【社会】海外論文の邦訳を盗用 多摩美術大・港千尋教授、作品集に寄稿
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教授が海外論文の邦訳を盗用
多摩美術大、作品集に寄稿
2020/1/23 21:23 (JST)1/23 21:35 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/593053792354534497
美術出版社(東京)は23日、昨年10月に刊行した美術作品集に収録した寄稿文の一部に、別の出版社の雑誌に掲載された海外の研究者による論文の邦訳からの盗用があったと発表した。
邦訳した高橋さきのさんからの指摘で昨年12月に判明。同社は高橋さんらへの謝罪文を公式サイトに掲載した。寄稿文を執筆した多摩美術大教授で写真家の港千尋さんは、謝罪文の掲載に同意しているという。
港さんは、現代美術家「AKI INOMATA」さんの作品集に寄せた文章の中で、米国の研究者ダナ・ハラウェイさんの論文の一部を引用。自身が翻訳したように日本語で記述した。 書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録、
港千尋氏の寄稿文における翻訳論文の盗用について
https://www.bijutsu.press/4209/ We need to make kin symchthonically, sympoetically. Who and whatever we are,
we need to make-with—become-with, compose-with—the earth-bound.
こういう「造語」の翻訳がかぶったら既に怪しいわけだが
今回のは原文そのまますぎるなw >>1
引用なのは明記したけど翻訳者名を省いたってこと? 美学芸術学関係の学者はガチクズが多い。
なんつうか煩悩に塗れている。 盗作は解雇が業界の慣習
去年も近畿大であったね
しかし多摩美は佐野研の特例があったから、ユルユル運用か?
逆に不公平だと訴えられるからな >>1
たった多摩美だ
多摩美盗作ばっかやってんな 港千尋も有名だけどダナハラウェイはもっと有名だろw
なぜ気づかれないと思った >>22
またスレが生きてると思うけど、
ワタミがホワイト企業賞を受賞したニュースを思い出した >>26
ダナ・ハラウェイの文章であることは明記してあるんだけど
明らかに他人の翻訳の引き写しなのにそっちの出典を書いてないのが問題 ・港千尋氏の寄稿文
われわれは森羅万象と共振し、ともに詩作活動を行うようなかたちで、
類縁関係をつくらねばならないし、われわれが誰にあるにせよ、何であるにせよ、
地上に縛りつけられた存在とともに、何かをつくり、生成変化を行い、
組成作業を行わねばならないということだ。
・高橋さきの氏の翻訳論文
我々は、森羅万象と共振し(sym-chthonically)〔訳注:sym-chthonicallyの
造語成分であるchthonically/chthonicalについてであるが、Cthonicというと、
ギリシャ神話の地下の神々が想起されるかもしれない。しかし、ハラウェイは、
ギリシャ以前までさかのぼったうえで、そうした存在をさらに拡張するかたちで
この語彙を使用している。『Staying with the Trouble』一七三頁参照〕、
ともに詩作活動を行うようなかたちで(sym-poetically)
類縁関係をつくらねばならないし、我々が誰であるにせよ、何であるにせよ、
地上に縛りつけられた存在[the earth-bound](英語話者モードの
ブルーノ・ラトゥールによるこの用語に感謝する)とともに、何かをつくり、
生成変化を行い、組成作業を行わねばならないということだ(13)。 美大生は英語読めないアホの子が多いので翻訳するだけで商売になるんだろな 書き散らしてるから一線を越えやすくなるんだろう
神学者の某も書きまくっていたが、派手に資料ねつ造やらかして大学クビ お家芸じゃん
ちゃんと後輩たちもパクってるし伝統は不滅だなw 港千尋のこれまでの本も怪しいだろ
盗作するやつはたいてい常習犯 「地上に縛りつけられた」?
大地とつながったとか、地続きで暮している、くらいでは? この人ベネチアビエンナーレの日本館コミッショナーやったことある重鎮やん… >>48
あいトリの津田氏の前の前の総合プロデューサーじゃないっけ? >>48
へー、こいつもデタラメで成り上がれたんだろうなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています