【新刊】ドイツ国防軍装甲部隊の父『戦車将軍グデーリアン 電撃戦を演出した男』大木毅著 3月刊行 角川新書
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【新刊】ドイツ国防軍装甲部隊の父『戦車将軍グデーリアン 電撃戦を演出した男』大木毅著 3月刊行 角川新書
2020/02/01
岩波新書編集部
https://twitter.com/iwanami_shinsho/status/1223261623583825921?s=21
『独ソ戦』の著者、大木毅さんの最新刊『戦車将軍グデーリアン』が角川新書から3月発売です。アマゾンでは予約が始まったようです。ハインツ・グデーリアンはドイツ国防軍装甲部隊の父として知られる人物。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ジャップは悪の帝国
この歴史認識は全世界共通だからな。 40年近く前グデーリアン・サキという同人作家が好きだった なんというマニアックな。
出版業界はもうこういう需要しか当てに出来んのかな。 グデーリアン大好きだけどシュパイデルはどうなのよ。 >>18
マニアックと言うには基本過ぎるのだが
明らかに初心者向けだろこれ 前から疑問だったけど
1号戦車は実戦でどういう運用をされていたのか。 >>27
微妙に違う
電撃戦自体は通用するけど、電撃戦で前線を突破してもソ連は広すぎた、が正解
ドイツはソ連の縦深の真価を、破滅と共に理解したよね Guderian だから Guter Jahn
(お人よしのヤーン) が訛って
できた名字だな。 ドイツは大戦中
戦車や自走砲の数が上まわった事が無いのに
機甲師団のイメージが強いのはすごいね >>32
バルバロッサが当初予定どうり、史実より一か月早く開始してればソ連はヤバかった
その分鉄道線路の転換がより奥地へと進んで、前線の補給状況が改善されるからね
モスクワはもたないし、モスクワが陥落すればレニングラードも落ちる
またモスクワ陥落によって、赤軍はモスクワに対して弧状に展開するため、全体として戦力密度も低下する
赤軍による冬季反攻ではより赤軍の損害が増え、ドイツ側は少なくなる
史実で市街地の90%が占領されたスターリングラードも陥落し、赤軍により二重包囲戦略は失敗する
バクー油田地帯も占領される 降伏したから評価が低いけど、通信によって電撃戦を可能にしたのはパウルスの功績は大きい >>34
装甲師団で集中運用したからでしょ
戦車の質や数はフランス軍のほうが上だったと思う 負け組糞ドイツが格好良く見えるのはまさに中二病の典型症状。 「独ソ戦」であれだけこきおろしていたドイツ国防軍の将軍を今度はどう描くのか興味ある
というかどうせガルおじ目当てだろ
俺もだけどw ソ連ってなんやかんやと言っても、米国のレンドリースが無ければ負けてたんじゃないの?
大量生産力はあったにせよ機材はおろか人命まで粗末に扱い過ぎるから。 >>42
そりゃあそうだろ。
ソ連が大戦中に新造した機関車はたった2両だそうだ。
共和党系の連中は今でも、対日対独参戦は早すぎで米国側の損害が大きかったとルーズベルトを批判してる。
適当に援助して共倒れに近い形がベストだったと。
まあユダヤ人は反発しちゃいますけどね。 ドイツは戦車とか突撃砲とかはもとより
マルダーとか急造の車両でもなんかデザインがカッコイイ
日本のはダサイ >>42
日本はウラジオとペルシャ回廊を遮断する能力があったのにね
ドイツに依頼されてもやらなかった
潜水艦ももらったのに 大粛清後の赤軍に格差マッチでちょこっと勝っただけなんだよなあ・・・ >>47
そりゃ勝手に独ソ不可侵条約結んだり
中国に武器支援して軍事顧問団でバックアップして対日攻撃繰り返してた
ドイツのためにわざわざやる義務ない。
第二次上海事変じゃファルケンハウゼンが、共産党より日本が真の敵だ、
日本を徹底して叩けって攻撃させて戦火拡大したし エルヴィン「自分の人生は自分で演出する」
そど子「風紀違反よ」 本が売れたんで発言力付いたと思っちゃって小林源文に喧嘩売ってた奴だっけか 拙速が必ずしも良いと限らない好例が第二次大戦だな。
先手を取られた方が勝ってる。 >>50
ソ連に和平を期待したんだよね
その結果ソ連軍の侵攻
独ソが不可侵条約無視の戦争になった時点で
どちらかについて腹をくくるべきだったのにね >>41
前著の「砂漠の狐」も参謀教育を受けていなかったために戦略眼の欠如していたロンメルの問題を挙げつつも、人間としてのロンメルには好意的な筆致だったから今回もどうなるか
グデーリアンも前線の装甲指揮官としては優秀だった(電撃戦は彼とロンメルなくしてはなかった)けど参謀総長としてはまあ・・・だったし
KADOKAWAからはあの「戦争は女の顔をしていない」コミカライズ1巻も出たし、独ソ戦づいてるなあ
こっちは内容がヘビー過ぎて読むともうガリガリ心が削られまくるけど >>17
ん?
