397 :名無しさん@1周年[sage]:2020/01/18(土) 01:52:14.69 ID:c9kuesvl0
>>396 の続き
特集/警察の創価学会汚染
創価学会との癒着は警察の汚点―学会員警察官の問題行動も多発
乙骨正生(ジャーナリスト)
http://www.forum21.jp/contents/04-9-1.html(現在リンク切れ)
■創価学会に及び腰の警察
それにしても創価学会がらみの事件に対する警察の及び腰は目に余る。すでに本誌では繰り返し報じていることから、本誌の読者には周知のことだが、
平成14年9月に発覚したNTTドコモ携帯電話通信記録盗み出し事件や、今年1月に発生したヤフーBBの個人情報漏洩にからむ恐喝未遂事件での
警察・検察の対応は驚くべきもの。

すなわちNTTドコモ事件では、創価学会を脱会した創価大学の元教員夫人で、現在は日蓮正宗の法華講に所属しているYHさんの通信記録が
盗み出されていたことを、警察は捜査の過程で把握するなど、複数の犯罪事実の存在を認識していたにもかかわらず、警察ならびに検察は、
実行犯のTN(創価大学学生課副課長・創価学会全国副青年部長などを歴任)やMT(創価大学剣道部監督・八王子組織の男子部主任部長)、
EY(創価大学OB・男子部活動家)らの犯罪行為を、Tの男女関係のトラブルに起因する1件しか立件せず、Hさんの通信記録の盗み出しをはじめとする
複数の犯罪事実を不問に付すとともに、創価学会と対立する日蓮正宗の法華講幹部であるSSさんの通信記録盗み出しの疑惑についても
解明しようとはしなかった。

同様にヤフーBB事件でも、恐喝未遂で立件された元聖教新聞職員で函館の創価学会組織の副圏長だったTY被告の公判で、
創価学会の全国副男子部長や創価班(行事運営などを担当する男子部の訓練組織)の全国委員長などを歴任し、創価学会の組織的犯行であることが
認定されている宮本共産党委員長宅盗聴事件の実行犯であるST容疑者が、Y被告の公判での検察の冒頭陳述や弁護側の最終弁論において
主犯格であることが明らかになっているにもかかわらず、検察はT容疑者を起訴せず処分保留で釈放してしまっている。

そして創価学会に批判的だった朝木明代東村山市議が西武新宿線東村山駅前の雑居ビルから転落して死亡した「怪死」事件では、
警視庁東村山署は事件発生当初から朝木市議の死を「自殺」と吹聴。事件発生直後にはろくな捜査すらしなかった。
この事件については本誌の今年1月15日号特集記事で詳報しているように、事件後4年を経過して明らかとなった司法解剖の鑑定書に、
法医学上「争った痕」と推定される皮下出血痕が上腕の内側にあったことが記載されていたが、
当初から事件を「自殺」だと強調し続けた東村山署の副署長は、その後、創価学会が「週刊新潮」の朝木市議の怪死事件に関する記事を
名誉毀損だとして提訴した裁判での、筆者に対する証人尋問の法廷に姿を見せ、創価学会の代理人と親しく談笑する姿が目撃されている。

しかも創価学会を厳しく批判していた朝木市議の怪死事件や、朝木市議の生前に生じた暴行事件などを担当していたのは、
なんと創価学園・創価大学出身のバリバリの創価学会員であるMN検事だった。そ
して担当検事を指揮する立場にある東京地検八王子支部の支部長もまた、学会員の大学生を法曹界や官界等に送り込むための
特別プロジェクトである創価学会学生部法学委員会の参与で、創価学会の副会長の妹を妻に迎えているバリバリの学会員である
HY検事だったことが分かっている。すなわち朝木市議の怪死事件は、学会員の検察シフトで捜査されていたのである。 e