【研究/生物学】同性愛は人類にとって社会的な「競争優位性」があったから進化してきた
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生物は生存に有利なものが他の個体よりも多く子を残していくという自然選択説を考えると、子どもを残すことができない同性愛は自然淘汰の法則と矛盾するように思えます。しかし、オーストラリアにあるマッコーリー大学の生物科学教授アンドリュー・バロン氏は、人類レベルでみて「繁殖」以外のところに同性愛の優位性があったため、これまで同性愛が進化の道をたどってきたのだと新たな論文で仮説を発表しています。
Frontiers | Prosociality and a Sociosexual Hypothesis for the Evolution of Same-Sex Attraction in Humans | Psychology
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2019.02955/
Homosexuality may have evolved for social, not sexual reasons
https://theconversation.com/homosexuality-may-have-evolved-for-social-not-sexual-reasons-128123
性行動を「生殖という目的を達成する手段」だと考えると、子どもを残せない同性同士の性行為は「何らかの形で競争上の優位性を子どもへ伝える」という進化の特性と一致しないようにみえます。このことから、同性愛は進化の過程をたどらないと考える人もいます。
しかし、バロン氏とデューク大学の進化人類学教授であるブライアン・ヘア氏が新たに発表した論文では、新たに「人類の社交性が増加する方向で進化した結果として、セクシュアリティが進化した」という仮説が示されました。
人間や多くの動物にとって、「性」は単に繁殖だけのものではありません。霊長類のボノボも、遊びや社会的交流、食べ物の交換といった場面の中で異性愛者や同性愛者といった役割を持ち、同性同士のつながりや繁殖相手を探す場面で同性愛・異性愛の両方が確認されています。
このことからも、研究者は「性が進化してきた目的は『繁殖機能』に限定して考えるべきではありません」と主張。霊長類の社会的行動を元に調査を行ったところ、霊長類の認知や行動の進化は、社会的な統合を好む特性の自然選択によって推進されてきたことが示されたとのこと。この現象はProsociality(向社会性)と呼ばれます。
初期の人類は集団生活の利点に気づき、これを大きなアドバンテージとして取り入れました。研究者はこの傾向が人類の侵略行為を減らし、コミュニケーション・理解・社会的行動・親和などを増加させてきたと考えています。
ボノボのような種は高い向社会性に向け進化し、さまざまな社会的文脈で性的行動を使用するようになりました。この結果、性別が増加し、性の文脈の多様性が増し、同性愛も増加したと考えられています。
同様のことが直近の人類にも起こったのだと、バロン氏は考えを述べています。つまり、同性愛的な魅力のある人は社会的流動性・統合・同性同士のつながりといった多くの利益を得られるため、人類において同性愛や同性愛的魅力が進化したわけです。これまで同性愛が迫害の歴史をたどってきたことを考えると、これは矛盾するように聞こえますが、宗教や法的構造ではなくより原始的なレベルでの議論において、この仮説は理にかなうと考えられています。
性科学の分野の地平を開いたとされるアルフレッド・キンゼイ氏が発表した多くの研究、そして現代の科学者による研究では、性的少数者は全ての文化に存在すること、そして異性愛者や両性愛者が人口に占める割合は時間とともに安定してきていることが強調されています。
近年の遺伝子分析では、何百という遺伝子が複雑な方法でセクシュアリティに影響していることが示されています。
「同性愛者を生み出す特定の遺伝子は存在しない」という研究結果 - GIGAZINE
私たちは両親からそれぞれ遺伝子を受け継ぎますが、これらの遺伝子構造はユニークなものであり、セクシュアリティに影響を与える遺伝子のセットが同一の二人はこの世に存在しません。このために生まれる「ばらつき」が多数派である同性愛者から少数派である異性愛者、両性愛者までさまざまなバリエーションを生み出していると研究者は考えています。
