長大付属小学校で給食に金属片

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200122/5030006516.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

長崎大学の付属小学校で21日、提供された給食の中から金属片が見つかり、
長崎大学では混入したいきさつを調べています。

長崎大学によりますと、21日、長崎市文教町の長崎大学教育学部付属小学校で児童が
給食として出されたポークビーンズとパンを食べていたところ、金属片が混じっているのが見つかりました。
児童は金属片を口の中に入れていましたが、けがはありませんでした。

混入していた金属片は銅色で長さおよそ7ミリ、直径およそ2ミリの筒状で、
他の児童の給食からは見つからなかったということです。
長崎大学によりますと、パンは業者に依頼したもので、ポークビーンズは
小学校にある調理室で作られていたということで金属片が混入したいきさつを調べています。

長崎大学は「異物混入が二度とないよう、原因究明に努め、万全の給食運営にあたりたいです」とコメントしています。

01/22 13:27