日本の賃金抑制は、
賃金を下げれば競争力がつき国力が上がるという、
竹中珍自由主義の説のもと始められた。
しかし賃金を抑制した結果、内需が停滞し、少子化、GDPゼロ成長という
日本の衰退を招いた。
経団連は反省することなく、黒字リストラでさらに人件費削ろうとしてる。
GDPが停滞しても、国益を害しても、自分の目先の功績、利益を優先させる
経営者のおかげで、日本は先進国から途上国に転落した初めての例になるだろう。