人間の身長が数百の遺伝子に影響されるのと同時に、外部環境の影響を受けます。同様にセクシュアリティも人の魅力や性的行動、社会的つながり、欲求といったあらゆる社会的要素が複雑にからみあい作り出されているとのこと。そして、自分の身長について特別な進化論を用いた説明を必要としないように、セクシュアリティについてもまた特別な説明は必要ないと、バロン氏は述べました。
https://gigazine.net/news/20200126-homosexuality-for-social/ おとことおんなの差は遺伝子的には
哺乳類の性染色体として男性はXYを持ち、女性はXXを持っているかだが
他に外観で確認できることとして
ちんこが体外にあるか、ほぼそのままの形状で体内にあるかの差である
ちんこを識別化すると玉袋は子宮、精巣は卵巣、ちんこの棒は膣、包茎は処女膜などである
遺伝学上、父から娘へクロス遺伝しやすいのでおとこのみだが
ちんこを確認すれば、おんなに生まれてたら(娘が産まれたら)Ver.で外観を容易に想像できる
玉袋が大きければ、子宮は大きく余裕があり安産型
棒が太ければ、膣道が広く安産型ではある
包茎又は棒が小さければ、処女膜は小さく膣道も狭いので処女喪失の際は激痛で難儀
小便する時におんなのほうは尿線の螺旋器官が劣化して不便であり、生物学的には処女は包茎である
と、中学の時に保健体育で習った。今思うと、秀でた教師だった じゃ、ホモ嫌いも競争優位性があったからホモ嫌いに進化したってことで、ホモは死ね ふたなりには優位性がありそうだが
これはどうなんだ? >>1
地球の人口抑制が同性愛者の増加で減少させたかったら
世界規模の戦争をして人口を減らすしかないのかもな ニューハーフにツッコんでもらってメスイキになるのは
あくまでオナニーの延長だから、俺がフェラしたとしても同性愛ではない 同性愛者に優しくしようってのはかまわないが
それが正しいってなるのはめんどくさいな
異性愛者差別やめろってそのうち言う世界に いい方に解釈すればだろう悪い方に悪意で解釈すればまた別の仮設がなりたつ 性欲のブーストがなければ、男女が手を取り合うのは難しい
性交の生み出す親密さは、両者の社会生活での協力関係に寄与しない
(いくらセックスでニャンニャンしても、3,4年経過した二人の交際の充実に関係ない)
セックスが可能であることと、恋愛感情は別である(バイセクシャル)
誰をセックスの相手にするかは、ある程度選択可能だが、誰を好きになるかは選べない。 権力者になるほどホモが多い気がする
子孫同士で争いが起きるのを避けるためか? 屁理屈すぎる。
こんなのだったらロリ、ペド、何でも当てハマるだろ ただの性癖
女のケツに突っ込んでも、二次元を愛しても、スカトロでウンコ食っても子孫は残せないが、
それが好きだというやつはいる
数ある性癖の中でも特に理解されにくい性癖だけって話 同性愛は親睦を深めて社会を円滑にするってか
ホモを話のネタにして楽しむけど、俺はノンケだから現実にはやらんわ 競争優位ならほごする必要ないな
むしろ規制しないとな 同性愛とか引き継がれるわけでもないのに進化とか意味不明だな 競争優位あるんなら、法律とか作って保護する必要なくね? 子孫を残すという観点で見れば正常人が同性愛者を忌避するのは近親相姦を避けるのと同様自然の行動ということが言える じゃあ、がん細胞にかからない人間がいなくならないのも、「競争優位性」があったのか?アホか。
同性愛なんて、ガンと同じく単なるエラーだよ。 イナゴと一緒増えすぎたんだよ人類は
一定地域に特定の個体が増えすぎると異常な個体が出てくるのは自然の摂理 ゲイがいなくなったら誰が春の新作ファッションをデザインすんだよ! ネオテニー学説の「幼児化するヒト」みたいなタイトルの本にも似たようなことが書いてあったな。
ホモは学童中期の異性嫌悪の時期で成長が止まったいわば永遠の少年期、社交性や創造性に富み、プラトンの言うように良き兵士ともなり得る。 ボノボはオス同士親子同士、つまり誰とでもセックス行為やるけど
コミュニケーションの一環としてやってる訳で
本番はちゃんとオスメスです >>1
え?
