仏陀が生きていた頃の自己の安寧を目指す修練から時を経て
菩薩などの都合の良いフィクションを取り入れ宗教に変質したものが外国に流れ、呪術的かつ死者への供養が目的になり
それを中途半端に導入してさらに独自解釈を加えた日本仏教の有難いお経を聞く事は少なくとも死者の為にはならない