>296
使節団の勧告には日本人からの聞き取りも影響したのかもしれないな >>235
>宿の手配、レンタカー、道に迷ったときに他のあらゆる
>トラブル。
>
>喋れなかったら詰んでた場面ばっかりだ
くらいしか具体的に書いてないからその程度はできるだろって話で
後出しでんな事書かれてもお前の言語能力以外のコミュニケーションスキルのレベルが知れるだけだぞ 日本語は奥が深いんだよな。
英語の駄洒落は単なる皮肉でつまらないけど、日本語の駄洒落は芸術性を感じる。
俺は日本語しかわからんけど、日本語を極めたいわ。
まずは、全国の方言を理解するところから始めるか。 英語堪能だが英語ほぼ分からん日本人には極力日本語限定で話す
英語あまり分からん日本人相手にうっかり単語でネィティブな発音すると「すげえwww」と過剰反応
つまりめんどくさい故らしい >>1
日本がハングルを教えたせいで漢字を捨ててしまった韓国 やっと気がついたか、翻訳通訳なんかもはやAIで充分の時代なんだからもっと国語をしっかりやれ >>1
江戸時代の日本人の識字率は高いって嘘出鱈目w
漢字をちゃんと読み書きできる奴なんてめったにいなかった
だから明治になって郵便局を営めることができたのは特定の知識人に限られ特定局として存続した >>304
欧米はその日本よりももっと低かったのだよw
あと、日本は1900年くらいまでは地域によっても違いが大きい。
>>287とかの調査や幕末の外国人の記録などのように、江戸から東海道〜本州西部に
かけては識字率が高い。
キミは東北人か北関東の人だからわからんのだろうけど、西日本の識字率は非常に高かった。
近江商人、北前船、大阪、京都、要するに商売人の地域だから記録が必須で読み書き必須。
東日本と違い、耕作地が少ないから「出稼ぎ」や「奉公」に行くのが普通だった。
そのためには読み書きそろばんが出来ないと雇ってもらえない。
東日本と違い、西日本は何代も続く大地主、庄屋ってのは多くない。
庄屋はいくつかの中小の地主の持ち回りで、そのせいで江戸時代の記録が拡散していると言われている。
東は特定の大地主「だけ」が長い間権力を握っていたからその家にすべてが残されているが。
日本海側も北前船の商売によって読み書きがする人が増えただろ。
百姓とは、コメを作って年貢を納めただけだと勘違いしてるやつがいるけどな。
多様な商品作物を生産し、市場で売り、こどもは奉公に出し、そうやって食ってきた。
幕末に40〜60%が読み書きで来たのは当然だ。
そうやって食ってきたのだからな。 漢字のせいで日本語は習得が非常に困難。
漢字のおかげて、実は日本人はバイリンガル(あるいみ三か国語)
明治の時代(江戸時代も)、欧州の庶民は「方言」で話すことしか出来なかったとき、
日本の庶民は、「方言という話し言葉」と「大和言葉という書き言葉(ラテン語のようなもの)」
さらには音読み訓読みで中国語(古い中国語だが)の一部までも学んでいた。
欧州に当てはめたら、スコットランド(ケルト語)の田舎の農民が英語を学び、ラテン語の読み書きまで
出来るようなあり得ない状態だ。 とりあえず漢字を中華に合わせろと。
今どきポルトガル語ですら、ポルトガル自身がブラジルに合わせる時代だぞ。 >>305
活版印刷で本がたくさん作られたドイツが一番高かった 固有名詞はカタカナとアルファベット(ただし、NTTやJRのようにそのまま読む場合に限る)だけにしろ。
例えば谷口光洋って人がいたとしたら、何と読めばいいのか困る。 言い訳はいらねえから
英語とPCくらい使えるようにしておけよ。 >>6
アメリカじゃホームレスでも話す言葉を、学問として学ぶ必要は無い。 日本人は30年間言い訳し続けすぎたな。
教育では英語・PC・科学・芸術の4つをしっかりやり
子供手当を支払い老人安楽死を導入する。
モリカケ桜ウグイス憲法とかどうもいいから、
さっさと法案つくって1年以内に実施しろ。 昨日、インド人に道を聞かれて教えてたった
ベタベタの関西弁、通じたわ >>314
まず手本見せてよ。
ゴチャンに来るぐらいだから、おまえも適齢期だろ? >>260
長ったらしく前置きして何が言いたいのかさっぱりわからん。
日露戦争時のヨーロッパの識字率は既に9割近いからな。 >>305
欧米が日本より自署率低かったというデータこそ皆無。
スウェーデンが19世紀半ばに識字率9割超えてるので、
ほかのヨーロッパ諸国も超えてると見るのが妥当。 >>305
幕末の外国人の記録で「庶民でも文字が読めた」とかいうが、
外国字接待してる人が「一般庶民」扱いになるわけないだろ。
この辺り、ただの感想でしかないと批判がある。
最近になって、「日本の識字率は思ったほど高くなかった」って論文や書籍が出てるのは別に日本を貶めるためのものじゃない。 今の時代でさえ中学生になっても漢字を覚える教育を受けているのに
寺小屋程度の簡素な教育で漢字を完璧にマスターなんて無理だってw 日本人が日本語を読めるのは当たり前じゃん
読めなきゃ生活できないんだから >>317
読めている人も居る様に見えるのは錯覚だろうか。なるべく正確に書いたつもりだが。
正確に、とは正しくという事ではない。分からない事は分からないと正直に書く事だ。
それでも傍証から見えてくる事物はある。それを解釈、批判考証するのが学問の仕事。
ペリー達の話も材料。国内からでは見えてこないものが、外国からは見える事を学ぶ。