グデーリアンは上級大将では?
ちなみに最後の陸軍参謀総長 >>53
物量が揃えられないドイツには電撃戦以外の有効な作戦がとれなかったって聞いたが 未来なんてどう転ぶかは分からない。外交は裏目に出る。
日本も張作霖が反抗的になったのに手を焼いて始末する羽目になったが、
アメリカのアルカイダも同じ。
そもそもアメリカが独立できたのも、国力がアメリカの6倍あるフランスが国家財政を
傾けて支援してくれたから。だから大国イギリスに勝てた。
しかしフランスが望んだようにアメリカ市場や外交関係は上手く手に入らなかった >>58
それどころか戦費で財政破綻
王妃の浪費など大したもんじゃない >>50
日本がウラジオストック占領するなり封鎖するなりすればソ連が倒れて
歴史が変わっていたかもね
それぐらいレンドリースは大きかった >>56
グデーリアンは1945年3月末に解任されてハンス・クレプス大将(5月にベルリンで自殺)が後任になってる
ちなみにグデーリアンもクレプスも正式な参謀総長ではなく「参謀総長業務代行」という肩書になってる まあ独ソ戦に関する講談本に盲目的に依拠して活動するのよりは
アカデミックに最新研究も踏まえてやってる奴の方が基本マシだろうな。
どんだけ傷があろうが。
三国志正史が面白くない、って言ったってそりゃエンタメ読者としての
批判だ。歴史学じゃない。 >>64
そんなドイツと結ぶのを反対した五十六をスパイ呼ばわりするアホウヨもいるw >>57
実は独ソ戦開始時でもまだドイツは総力戦体制じゃなかったのよ
生産力のかなりが民需向けだったわけ
国民に勝利の配当を与えていたんだわ だいたい世界地図見ればロシアを占領できるわけねーって判るだろJK >>68
第一次大戦直後の「カブラの冬」と呼ばれる食糧危機でドイツは飢餓寸前までいったから、ナチ体制としては「国民を二度と飢えさせない」というのが体制維持のための再優先課題だったわけ
その結果が占領地からの収奪で、フランス他西側の占領地もまあ大概だったけど、いずれは根絶もしくは奴隷化する予定だったポーランドやソ連では兵士にまで食糧の徴発と本国家族への郵送を奨励することまでしてる
その結果がウクライナやベラルーシの荒廃で、まあドイツに入った赤軍が暴れまわったのもインガオホーとしかいいようがない 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)
にてスモレンスク以降、独軍の対ソ侵攻能力が失われていたことをはっきり記述したのは良かったと思う
反日岩波味は薄かったかなー、第二の山崎雅弘とならないことを祈る。
山崎の兄ちゃん、学研M文庫から鞍替えして朝日文庫だもんな。
もはやれっきとした反日反アベ軍学者、歴史群像もそら売れんわ
但し、このレビューは記憶に頼って書いているので間違いや錯誤があるかもやっでー >>27
ソ連には道路もガソリンスタンドもなかったんや。
あと家はソ連軍が焼いた。
焦土戦術ってのはナポレオン時代からのこの方面での常套手段であり
中国軍(国府)にはドイツの派遣参謀が近代戦術としてのそれを伝え、中国は伝統的なそれの上に
学問上の自信を得て浙江作戦時に適合、多大な民間人の犠牲を招いた。要するに自国民の虐殺虐待である。
俺が独軍の指南役だったらポーランドの鉄道をロシアゲージのままにしておいてロシアゲージ車両を確保し、
外側三線区間で鉄道を整備しておくわ。ドイツの標準軌1435とロシアンゲージ1524を足して2959
これに軌条踏面40とスラック1を足せばブライトシュプールバーンゲージ3000の出来上がり。
さすがヒットレルさんは天才やで >>46
ハノマークのハーフトラックは異常に格好いいな ロシアの名将と言われたクロパトキン
堅固な陣地を構築して防衛することが、最大の攻撃であるとはっきり言ってる
日露戦争も、あのままやってたら日本は負けている 独仏開戦前、フランスはドイツを恐れてひたすら我慢