ギリシャローマ時代の、神は男性で、男が神であり王で、一族の家督もなにもかも男尊女卑でしかなく
男性優位からくる男同士の社交でつるみあう男根主義な同性主義指向だらけで
女とセックスするっても女は使い捨ての産む道具で、人権以前は人間さえなく
種付けが繁殖というより絶対的男が優位、勃起と射精が絶対で
特にギリシャローマからルネッサンスに至るまで
男の裸体裸像にしても男の美意識のみが神で
そこにホモセクシャル意識が優位だったから
なんかこれ述べてる人がホモがなんもわかってないノンケの
ノンケセックス好きなんだよね
しかもそもそもゲイの大半はバイセクシャルだから
両刀遣いにとっては穴さえあればどっちでもいいんだよ 多様性を認めるのは結構なことだが
それが生き物として正しいかどうかは別の話しだな
しかも進化であると放言するとは、これまで種を紡いできたすべての故人の前で言ってみて欲しいわ 繁殖だけを考えると、オスなら自分以外のオスは敵として争うだけの存在だが、相手が同性愛者なら別の付き合い方で共生していくことが可能になる
何もおホモダチになれってんじゃなくて、友人として付き合えるだろう?
猿山のボス猿のように下に従えるということもできなくはないが、これはあくまで力量差や餌の配分といった利害の上の関係で、基本的には敵同士のままということになる
友達に彼氏彼女を寝取られたら友達じゃなくなるケースの方が多いだろ?
性的な競争相手と認識した以上は、有効的な関係を維持するのが難しいことの証左だろう
人類が大きな集団を形成していく過程で、敵対しない関係を維持して穏当な社会を築くためには、一定数の同性愛者が必要だったのではないか?
いや、だからこそ巨大な集団を形成できたと言い換えてもいい
女二人に男一人の組み合わせ、なんてのは普通は波乱しか予感させないが、彼がゲイなら仲良く3人で過ごしている姿が容易に想像できる
このような形で集団同士の間を繋ぐのに重要な役割を果たした可能性は考えられる
つまり、同性愛者を多く含む集団は、より巨大で強固な社会を持ち得るということだ
結果として、生存競争に有利に働く
つまり「ホモは鎹」 屁理屈が過ぎる。
だったらどんな性癖にも当てはまる ケツの穴にチンコ突っ込んだら痔になるな。それでエイズに感染しやすい、クイーンのフレディ・マーキュリーも
100人以上の男と乱交してエイズにかかった。それがいいのですってか。 フォビアが生まれるのは感染症対策だろな
図らずもHIVが同性性交渉の危険性を証明したし
禁忌にしたがる宗教はどれも水資源の乏しい不衛生地域発祥だ 異性愛とか同性愛じゃなくてブサイクが劣勢
どう考えてもブサイクが劣勢 生物学界隈はいい加減に機能を目的論で解釈するの止めたら? ブサイクの子供はブサイクなんだから劣勢
東アジアは家と家の垣根が大きすぎたあまり内側で生命の継続を行ってきた歴史がある
そのせいで奇形が多過ぎる 美を基準にするなら、数的に
美男美女が劣性で、それ以外が優勢という不思議な実状になる 推進したらまた人口比率が変わり少子化と合わさって負の拍車になる
実にくだらない >>1
ようは、コミュニケーションの多様性と解釈したらええ >>54
オスは敵って、それなんだかよくわからない敵対心が激しいだけで
いっぺんでも乱交してみりゃわかるよ、オスっても慣れるとフェラ上手のバイセクシャルいるから
しかもチンコなんて気持ちよければそれで射精するんだから
穴さえあれば、穴ならなんでもいいってなって
そうでなくてもお気に入りのオカズとオナニーで
そもそもセックスは繁殖避けないと、もし仮に全部が全部毎回射精で繁殖させたら
近親相姦だらけで劣勢遺伝子まみれの絶滅するし
そうでなくても繁殖して増え過ぎた生物は自然淘汰される自然の摂理も働いて
育てるのに時間かかる人間みたいな哺乳類が生物育てるのに