その姿勢に傾き過ぎたのが開国後の教育。あちらの見方に偏り、こちらの見方が薄い。 >>320
寺子屋っていわゆる普通教育、初等教育でなく、
商人のための職業教育(off-JT)だから。
なので、商売に関する読み書きそろばんに特化することもできた。
義務教育やめて、丁稚奉公を復活されればできるよ。 >>323
江戸時代の人口の9割は農家だぜ
農家ベースに考えないと >>322
一行目から自己陶酔で自分に疑問投げかけてどうするの? >>322
要約すると、「ペリーは庶民でも字が読めると言ってるから識字率は高かった。明治政府の調査はウソ!」
となるんだけど。
で、欧米の識字率が低かったって根拠はどこから来るの? >>318
>ほかのヨーロッパ諸国も超えてると見るのが妥当。
1850年の人口
スウェーデン 350万人
ドイツ 2700万人
イギリス 4900万人
フランス 3600万人
イタリア 2500万人
旧ソ連(欧) 6000万人
ポーランド 1300万人
スペイン 1500万人
日本 畿内 240万人 1846年
日本 南関東 370万人 同上
日本 3270万人 同上
全然妥当じゃないな >>324
だから、寺子屋を根拠にシキジリツガーってホルってるのがバカってこと >>302
漢字捨てたのは韓国自身で日本関係ないだろ 言語中枢の貧弱な者は闘争本能が発達し、友誼親交より差別排斥に力を入れる
在日カエレー&移民デテイケーがそれである >>332
すまん5割超えたのは18世紀だった。その時代はもっと高い。
文盲率は1割切ってる >>332
1870年
スウェーデン 80%
アメリカ 80%
UK 76%
フランス 69%
イタリア 32%
ドイツ 不明
オランダ 不明
>スウェーデンが19世紀半ばに識字率9割超えてるので、
超えてなかったな
>ほかのヨーロッパ諸国も超えてると見るのが妥当。
妥当じゃなかったな >>334
あら、読み込んだんだ。
でほ日本よりもヨーロッパの方が識字率高いことがわかっちゃったね。 >>1
まぁ日本語は古代韓語の劣化版なんだよね
韓国から渡来人が来るまで読み書きが出来なかったのが倭国人だし 中国語(だけじゃないだろうけど)、外来の西洋語をいちいち漢語に訳すめんどくささ考えれば、
カタカナでそのまま使える日本語の便利さがよくわかる。
そりゃ中国人なんかだと最初っから英語しゃべった方がいいやってことになるだろう。 >>337
中国では外来語はそのまま漢字を表音文字として使って近い読みの漢字で表現するから別に面倒ではない
中国では漢字の読みは基本一つだからそれも可能
日本が特殊なのは漢字の読みが音とか訓とかともかくたくさんあるから面倒なんだよ 日本語は漢字の読み書きだけでも面倒臭い
完全に表意文字としてしか使わないから逆に音が多過ぎてわけわからん 翻訳機が発達するから外国語の勉強は必要なくなるってなんかで見た >>307
同じ中国語圏の台湾や香港でさえも繁体字を使用してて困ってないのに、日本が簡体字を使用したからとて全く何の効果もない。
そもそも日本語と中国語では同じ意味の語彙に用いる文字が全くの別文字だったりするからな。
表意文字である筈の漢字の意味が変遷してるので、簡体字だ繁体字だとの議論など、そもそも本質的な解決策たり得ない。 >>336
ネタにマジレスという恥を忍んでレスするが、全く別系統の言語なのに「劣化」など出来よう筈が無いだろw
日本に漢字を伝えたとされる百済の知識層も、鮮人とは無関係な民族であった可能性が高いしなw >>338
「電視台」って語彙が漢字を表音使用した外来語からの借用語とは思えんがなぁ…。
基本的には日本と同様の作業を経て自国語化してるだろ、中国語圏も。 >>339
それはあるね。
漢語由来の音読みでさえも古代中国の中の別時代別地域から伝わった複数の読み方があり、更には訓読みも加えられる訳だもんなw 普通に考えりゃ分かることなんだが
江戸時代の日本より列強の識字率が低かったのならば
なんで明治政府がそんな教育レベルが低い国の学校制度を研究して取り入れたのか意味不明な事になるだろ 「教育レベル」は識字率だけで測れるものではないから、かもしれないな >>345
高度な技術を持ち高度な技術を用いた強力な軍隊を持つ中央集権統一国家を模範にするのは自然な事であるし、そんなハイテク軍事大国だからとて必ずしも識字率が高いとは限らないだろ。
そもそも日本の場合は、幕末まではそれぞれの藩ごとに軍隊を持ち言葉もバラバラで公用語すら無かったのだから、明治政府が列強を手本にしたがったのは当然。 >>345
だから旧制高校などのエリート教育が失敗したんやで
因みに寺子屋を全国的に画一化したのが尋常小学校、だから上の人(指導者層)が無能で兵士は有能だった >>345
階級制度があるから。
要するに武士階級が10パーセントの日本においては、
残りの40パーセントを商家の奉公人がまかなっててて、
50パーセントの識字率。
ただし男のみだから25パーセント程度ってことになる
農家は庄屋じゃないと読めない
全国各地に寺子屋があったわけではないので。
あったのは武家か商家に出す奉公人候補だし。
なわけで、全階級おしなべると
15パーセントの貴族が独占してるヨーロッパと
民間が読める25パーセントの日本なら日本のほうが上
両班が50パーセントの韓国と同じね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています