0001靄々 ★
2020/01/28(火) 08:54:00.44ID:8r23fF/V9昨年も大人気の「体験型」返礼品が2月4日(火)午前10時から申し込み開始
ふるさと納税に対する関心が高まる中、三重県桑名市と市のブランディングを行う(株)ポニーキャニオンは、市内の地域資源を最大限に活かした取り組みを行っている。
桑名を拠点に活躍した刀工「村正」の刀は、三河を中心に広く流通し、徳川家康をはじめとする多くの戦国武将に所持されていた。昨今では人気ゲームにもその呼称が使用されており、認知が広がっている。これまでに桑名市では「村正」の展覧会を2度開催し、近年の日本刀ブームの影響もあってか、全国から多数の刀剣ファンが訪れた。
桑名と言えば「村正」として、認知度が高まる中、今年も「刀剣の取扱い体験」をふるさと納税の返礼品として提供する。昨年の同企画では受付開始から1週間で申し込みが終わってしまう程の人気返礼品となっている。体験の中では、本物の「村正」も実際に見ることができる。2月4日(火)午前10時から申し込みを開始する。
また、体験会が開催される日は、春季企画展として「刀剣幻想曲(とうけんファンタジア)」が開催中。専門用語が多く、親しみづらく思われる刀剣鑑賞を、初心者にも分かりやすく、刀剣・刀装具を中心に展示する。
【概要】
寄附金額10,000円以上で選べるこの体験コースは、桑名の地域資源を活用した小規模な地域体験プログラムの集まりである「桑名本物力博覧会(桑名ほんぱく)」で人気を博したプログラムを、ふるさと応援寄附の返礼品にしたものです。
【内容】
桑名市博物館の学芸員の指導のもと、実際に刀剣の取扱いを体験でき、刀を抜いて油を塗るなど「本物の文化財」の取扱い体験を通じて「学芸員の仕事」を学ぶことができます。体験の中で、実際に村正を見ることもできます。取扱い体験には、館所蔵の別の刀を使用。
体験の様子
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《短刀 銘 村正》(桑名市博物館蔵)
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※詳細はソースにあります
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000502.000031071.html
2020年1月28日 08時00分 prtimes