刺激しないようにと、ドイツの国境侵犯にもあえて無視
ドイツ軍は馬鹿に仕切って、サッカー大会を開いて、わざとゴールはフランス領内にとか
とにかく挑発し続けたけど、フランスが対抗して戦うことにやる気がない
完全に舐め切ったドイツ軍が圧倒したのは当然の話 ドイツ軍の軍事計画の最終形は昭和27年
空母まで揃えてたドイツ軍を見たかったよね 日本の兵器についてはNF文庫での佐山さんの一連の作品が詳しい
読むと、吐くような保守性がノロノロウダウダと兵器を開発していたのが判る。
砲填兵器開発者は(あまりの不作の嘆くのか)戦後、「ロケット兵器開発に傾注しておけば良かったかも」だとさ。
ロケットの個体火薬は「詰め方」にノウハウが集中するので日本は後半に優秀なロケット噴進兵器を作りだすが
全部連合軍が使ってからの発想、ペニシリンをカサブランカ会議の報道の誤解から量産試作したのと同じペース。
どちらも数年早くかかっていても支障のない話で、これらは日本が外国文献至上主義で
「国産、国産」言いながら、発想実用は全て外国情報外国技術に頼っていたという隷属主義を物語る。
あの酸素魚雷も、軍艦妙高の設計図と引き換えにネルソンの設計図を閲覧した際の発想伝授によるもの。
国産にこだわり過ぎた陸用兵器の不細工さは、オリジナリティーの低さを物語る。 >>42
最近の研究だとアメのレンドリースの
助けがなくても勝てたという説も出てる ガルパンで名前出てくるね、グデーリアン
「厚い皮膚より早い足」 >>76
6000qの粗マン国境に何が防衛線だよ。
陸軍が責任を転嫁したのと、政府が勝ち過ぎを回避したのが「弾薬、戦費の不足」やぞ。
日本が外債もとめたら低利で売れまくって、債権者が満州を抵当に求めてくるに決まっている。
其処を避けただけやで。単線鉄道1本、9000qの兵站を理解できていない。
日本の兵站は1000qまでで海岸線からハバロフスク、ウラジオストックを孤立させることは普通に可能であった。
堅固な陣地の裏側が無人地帯なら防衛は破綻やね >>80
為にする研究
レンドリースが無いと、飛行機は史実以上の全木製
戦車のエンジンはヘッドが鉄製になって冷却不足で夏動かなくなる。または鈍重になり航続距離が縮む。
そこにトラックが消滅すると攻勢は17年夏を何度も繰り返し破綻、突破力無くなりドニエプル渡河は不能になるね。 そもそもなんでドイツと軍事同盟結ぶのはおかしいだろ
イギリスと同盟結べばいいじゃん
東大卒のアホがドイツと同盟結んだんだろ?
ドイツと同盟結んでも支援は一切受けられないだろ? アメリカのレンドリース、今でもまんまで踏み倒しじゃん ヒトラーが口出すと失敗してるイメージ
ダンケルクもイギリスもソ連も
口出さなくても失敗したか 現代の電撃戦とはソウルに集中して核を撃つことでは。 >>87
今でもカルト右翼とかいるだろ。
ソ連北朝鮮崇拝するような共産主義者と同じで、
あの手のがドイツと結ぼう、ドイツみたいになろうみたいなキモいのがいたんだよ。
右派なら中国を支援するドイツはアメリカと並んで日本の一番の敵。
第一次大戦のときは上手くドイツボコって勢力拡大したのに。 前作の独ソ戦でかなりのドイツ軍神話信者怒らせたのに次がグデーリアン >>32
どっかの島国が空気よんでムルマンスク航路を封鎖してたら歴史は変わってたろうけどね
大ソビエトは愚直な島国にお礼としてシベリア森林浴ツアー開催 >>36
ドイツは最初から補給が成立してなかったでしょ?
1941年の初戦の大勝利の後、勝ったのに継戦能力を失いヘロンヘロンの惨状。
線路転換が1か月長くても焼け石に水では? ヘルマン・ホト
世界最強機甲師団指揮官
スターリングラード包囲戦では第四機甲師団を指揮し逆包囲され壊滅状態の第六軍を脱出させるべく獅子奮迅の働きをみせるも第六軍司令官パウルスが決断できずに終わる。
最後はヒトラーに逆らって更迭。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています