電気自動車関連株の大暴騰は、石油王デイビッド・ロックフェラーの死が大きく影響しているだろう。
本当は電気自動車はガソリン自動車と同時代に開発されていたが、ロックフェラーかガソリンを売るために電気自動車の芽を積んだというのが本筋だろう。
石油王ロックフェラーが死ねば締め付けが外れるから電気自動車に移行するのは必然。
電気自動車は部品点数も少なく、モーターと車体さえあればよく、高度な技術を要する内燃機関の開発製造能力のない貧困国でも製造できるからだ。