・アメリカ
 武漢からアラスカのU.S. Centers for Disease Control and Prevention にて、
 全ての乗客がウィルスに感染していないか調べる (最低3日モニタリング)
  →問題ない乗客のみアメリカ本土(オンタリオ空港)へ戻る便に乗ることができる
  →オンタリオ空港にて再びCDSにて検査を行い、その後2週間のモニタリングを行う
  →空港内には通常のターミナル及び共用エリアから離れた場所に関係者以外立ち入り禁止のエリアを設ける
 
・フランス
 武漢からチャーター便で帰国させたあと、強制的に2週間隔離

・オーストラリア
 政府は、武漢の豪州人をインド洋の孤島「クリスマス島」に隔離する計画

・韓国
 37.5度以上の発熱、嘔吐・せき・咽喉痛・呼吸困難など、感染が疑われる症状のある者はチャーター便に搭乗できず
 中国政府によって武漢で隔離される
 チャーター便に搭乗した者は潜伏期間を勘案して帰国当日から14日間、国家指定の施設で臨時に生活することになる

・日本
 武漢から帰国させたあと、発熱している者は指定病院に隔離
 症状のない者については、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)でさらに詳しい検査を行う方針
 ただし、東京近郊在住者は帰宅して待機との情報もあり、錯綜している
 チャーター機の乗客2人が発熱で隔離スペースへ→発熱・咳が3人に修正→体調不良者は4人に増える

日本外務省によれば、チャーター便の搭乗者に新型肺炎発症者はいない