そんな大量に繁殖させてはスラムの餓鬼になるか育つものも育たなくなるから
人類はそんな自分だけよければの繁殖より
どうやって生きるか生かすかを考えてきた結果
夫婦や結婚という縛りやら制度を考えてそれ以外と繁殖しちゃダメって
ルール作りでもしないほどいつでもどこでも勃起さえすればセックスしたがる動物だから
ホモであれオナニーであれなんであれ繁殖を抑えるのは
性欲が募れば挿入して射精したがるレイプしたがり生物には
生殖行為の否定がそもそも必要なことなんだよ 普通動物は美しいのが当たり前
東アジアだけ異常にブサイク
非常に人為的なものを感じる
親近で交配が行われた可能性が高い 研究者は社会の潮流を読まないと予算減らされるからね
スポンサー様のご機嫌伺いに必死 ロリペド熟女二次なんかの愛好家はどうなるの?快楽殺人者なんかも
もちろんすごく頭のいい先生なんだろうけど、一周してズレちゃってる気がする 子供のいない男女も子育ての終わった男女も夫婦でいられるのに
同性どうしだと結婚できないのはおかしいってことじゃないの 要するに遺伝子を残してはいけない個体同士が
自主的に自らを淘汰してしまおうという逆生存戦略 毎晩求める男よりホモの男の方がいい
ホモにも種あるんだから
スポイトで注入すればいいだけ
仮面夫婦でも全然いい
なんででっかい動物飼わんとダメなの 糖質だって生存に不利なのに無くならないだろ?
アレ多分、発現には多数の遺伝子と環境が絡むんだろうけど、その遺伝子のうち少数だけ
持ってる場合は知能が高くなるとかで生存に有利なんだろう
だから糖質は無くならない
ゲイも同じようなもんだと思う 変態は単に脳の異常
アニメに恋する変態に多様性なんか関係ないから(笑) 男同士でも気持ちいいことにうっすら気づいていながら
だめなんだだめなんだって我慢してるのが9割以上なんだよな
男と一言で言ったがニューハーフや女装まで含めた話ね
男の100人に95人が、男相手にフル勃起するし、エッチなことしたら気持ちよくなってしまうのが現実 子孫を残さなければ種は絶滅するのに、それを進化と呼ぶのはどうなんだろ。
難しい理屈はわからないけど。 変態は単なる変態
犯罪者と同じで脳に異常があるだけ(笑) >>85
科学にそういう妄想は要らない。
もし、ゲイならすぐ認識するし、子供を作れなくなる。 >>82
性欲なんて20代で終わってほしい
人間の男だけ異常
異常な人間のバランスをとるためにホモっているんじゃないの >>92
脳のバグは野生動物にでもあるってことだな
排除しなければな >>89
脳に異常があるかどうかと言うより、
生物学と関係なく、社会によって発生する。
生物学との関係は、隠すほど増えることだけ。
禁止が強いところに性欲が発生しやすい。
カトリックとか英国とかなw
それと戦争だな。 >多数派である同性愛者から少数派である異性愛者、両性愛者まで
同性愛者が多数派? >>1
結局どういう意味?
人類の失敗作同士のホモ、レズがくっつくことで、正常な人類が迷わず遺伝子が残せるってこと?
もっと分かりやすく書いてくんないかな バイがたらし込んだ男に命がけで闘わせる一方で、女と子供も作るのが最強戦略なことくらい、戦国時代に証明済みだろ 社会性がない動物には、同性愛の競争優位性は(他の優位性がない限り)ない、ということになるが、
社会性が広く認められていない動物にも同性愛はある。別段社会性の有無は理由にならないんじゃないの? >>96
同性愛者の定義による
ムキムキの男らしい兄貴に恋愛感情持つようなわかりやすい同性愛者は圧倒的少数だが、
性欲処理限定で見た目が女っぽければってのまで含むと多数派
ただし、同性絶対悪思想を後天的に植え付けられてるから、
自己認識としてはそうではないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています